モチベーション・やりがい・仕事の喜び

1年はあっという間に過ぎるからこそ

2018年も10日が過ぎました

ついさっきお正月を迎えたと思ったら、もう10日を過ぎました。

このあっという間をあと36回繰り返したら、今年も終わってしまいます。

この危機感を行動に繋げていきたいと思います。

今年もみなさんの人生がより幸せなものとなるように、「人を大切にするいい会社」を増やしていきましょう。

なぜなら、みなさんがやりがいや働きがいをより一層感じ、給料や休日をより充実させて欲しいからです。

現在所属されている会社がそのようでなければ、ぜひとも変えていきましょう。

そのための「あるべき姿」を決めていきましょう。

前向な目標を考えることは、明るい将来を実現する源となります。

反対に目標の無い人は、何となく1年が過ぎていくことでしょう。

達成感が得られませんし、明るい将来を達成することが困難になります。

「何もしない」ことが最も大きなリスクです。

ワーク・ライフ・バランスと働き方改革を進めましょう

みなさんの会社において、ぜひワーク・ライフ・バランスや働き方改革を進めましょう。

弊社においてワーク・ライフ・バランス(以下WLB)とは、働く社員さんが仕事を通じて幸せを感じる(人に必要とされ、人生と仕事にやりがいを感じる)ことと、企業業績向上の両立を実現する取り組みだと結論付けております。

企業の約4分の3が赤字といわれています。

企業が生き残るためには何を差別化するかが課題なのですが、それはまさしく人財です。

「人から褒められ、必要とされ、役に立つ人財」を育成することです。

会社は、社員さんをかけがえのない存在として大切に扱うべきですし、社員さんは「人から褒められ、必要とされ、役に立つ人財」となるように常に努力するべきです。

ワーク・ライフ・バランスや働き方改革はそれを実現するための取り組みなのです。

真の働きがいとは

ワーク・ライフ・バランスや働き方改革は、言葉が与えるイメージが先行しているように感じます。

休日や有給休暇、産休、時短、給料等の充実といった制度的な取り組みのみが脚光を浴びる傾向にあります。

しかし、企業訪問・支援を繰り返してきた私の経験から私が申し上げたいことは、制度の充実だけでは社員さんが幸せになることは決してないのです。

「働きがい」を感じることができないのです。

それは、ワーク・ライフ・バランスの先進事例と言われている企業に訪問した時のことです。

その会社はワーク・ライフ・バランスという「言葉」だけを追いかけているように見受けられました。

大手企業でしたから、社員さんの給料も良く、有休もある程度消化でき、育児休業も託児所もある等、中小企業に比べると何ともうらやましい制度が山のようにありました。

しかし、働いている社員さんにヒアリングをすると、働きがいがあるという言葉は確認できなかったのです。

もうひとつ、典型的な企業を紹介します

その会社は、年間休日が決して多いとは言えない(大手企業が120日に対して90日程度)ですが、離職率が大変低く、社員さんやパートさんが輝くばかりの笑顔で接してくれるのです。

これは働きがい・やりがいを得るのに重要な要素が「休日だけではない」ことの何よりの証明ではないでしょうか。

働いている社員さんにヒアリングをすると大抵「大変だけど、楽しい」という言葉が共通して返ってきます。

パートさんも同じでした。

お客様や会社の上司から褒められ、必要とされ、役に立つことが実感できることがやりがいとなっているという方もいました。

その会社はサンクスカードが機能しています。

やりがい・働きがいは、最終的に個人の内面が満たされることで得られるものであり、会社がいくら整えても限界があるということを力説したいと思います。

それゆえ、ワーク・ライフ・バランスが給料や休日、有給休暇の消化等の制度構築のみを進めようとしても難しいのです。

制度ではないのです。

制度が機能する組織風土の構築が重要なのです。

そのためには、社員さんが主体となって「働く」ことと「人生」の本質部分を見直す動きが重要です。

されていなければ、働き方改革もワーク・ライフ・バランスも実現できているとは言えないのです。

社員さんが幸せな企業には共通の取り組みがある

社員さんやパートさんが生き生きと働いている企業には共通点があります。

これは例外がないと言っていいでしょう。

それは、経営理念・社是、ミッションや行動指針が社員さん同士共有されているということです。

また、社内の仲間の為、お客さまの為、地域の為に貢献しようという意欲に溢れています。

さらに、経営者と社員さんの或いは社員さん同士で質の高いコミュニケーションが図られているのです。

すなわち、共通目的、貢献意欲、コミュニケーションといった公式組織成立のための3要素が高いレベルで機能しているのです。

このような組織風土が構築されている会社ならば、有給休暇制度や提案制度、サンクスカード等の制度が機能します。

そして、何と言っても「当たり前」に感謝し、ありがたいという気持ちを持っています。

そこで止まらず、さらに良くしようと仕事を自分事で考える習慣が身についています。

その習慣とは「経営参画」と「気付きの訓練」の積み重ねです。

提案制度、サンクスカード、問題点登録票、気付きメモ、日報等が形骸化せず機能しています。

それに対してお互いが褒められ、必要とされ、役に立っていることが実感でき、真のやりがいを得ることができるのです。

その反対の「人ごと感」「やらされ感」「気付きがない」社員さんが多い会社は、生産性もモチベーションも低いです。

ぜひとも「共通目的」「貢献意欲」「コミュニケーション」を高いレベルで機能するような組織風土の構築を目指して行きましょう。

そうすることで、社員が当事者意識を持って働き、人生そのものの充実にもつながり、こうした社員が数多くいる企業は実績が高まっていくのです。

ぜひみなさんの会社も進めていきましょう。

大丈夫でいきましょう!

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