人として正しいか正しくないか、自然か不自然か

子供たちがいきいきとする「さわだ食堂」に感動

静岡に「さわだ食堂」という活動があります。

2ヶ月前のことですが、素晴らしい活動を見学させていただいたのでご紹介いたします。

「さわだ食堂」といわれているこの活動は、2ヶ月に1回、障害を持った子供や地域の子供たちと一緒になって食事をつくったり、一緒に遊んだりして楽しもうというものです。

9月29日(土)の会に私もお邪魔させていただきました。

場所は静岡市城東町の司法書士である伴先生の事務所です。

入口に近づいて行くと子供たちの喜ぶ大きな声が聞こえてきました。

大分盛り上がっているようです。

入口から庭先を通り、中に入ろうと「ごめんください」と声をかけましたが、私の声は子供たちの元気な声にかきけされてしまいました。

すぐに主催の沢田さんが私を見つけて中に案内してくださいました。

今日のテーマはお月見で、食事のメニューはうどんのようです。

私が来たときはちょうど子供たちとうどんをこね終わり、うどんの調理をしているところでした。
さわだ食堂うどんをこねるこどもたち1

さわだ食堂、うどんをこねる子供たち2

うどんが出てくるのを待っている間、子供たちは司法書士の先生方や大学生と一緒になって外に行ったり、お絵かきをしたりして楽しんでいます。

大人も子供たちと一緒になって楽しんでいる姿がとても印象的でした。
さわだ食堂
さわだ食堂、外で遊ぶ子供たち

やがて、おいしそうなだしの香りが漂いはじめ、私のお腹がぐうぐう鳴り出しました。

いよいよ子供たちの手作りのうどんが出てきました。

「いただきまーす。」

早速、箸で取っていただこうとすると、うどんの麺の形が実に様々であることに気がつきました。

さわだ食堂、子供たちがつくったうどん

一本一本のうどんから子供たちが苦戦しながらも楽しみながら一生懸命つくったことが伝わってきて感動しました。

おいしさも格別です。あちらこちらで「おいしい!」の声があがりました。
さわだ食堂、食事を楽しむ子供たち

「さわだ食堂」の主なメンバーは国で働かれている方々で、司法書士の先生方と大学生のみなさんも参加されています。

そういえば今日は土曜日ですが、みなさんは自ら率先して地域の子供たちに喜ばれ、必要とされ、役に立つ活動を継続してされているのです。

まさに利他の心であり、こうした方々が静岡にいることを誇りに思いました。

子供たちの満足そうな顔、主催のみなさんの充実した姿に私も元気をもらいました。

そうしたこともうどんをおいしくさせるスパイスになったと思います。

みなさん、ありがとうございました。

私は「さわだ食堂」を恩師坂本光司先生に報告しました。

坂本先生は「それは大変素晴らしい活動だな!こうした活動をどんどん世の中に広げるべきだ。正しいことをやっている訳だから。」と言ってくださいました。

私ももっと広がりを見せて欲しい活動だと強く思いました。

次回の「さわだ食堂」は12月16日の予定です。

テーマはクリスマス。

子供たちがこの日をとても楽しみにしている姿が想像できます。

大丈夫でいきましょう!

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