モチベーション・やりがい・仕事の喜び

ゴールが見えないままがんばるというアクセルを踏み続ける人は少なくない

先のことは考えたくない・・・目の前のことをこなすだけを日々繰り返している人はとても多い

私たちは仕事がとても忙しくなると肉体的にも精神的にも余裕がなくなってきます。

そうなると、先のことを考えるのができなくなってくる方や嫌になってしまう方も出てきます。

また、はじめからゴールが見えないまま、何も考えずに「がんばる」というアクセルをひたすら踏み込んでいる方もいらっしゃいます。

その方が楽なのかもしれませんし、とても忙しい状態に対する防御策なのだと考えます。

その状態になってしまうこともよくわかりますし、本当によくがんばっていることを理解した上で申し上げます。

そうした中でこそ、少しでもいい働き方をするために工夫をしてみることをおすすめします。

それによって給料もさらに増え、お休みも取りやすくなるかもしれません。

負担を減らすこと>目の前のことに没頭して先をみないことを意識しましょう

先を考えたくないという人は、目の前のことに没頭することで自分を忙しさから守っています。

その状態から少し工夫をすることで負担が減ってきます。

まず、この「負担を減らすこと」を「目の前のことに没頭して先をみないこと」よりも優先してみましょう。

少しでも負担を減らすためには、今の仕事の少し先のことを考える時間をつくって欲しいのです。

それは、今やっている仕事のゴールを明確にすることです。

「いつまでに、何が、どういった形で必要か」ということだけで結構です。

卸売業やサービス業の場合は特に仕事のゴールが見えにくいですからなおさら明確にする必要があります。

このゴールが見えることで負担=ムダなことをする時間が大分減ってきます。

もし具体的に浮かばなければ、この仕事を提供する人がどうすれば喜ぶのかを考えましょう。

そのゴールを明確にして、どのように達成するか準備することを段取りといいます。

段取りの大切さ

段取りをしないまま仕事に取り組んでしまう方は少なくありません。

それは設計図がないままプラモデルを作っているようなものです。

完成するイメージがなければ、やり直しや調整する時間が多くなります。

その分本来必要でないムダな時間がかかってしまい、締め切りにも間に合わなくなるのです。

せめて、仕事の目的を明確にしましょう。

その時間は10分以内で結構です。

「そんなことをしている時間がない」という気持ちはわかりますが、10分ならば取れるのです。

さらに+αの仕事とは

プラモデルの設計図は、基本的な枠組みです。

その通りに作っても誰もが同じように作れますので、差別化を実現することは難しいです。

人と違う完成品を目指すことが差別化です。

プラモデルでは、色を塗ったり、汚しを入れたりすることが差別化を実現する付加価値に該当しますが、設計図に書いていないそれらを見つけることは実はとても楽しいことでもあります。

ですから、仕事においても差別化を実現するために付加価値を考える事も本来楽しいのです。

そうした時間も少しでも捻出することも習慣にしましょう。

以上のことから、基本的な仕事の枠組み(段取り)は絶対に決めておく必要があるのです。

目的がないままアクセルを踏み続けても必ずムダが発生します。

その都度立ち止まって考えたり、調整することに多くの時間を取られてしまうとさらに大きなムダとなるのです。

段取りの大切さを私は力説したいと思います。

今、政府が言われている働き方改革を進める上でも「段取り」は必須です。

具体的なアウトプットを決めて、共通の目的として共有し、助けあい、かつ、コミュニケーションを図りながら実現いていくことが本質です。

たったこれだけで働き方改革も進んでいきます。

働き方改革は今仕事で悩んでいるみなさんの目の前が明るくなることをしなければ

働き方改革については、これまでも様々な視点から述べてきました。

ここまでの実感としては、大手企業の方々の方がこの言葉を知っている傾向が強いです。

中小企業で働いている方々の中には「働き方改革」の内容はもちろん、言葉すらも聞いたことがない方が存在します。

行政の方々は信じられないかもしれませんが事実です。

弊社ではクライアント企業への支援を通じて結果的に働き方改革が進んでいます。

「人を大切にする会社づくり」は働き方改革を進めることと本質が同じだからです。

クライアント企業の社員さんがこの言葉を知らなかったとしても、いい会社づくりを進めれば結果的に働き方改革が進むことになるからです。

簡単に、働き方改革とは「給料」「お休み」を増やすこと。「時短」を実演すること考えていただいて結構です。

働き方改革は、極めてシンプルに考えてください。

生産性を高めるとは、それによって給料も増え、お休みも取りやすくなることです。

さらに、やりがいも高まるということです。

そのために「時短」も必須です。

時短をすると残業代が出なくなるから困るという人もいるかもしれません。

これは会社側があらかじめ社員さんの現状を把握すること理想です。

会社側の取り組み・・・減った残業代分を基本給やボーナス等でみることを明確にしましょう

社員さんは残業代をあてにしている方も少なくないかもしれませんので、会社はあらかじめ意識調査をしましょう。

残業がなくなることは会社にとっても大きな利益を産みますので、最低でもボーナスや基本給に繁栄できるようにしていきましょう。

残業は通常の労働時間に比べて1.25~1.5倍の経費がかかります。さらにその分の本人負担と会社負担分の社会保険が増加します。

これらを意識すると残業がいかに勿体ないかがわかります。

社員さんに還元された方が余程いいのです。

だから「残業」をしなくてもいいように仕事の質を高めるべきなのです。

「人を大切にするいい会社」では圧倒的にそのような体系になっています。

毎日夜遅く会社から帰る方でも、時間が一定の方はすぐに働き方改革が実践できます

夜遅くまで残業をしていながらいつも会社を出る時間が一定の方は、すぐに働き方改革が実践できます。

さらに、土曜日に休日出勤された時にいつもより早く帰ることができる人も同じくすぐに働き方改革が実践できます。

一生懸命働かれていることは理解していますので誤解の無いようお願いします。

カイゼンのために敢えて申し上げます。

夜遅く決まった時間に帰ることが恒常化している方は、ある意味で時間に縛られた働き方です。

時間に縛られた働き方を優先している訳ではないのに、結果的にそうなってしまう要因は、仕事のゴールがぼんやりしているからです。

仕事のゴールをより具体的にして、それを目指しましょう。

だからこそ、仕事のゴールを明確にした上でアクセルを踏むことが重要なのです。

仕事のゴールが明確ならば、週の中で調整することも可能です。

日によって早く帰ることも可能でしょう。

アクセルを踏みっぱなしにしても仕事の質は高まりません。

それができない理由は、それまでの思考の癖・習慣が邪魔をしてしまっているのです。

それらを1度取り除きましょう。

「目の前の仕事をひたすらがんばること」で思考が停止してしまっているかもしれない方は、ぜひトライして欲しいと思います。

仕事の目処がどこにあるのか計画するだけで働き方(アクセスの踏み方)は変わるのです。

給料やお休み、やりがいが増えた方が余程いいのです。

大丈夫でいきましょう!

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