モチベーション・やりがい・仕事の喜び

就職活動が解禁・・・就活とその後を成功させる5つのポイント

3月1日ふたつの解禁したもの

本日は3月1日。

就職活動の解禁となりました。

以下、日本経済新聞の記事を引用します。

2019年春に卒業する大学生らの就職活動が1日、本格的に始まった。
経団連に加盟する企業の会社説明会などが同日解禁され、就活支援会社が主催する合同企業説明会も相次ぎ開かれる。
人手不足を背景とした「売り手市場」の傾向は強まっている。
面接などの選考解禁は6月1日だが、就活は例年よりもますます短期決戦となりそうだ。
自信と不安が交錯する中、将来の自分の道を決めるために一歩を踏み出す就活生たちの1日を追う(日本経済新聞 2018年3月1日)。

私は、学生のみなさんが人を大切にするいい会社をみつけて、そこで活躍されることを願っております。

しかし、みなさんにとって、いい会社についてわからないこともたくさんあるかもしれません。

少しでも多くの方がいい会社に就職できるよう述べたいと思います。

ポイント1・・・世の中にいい会社はあるけれど完璧な会社はひとつもありません

そもそもの話になりますが、世の中にいい会社はありますが、完璧な会社はひとつもありません。

多くの方が驚くかもしれませんが現実です。

どんなにいい会社でも日々問題点が出てきます。

その問題点を自ら進んで見つけられる人財が多い会社か、人から言われて気がつく人材が多い会社かで会社の良し悪しがわかります。

いい会社で働く社員さんは前者です。

だから、いい会社ほど問題点がたくさん出てくるのです。

後者の場合、社員さんは「指示待ち」「やらされ感」で仕事をするようになりがちです。

お客様から言われればそれはクレームとなります。

生産性や社員さんのモチベーションが高いのは前者です。

そして、常にいい会社を目指して努力をしていないとすぐに衰退がはじまります。

だから完璧な会社はないのです。

先日、新入社員さんの4割が転職を考えているという結果が出てました。

新入社員さんの4割が転職を考えるという結果は、衝撃的なものです。

自分が納得して入社した会社であっても、わずか1年以内にいろいろ見えてきます。

「こんなはずではなかった」と思われる新入社員さんがこれほど多いのです。

しかし、それが「他責(すべて会社のせい)」であったとしたら、その方が次の会社を見つけても同じように満足しないことでしょう。

また辞めてしまい、転職癖がついてしまうかもしれません。

まずはその会社で自分自身の能力・魅力を最大限に発揮することです。

それが結果的にいい会社で働くための近道となります。

優秀なポテンシャルを秘めた方が自身の能力・魅力を発揮しないで退職するケースがとても多いですが、その原因を会社だけに求めてしまうとしたら、それは違います。

この部分は、声を大にして伝えたいことです。

また、制度がたくさんあるからいい会社であるとも言えません。

いくら制度が整っていても、機能していなければ意味がないのです。

機能するとは、それらの制度を使ってモチベーションが上がり、会社の生産性も上がるということです。

そして、制度は当たり前ではなく、ありがたいことなのです。

そのことを忘れないで仕事に励んで欲しいと思います。

ポイント2・・・有名な会社=いい会社とは限らない

有名な会社が必ずしもいい会社であるとは言いきれません。

例えば、次のようなこだわりを持っている方はいますか?

