人と会社・企業

従業員を減らしてしまった静岡県内企業の割合は?

2009年に比べて従業員を「減らした」企業が全体の32.1%を占める

帝国データバンク静岡支店がまとめた県内企業の従業員数の増減によりますと、2009年に比べて従業員を「減らした」企業が全体の32.1%を占め、「増やした」とする企業の26.5%を上回ったことがわかりました(静岡新聞 2012年7月24日)。

この調査は、静岡県内に本社を置く従業員5人以上、最新期売上高1億円以上の企業のうち、2009年12月と2012年6月時点の比較可能な1万3125社を対象に集計されました。

全国平均と比べると、「減らした」企業は3.1ポイント多くなっており、残念な結果となっています。

また、増減状況によると、「増やした」企業が全国平均を1ポイント下回っており、こちらも残念な結果であると言えます。

増減の人数規模別では、「1~10人未満」を「減らした」企業の割合が25.1%(3294社)でした。

「増やした」は21%(2761社)でした。

「10~50人未満」は「減」が6.2%(814社)、「増」が4.5%(593社)でした。

それでも、500人以上増やした企業が3社あったのは評価できます。

市区郡別ではどうでしょうか

市区郡別では「増」の企業が占める割合では38.7%の湖西市がトップで、御殿場市(32%)、浜松市北区(31.9%)と続きました。

「減」の企業が多かったのは浜松市東区(39.8%)、三島市(38.3%)、浜松市南区(37.9%)などでした。

減らされた側の人たちが速やかに仕事ができるようなフォローが企業側や行政にどれだけあったかということも知りたいですね。

誰かの犠牲の上に成り立つ経済・経営は間違っている

本来、景気の動向によって企業で働く人が増えたり減ったりすることは、あるべき姿ではなく、間違った姿です。

それが当たり前となってしまう世の中になってはいけないとつくづく思います。

企業が景気の変動で従業員さんを減らさざるを得ない状況に私たちは慣れてはいけないと思います。

誰かの犠牲の上に成り立つ経済・経営はあってはならないからです。

間違っているからです。

働く人たちを大切にしない会社には大きなしっぺ返しがあることでしょう。

人を大切にする会社にしていきましょう

世のため人のためにがんばろうとする人、がんばっている人が必ず報われる社会を作らないと私たちの国は先行きが危ういでしょう。

だから今こそ、会社は働く従業員さんを大切にし、満足度を高める経営を徹底しましょう。

当事者意識を持った従業員さんの働きは、通常の3倍以上なのです。

これは、人を大切にする会社の経営者がこぞって言っていることです。

それは普通の会社ができないことなのですから、差別化要因となります。

道は険しいですが、あきらめずに進むべきです。

大丈夫でいきましょう!

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