感謝の気持ちを数値化し会社が良くなっていることを実感しましょう

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

自分たちの会社が良くなっていることを実感するために

経営支援の現場では、会社が良くなっていくことをダイエットに例えることがあります。

良くなっている途中はあまり実感がなく、ある程度時期が必要なことが似ています。

ダイエットの場合、外見の変化は1日1日の比較では明確には感じられません。

一定の期間を空けての比較、さらに数値による比較(体重)によって明確になります。

会社も良くなっていくことがなかなか見えにくいために、数値化することがよくあります。

当然のことながら、財務諸表は会社にとって最も重要な数値化です。

どのくらいの利益がでているか一目瞭然です。

しかし、それだけでは社員さんが実感を持てません。

財務諸表の成績がボーナスや給料等の待遇面で評価されることでようやく実感がわきます。

難しいのはそれが当たり前になったとき

ボーナスや給料等の待遇面で評価されると社員さんは実感が湧きます。

ところが難しいのは、毎年のように増収増益で社員さんの給料が高まっている会社の場合です。

まれに自分たちの効果が見えなくなってしまうことがあります。

人間というのは、同じような刺激が続くとありがたみが薄れるからです。

その時は、基準点を決めて振り返ることです。

例えば新たな取り組みをするようになった年を基準として、どうなったかという振り返りです。

これは定期的に実施することが重要です。

コミュニケーションも実感を得ることは難しいけれど、数値化によって明確にできます

多くの会社でコミュニケーションに問題があります。

特に、部下や後輩の立場の一般社員さんはコミュニケーション不足がモチベーションを下げる原因となります。

コミュニケーションの状態を図るために数値化ができないものでしょうか。

コミュニケーションは、双方向性が原則です。

簡単に言えば、何かをされたら「ありがとう」と返すことです。

言葉では消えてしまいますので、感謝の気持ちや気付いたいい点を紙に書いて渡します。

それがサンクスカードです。

サンクスカードは、相手のモチベーションを高める取り組みです。

それが何枚か数えることで、感謝の気持ちのやり取りを数えることができます。

飛び交う数が増えれば、会社が良くなっていることが実感できます。

気付きを吐き出す重要なツール

サンクスカードは、相手の良いところを気付いて感謝の気持ちを伝えるものです。

しかしながら、とても難しいものです。

意識して行動していないとすぐに形骸化してしまいます。

次の2点がサンクスカードが形骸化するときに良く聞く言葉です。

「口で言っているから必要ない」
「書く時間がない」

これらをよく見ると、自分だけの目線であることがわかります。

サンクスカードの本質は、相手のモチベーションを高める取り組みです。

本人が気がつかないことを、サンクスカードをくれた相手が気がついてくれます。

すると、もらった方はうれしいのです。

気付いてくれたことがやりがいとなるのです。

ここにコミュニケーションが成立します。

サンクスカードは出した人が評価される

サンクスカードは、誰かが何かをしてくれた事に気付いて、その相手にありがとうを伝えるものです。

人のやりがいは、人から褒められ、必要とされ、役に立ったことが実感できたときに得られます。

サンクスカードは社員さんがやりがいを感じられるうってつけのツールです。

感謝の気持ちは感覚的なものも大事ですが、やはり数値による実感も必要です。

そして、大切なのは、サンクスカードはもらった以上にあげた人が評価されると言うことです。

たくさんあげた人はそれだけ気がついたということです。

反対に、誰かが素晴らしいことをしたのに気がつかない状態は相手のモチベーション下げてしまいます。

そういった人が増えていけば、組織の生産性も下がっていきます。

それゆえ、部下・後輩のモチベーションを高めるためにリーダーが率先してたくさん書いている会社も多いです。

部下・後輩のモチベーションを高めることがリーダーの大事な仕事です。

サンクスカードが機能している会社では、社員さんのモチベーションも高いのです。

人を大切にするいい会社の本質。それはおもいやり

人を大切にするいい会社ではおもいやりを大切にしています。

思いやりとは「その人の身になって考えること。察して気遣うこと。」です。

これが社内の社員さん同士でできればお互いモチベーションを高めることができます。

また、それがお客様に対してできるようになれば、良質な仕事が提供できて評価に繋がります。

社員さん同士が思いやりにあふれることが実感できるのはとても喜ばしいことです。

そのツールとしてサンクスカードは有効です。

相手に対しておもいやりを持つためには、気付きが常に求められます。

反対に無関心ではいけません。

その人の立場になって、どうすれば喜ばれるか考える事が真の当事者意識です。

思いやりのある社員さんの行動と評価制度を繋げることが次の課題となります。

思いやりのある行動をする社員さんの評価が高くなるようにしなければいけません。

その意味においてもサンクスカードは最適です。

それは提案制度でも代替えが可能です。

提案制度は問題点をみつけてカイゼン提案を出すものです。

出した人はそれだけ気付いたわけですから、出した数だけ評価されます。

会社や仕事が良くなるために問題点をみつけることは仲間やお客様への思いやりに繋がります。

その数が増えれば、それだけの気付きがある訳ですから、会社はよくなっていきます。

ぜひ数値化して会社が良くなっていくことを実感していきましょう。

また加点評価して社員さんのモチベーションを高めていきましょう。

大丈夫でいきましょう!

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