〇有名な会社に入れるのならば、自分は会社から大切にされなくていい

「これはいやだな」と思う方は、「有名な会社に入りたい」というこだわりを1度捨てて欲しいと思います。

有名な会社でも「人を大切にしない会社」は決して少なくありません。

本当に残念なことなのですが事実なのです。

ですから、ぜひとも以下のようなこだわりを持って欲しいと思います。

〇有名でなくても、自分が大切にされるいい会社に入りたい

しかしながら、こちらは難易度が高いです。

私もまだまだ存じ上げない会社がたくさんあります。

その原因は「情報が少なすぎる」と言うことです。

「人を大切にするいい会社」の中で、広告宣伝費を莫大にかけている会社はまずありません。

ほとんどの方は聞いたことがない名前です。

口コミ等で伝わってくるか、こちらから探し当てるしかないのです。

でも、きっとそういった会社を見つけることができるでしょう。

それが面白いと思う方は、きっと就職しても活躍されることでしょう。

特に営業面で強みとなります。

なぜなら、その行動自体が新規顧客の開拓そのものだからです。

なお、人を大切にしない会社なのにも関わらず、名前が知られているだけで人が集まるのは、申し訳ない言い方ですが間違っていると思います。

反対に、人を大切にする会社に人が集まらないのもおかしいと思います。

これらを是正することが学生のみなさんの雇用のミスマッチを軽減するひとつになると思っています。

私たちができることは、若い方の自主性を尊重しながらも「こっちにいい会社があるぞ」と知らせることだと思っています。

一般的に知られてなくても、例えば有給休暇取得率が100%で社員さんの仲がいい会社もあります。

ぜひ以下の本も参考にしていただければと思います。

ポイント3・・・いい会社は規模の大小を問わない

いい会社か否かに企業規模の大小は全く関係ありません。

大きい会社がいい会社であるというイメージも根強く残っています。

また、会社の規模が大きいから楽で、小さいから大変ということもありません。

まずはそのイメージを取り除きましょう。

会社の規模が小さくてもいい会社はたくさんあります。

ただ知られていないだけなのです。

また、本当にいい会社ならば、学歴も関係ありません。

ポイント4・・・楽な仕事はひとつもない

社員さんが選ぶ満足度が高い企業ランキングというものがあります。

こちらをご覧ください。

いかがですか?

社員さんが選んだ満足度が高い会社ですが、学生のみなさんにとっては大変そうな会社に見えたと思います。

いい会社は、仕事が楽なことはありません。

むしろ反対で、仕事が大変なのです。

なぜ大変かというと、仕事を提供する人の立場になって、喜ばれることを自分事で考えるからです。

大変な仕事の先には、お客様や仕事を提供した人からの感謝の声が待っています。

その時に大きなやりがいを感じるのですそもそも仕事は大変です。

大変の先にある楽しさを追求することが仕事なのです。

そもそも、仕事は必ず誰かの役に立っています。

誰かの立場になって喜ぶことを自分事で考える事が当事者意識です。

それは簡単なことではありませんが、次第に慣れていきます。

会社の成長にも繋がります。

会社の成長は、ひとり一人の社員さんのがんばりの総和なのです。

このような気持ちを忘れずにいれば、就職活動後も大丈夫でしょう。

ポイント5・・・会社は自分たちがつくっていくものだと思いましょう

日本でいちばん社員さんが幸せだと言われている長野県の伊那食品工業さんと岐阜県の未来工業さん。

毎年数万人のエントリーがある超人気企業です。

伊那食品さんのサイトには以下のような文章が掲載されています。

20年後の自分を想像したことがありますか?
20年後、自分が就職した会社が順調に発展していると思いますか?
会社を発展させるのはそこで働く私たち一人ひとりです。
「会社は自分がつくっていくんだ」という気概をもって働ける人と一緒に働きたいと思っています。
会社が永続し、末広がりの幸せな人生を歩めるような強い会社を一緒に作っていきましょう。

会社からの制度だけでは「やりがい」や「働く幸せ」は得られません。

いかに自分が当事者意識を持って前向きに仕事をするかにかかっているのです。

以上の5つのポイントを抑えて、人を大切にするいい会社に就職しましょう。

そして、いい会社をつくっていきましょう。

学生のみなさん、大いに期待しております。

大丈夫でいきましょう!

追伸:
3月1日にもうひとつ解禁を迎えたものは、渓流釣りです。

静岡県内の河川では一斉に解禁日を迎えました。

私はフライフィッシングが好きで、解禁日は毎年のように行っておりましたが、この10数年は釣り自体に行くことができなくなっています。

しかし、それがまた楽しいのです。

たまに釣りに行けたときのありがたさがわかるのです。

釣りをしていなくても魚とのかけひきが味わえるのです。

さあ、いよいよ春が到来しますね。

みなさんにとっていい春となりますように。

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