下町ロケット第6話ヤタガラス編スタート。変わってしまった伊丹社長。

  1. 人と会社・企業

第6回放送からヤタガラス編です

今日はTBSのドラマ下町ロケットの第6話でした。

ここからヤタガラス編となります。

ヤタガラスとは物語の中では帝国重工が打ち上げたロケット(衛星)の名称です。

このロケットが大地にどのような影響を与えるのか楽しみですね。

なお、ヤタガラスの本来の意味は大辞林によりますと次のように記されています。

①記紀、風土記の所伝に見える烏。神武天皇東征の途中、熊野から大和への道に迷った時に天上より派遣され、道案内をした烏。神皇産霊尊かみむすびのみことの孫である鴨建角身命かもたけつのみのみことの化身と伝えられ、奈良の八咫烏神社にまつられる。やたのからす。
②中国の伝説で、太陽の中にいるという三本足の烏。やたのからす。 〔和名抄〕 。

なお、サッカー日本代表のユニフォーム等についている「三本足のカラス」はヤタガラスです。

伊丹社長の個人的な感情がギアゴーストの大切にしてきたものを上回る

佃社長らは島津からギアゴーストがダイダロスと資本提携をしたこと、島津がダイダロスを退社したことを聞きました。

佃社長らはすぐに伊丹社長の元を訪れます。

しかしながら、伊丹社長はすっかり変わってしまっていました。
(この切り替えを見事に演じた尾上菊之助さんは見事だと思います。)

帝国重工時代の元上司である的場への報復心にとりつかれてしまっていました。

裁判で助けてくれた佃製作所からの恩義を忘れてしまっていました。

佃社長が怒るのも当然のことです。

的場を恨むのはあくまで個人としてのものです。

これを経営に持ち込んでしまったらたちまち会社はおかしくなります。

経営理念がぶれるからです。

結果的に自分の会社の社員にも迷惑をかけることになるでしょう。

以前、島津は佃社長に伊丹社長のことを「社員のことを大切にする」という説明をしていました。

私はそれらの思いは何があっても絶対にぶれてはいけないことだと思っています。

それだけに、私個人としてとても残念なシーンであり「経営理念は?」「社員の気持ちは?」と突っ込みを入れたくなりました。

ドラマではそれだけ的場への恨みの気持ちが大きいと言うことを表現したかったのでしょう。

島津を佃製作所に誘う立花たち

帰ろうとする島津を佃社長は呼び止めました。

佃製作所の面々は、島津に自分たちでつくったトランスミッションを見せます。

立花が島津に一緒に働いて欲しいと願い出ます。

アキも、そして軽部も。

軽部が歓迎の意向を示したのは、島津のことを本物の技術者として一目置いていたからでしょう。

こだわりの強い人は人や物事を見る目も厳しい訳ですが、本物だと認めた人に対して案外素直になれるものなのです。

軽部はこれからもキーマンとして佃製作所の力となっていくでしょう。

こうして佃製作所の面々から誘いを受けた島津でしたが、にいい返事をしませんでした。

信じていたものに裏切られたのは島津も同じなのです。

自分の技術がそれ以外のところで潰されてしまう虚しさを島津は再び感じたのかもしれません。

財前部長が考えたアイディアは無人農業ロボットの開発

財前部長は新規事業に取り組んでいました。

それは、無人農業ロボットの開発です。

財前部長は、高齢化が進み、深刻な労働力不足にあえいでいる日本の農業を救いたいという思いがありました。

先週、佃製作所を退職した殿村の実家の稲刈りに財前部長も参加しました。

そこでこの問題を目の当たりにしてビジネスチャンスを見つけたのです。

そして、財前部長は、帝国重工が新規に開発する農機具のエンジンとトランスミッションを佃製作所に供給して欲しいと言うことを佃社長に伝えます。

ここからは私の感想です。

高齢化が進み深刻な労働力不足となっているのは農業だけではありません。

地方では、製造業も、卸売業も、サービス業も、小売業も、建設業も、あらゆる産業で同じように高齢化が進み人手不足に悩んでいます。

それが首都圏にいると感じることは難しいので、注意しなければなりません。

これまで人が行っていた「作業」が「ロボット」に置き換わることは、AI化と共に加速していくことでしょう。

人は「作業」ではなく「仕事」により特化することが求められます。

つまり「考える」ことにより特化することです。

財前部長の願いを聞く佃社長

財前部長は野木教授という協力者を求めていました。

野木教授は北海道農業大学で無人農業ロボット研究の第一人者です。

しかしながら、財前部長が交渉した時はうまくいかなかったようでした。

野木教授は佃社長と接点がありました。

なんと、佃社長の大学時代の同期であり親友だったのです。

佃社長が家業を継いでから音信不通になっていたようです。

財前部長のお願いを佃社長は受け止めます。

久しぶりに会う佃社長と野木教授。

親友との久しぶりの再会はいいものですね。

さあこれからどうなるか楽しみです

今日もあっという間に時間が過ぎました。

帝国重工の的場がいよいよ動き出します。

大手企業である帝国重工に技術を提供している佃製作所は、ダイダロスやギアゴーストにとってどのように映っているのでしょうか。

次回も楽しみですね。

今週も前に、前に進んでいきましょう。

さて、今週末は3連休です。

給料日を迎える方も多いことでしょう。

ここから1ヶ月、年末の街の賑わいに大いに期待したいと思います。

飲食店やタクシーのみなさんは準備を整えていきましょう。

大丈夫でいきましょう!

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