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静岡市の中心市街地に複合商業施設・・・個店を魅力的にする7つのポイント

新静岡セノバが2011年10月5日にオープン

静岡市の中心市街地に複合商業施設「新静岡セノバ」が5日にオープンしました(日本経済新聞 2011年10月5日)。

これにともない周辺の商店街では、開業による影響が「明」と「暗」に分かれる可能性があります。

静岡市の中心街における総通行量は2008年度から減少傾向にあります。

2008年は9月にリーマンショックがあり、今年3月は東北大震災がありました。

これらによって、お客さまの消費意欲が大きく減少しています。

セノバが来街者増加の起爆剤になる可能性は十分にあります。

同時に、セノバによって静岡市中心街の人の流れ(客動線)が変わることが予想されます。

周辺の個店にとっては、脅威となったり機会となったりすることでしょう。

しかし、ここで改めて考えるべきことは、個店に魅力があればお客さまが離れることはないということです(脅威と考えている場合)。

逆に、いくら通行量が多くても個店に魅力がなければお客さまはすぐに離れていきます(機会と考えている場合)。

個店の魅力を明確にする7つのポイント

では、個店の魅力とは一体何でしょうか?

これは、以下の7項目に大別されます。

①商品(に魅力があるか)
②価格(に魅力があるか)
③店舗(に魅力があるか)
④(魅力的な)プロモーションか
⑤商品・サービスの提供プロセス(が魅力的か)
⑥接客要員(に魅力があるか)
⑦安心・安全への取り組み(に魅力があるか)

とても重要なチェックポイントであり、それぞれの項目が連動して総合的な個店の魅力が出てきます。

ある項目を突出させるか全体最適を図るか、判断が難しいところですが、中小個店の場合は②以外は大手に負けない魅力作りが可能です(商品によっては可能ですが、むしろ高くても売れる仕組み作りが大切です。)。

総合的な魅力が高ければ高いほどお客さまは「目的買い」で来店します。

立地条件は重要ですが、「目的買い」するお客さまが多ければ多いほどその重要性も下がります。

でも、意外とこのことに気が付かない方が多いのです。

厳しい言い方をすれば、外部環境の責任(立地が悪い、景気が悪い、お客さまが悪い、政治が悪い)にする店主は、自分の店に魅力がないことを露呈しているようなものです。

ぜひ、「お客さまにとって魅力的な店舗とは?」という視点で店舗を見直してみて下さい。

上記の7つのポイントをチェックしてみてください。

必ずがんばるべき点がみつかります。

大丈夫でいきましょう!

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