本田△(ほんださんかっけー)・・・日本代表とセネガルの死闘

  1. スポーツ

アフリカの強豪セネガルに2対2

今日は寝不足の月曜日です。

しかし、日本代表のおかげで前向きに乗り切ることができました。

きっとみなさんも同じだったのではないでしょうか?

昨晩、ワールドカップロシア大会にて、日本代表は第2戦をアフリカの強豪セネガルと闘いました。

セネガルはH組の中でもコロンビアに匹敵するほどの強敵です。

特にフォワードの選手は身体能力の高さが半端ではありません。

長友選手もセネガルがグループHにおいて最強であることを言っています。

そのセネガルに2対2の同点で終えることができました。

選手のみなさんは本当によくがんばってくれたと思います。

これまでの日本代表とは違ったいい意味で「しつこい」闘い方がとても頼もしかったです。

「先制されても必ず追いつく」これを日本代表の新たな特徴として欲しいです。

得点者は以下の通りです。

〇11分 マネ選手(セネガル)
〇34分 乾選手(日本)
〇71分 ワゲ選手(セネガル)
〇78分 本田選手(日本)

先制されたときの気持ち

セネガルに攻め込まれ逆サイドに振られ、原口選手が対応しましたがヘディングクリアが相手選手に渡ってしまいシュートを打たれました。

川島選手のパンチングで弾きましたが、マネ選手に詰められてゴールを割られてしまいました。

先制されたとき、試合を見ていた多くの人が「虚を突かれた」ような感じになったと思います。

もしかすると、心の中で「やっぱり駄目か」と思ってしまった人もいるかもしれません。

しかし、チームはそうではありませんでした。

私が日本代表からいちばん感じたのは「駄目かもしれない」というムードが感じられなかったことです。

本田選手がベンチから落ち着け、落ち着けとジェスチャーを示します。

まだまだこれからなのです。

時間がある限り気持ちで負けてはいけません。

取られたら取り返す。前半34分、乾選手の見事なゴールで同点に追いつく

同展のシーンは前半34分でした。

長友選手へ柴崎選手からのロングパス(見事でした)。

長友選手がそれを受けるとすかさず切り込みました。

この動きがとてもダイナミックでしたね。

そして乾選手にパス。

誰もが「打てー」と叫んだことでしょう。

乾選手が得意の距離でのシュート。

キーパーは取れません。

見事決まり1対1となりました。

これまでの日本とは違うことに多くの方が気付いたと思います。

後半26分、勝ち越しを許す

日本は屈強なセネガルの選手にもあたり負けをしませんでした。

前半39分のニアン選手が一瞬抜け出してのシュートはかろうじて川島選手が抑えました。

ニアン選手はミランで本田選手と同僚でしたね。

しかし、後半26分、セネガルがあれよあれよという間に左サイドからパスをつなぎ、ゴール右からワゲ選手に決められてしまいました。

逆サイドの選手をフリーにしてしまったことが痛かったです。
(試合後のインタビューで乾選手が課題としてあげていました。)

後半33分、本田選手のゴールで再び同点に追いつく

勝ち越されてすぐに香川選手に代わり本田選手が入りました。
(香川選手は技術でセネガルに立ち向かっていった点はすごいと思いました。)

すぐに原口選手に変わって岡崎選手が入りました。
(原口選手もここまで運動量がすさまじかったです。)

やや2トップ気味になり、本田選手も右に位置するようになりました。

大迫選手の中央からのシュート。

キーパーが反応し、岡崎選手と接触します。

ボールが乾選手の方に流れました。

乾選手は左サイドからマイナスのグランダーのセンタリング。

ゴール前に詰めていた本田選手は左足を振り抜きました。

ゴロのボールはふかしてしまいそうな難しいものでしたが見事にミートさせました。

日本中が本田△!!(本田さんかっけー)と叫んだ瞬間です。

日本代表を救うのはやはりこの男なのです。

岡崎選手、乾選手、大迫選手といった周りのサポートも見事でした。

本田選手が投入されて6分後の出来事です。

コロンビア戦に続いて西野監督の采配も実に見事です。

ロスタイムは4分でした。

ロスタイムで身体の強さを生かした空中戦を仕掛けるセネガルですが、日本は大迫選手を中心に体を投げ出して、半端ない守備でセネガルの猛攻を耐えました。

最後のセットプレーも何とか耐えきり、2-2のまま試合終了しました。

この瞬間、遅くまで起きてみていた多くのファンの苦労が報われたのです。

「よし、明日もがんばろう」と思ったことでしょう。

どんな試合でもあの時こうしてたらという「たられば」は出てきますが、それらを次に繋げることがいちばん重要です。

第3戦ポーランド戦は引き分け以上が求められます。日本代表は気を引き締めて勝ちに行くことでしょう

第2戦が終わった段階の感覚は2010年の南アフリカ大会に近いです。

2010年は第2戦目でオランダに0-1と惜敗しましたが、あのスナイデル、ファンペルシー、デヨング等ワールドクラスが率いる強豪と渡り合ったことに私は驚きを隠せませんでした。

負けましたがそれ以上の期待感と充実感がありました。

選手もきっと手応えを感じていたと思います。

それが第3戦のデンマーク戦での本田選手のフリーキックに繋がったと思います。

私も「きっとやってくれる」という気持ちで第3戦のデンマーク戦を見ました。

この時の感覚に似ています。

今回の第3戦ポーランド戦は中3日で少々きついスケジュールです。

ポーランドはFIFAランキング8位の強豪ですが、残念ながら1次リーグ敗退が決まってしまいました。

モチベーションが下がっていると思われるかもしれませんが、ポーランドにとっても3連敗で国に帰るわけにはいきません。

何が何でもという戦術で攻めてくると思った方がいいと思います。

これまで沈黙しているエースのレバンドフスキ選手含め、非常に不気味です。

日本は引き分けても2位は確定しますが、守りの気持ちは大変危険です。

西野監督も選手達もそのように思っていないでしょう。

トップ通過を狙っているはずです。

本田選手は次のポーランド戦も必ずやってくれます

本田選手は次戦もスーパーサブ的な働きになることでしょう。
(まさに2014年のコートジボワール戦のドログバ選手のようです。)

本田選手は組織目標を達成するために「自分の役割を果たしきる」ことに集中しています。

これは組織がうまく機能するためにとても重要なことです。

いい組織、いい会社づくりそのものです。

まさに本田△(本田さんかっけー)です!

本田選手は自分に世間の非難を集めることで、他の選手の能力・魅力を最大限に発揮できるよう努めているように見えていました。

すべてはこのワールドカップで勝ち残るため。

私はそう思っておりました。

すべて逆算して考えていることでしょう。

だから、いい闘いをしても決勝トーナメントに進出できなかったら意味が無いと敢えて考えている事でしょう。

例えいい闘いでなくても決勝トーナメントに進出できる結果を出してくれることでしょう。

それこそがまさに本田△なのです!

ワールドカップの勝利にすべての照準を合わせている選手なのです。

大丈夫でいきましょう!

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