TBSのドラマ下町ロケット第9話・・・人の何倍も何十倍も失敗してきたから

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

帝国重工のアルファ1の横転シーンからスタート

今日はTBSのドラマ下町ロケット第9話が放送されました。

帝国重工のアルファ1が横転したシーンからスタートしました。

先週の放送では、『アグリジャパン』という農業設備機械の展示会に帝国重工とダイダロスらとのトラクターのデモンストレーションがありました。

帝国重工の的場に強烈な復讐心を持つダイダロスの重田とギアゴースト伊丹らの「ダーウィン」は良好な性能を見せつけました。

最後の障害物となる「かかし」でも見事にストップして安全性をアピールしました。

一方、帝国重工の無人農業ロボット「アルファ1」は、パワーこそありますが雑な印象を与えました。

そればかりか、最後の障害物となる「かかし」をなぎ倒した上、退場の時に横転してしまいました。

これは帝国重工のブランドが地に墜ちた瞬間です。

帝国重工では原因の究明を急ぎますが・・・的場と奥沢は他責

帝国重工では、原因の究明に急ぎました。

しかし、的場や奥沢たちは、自分たちの落ち度であることを認めませんでした。

それどころか、野木教授の自動走行制御システムに問題があったと結論づけ、責任を回避しようとするのです。

まさに「他責」です。

このような姿勢では根本的な解決には至らないのです。

しかも、その原因を究明するにあたり、開発コードをよこせと野木教授に要求しました。

理不尽な対応に野木教授はさすが怒ります。

帝国重工による再テスト

帝国重工では財前部長が再テストを提案します。

抵抗する的場と奥沢。

しかし、藤間社長が「やってみろ」と言います。

財前部長指揮の下、帝国重工で同じテストの場が儲けられました。

帝国重工と野木教授の自動走行制御システムという組み合わせで『アグリジャパン』の失態がありました。

では、佃製作所と野木教授の共同開発のトラクターではどうかテストすることで、原因がどこにあるのか絞ることができるのです。

トラクターは狭いクランクを乗り越えます。

障害物である「かかし」の前ではしっかり停まることができました。

最後の坂も見事にクリアしました。

これで野木教授の自動走行制御システムには問題がないことが証明されたのです。

佃社長と佃製作所の面々は見事に野木教授の濡れ衣を晴らすのでした。

君は嘘をつくのか・・・藤間社長の思い言葉

ところが相変わらず自分たちの非を認めない的場と奥沢。

そこになんと藤間社長が現れました。

藤間社長も佃製作所の協力による原因分析に賛同します。

その時に奥沢が「もし不具合が見つかってしまったら」とつい口を滑らせます。

藤間社長の鋭い眼光が奥沢を射貫きます。

可能性が1%でもあれば何度も何度も何度も調べるのが技術者だと藤間社長は言いきります。

「恥を知れ」と藤間社長が一喝します。

そして野木教授に近づくと「失礼をお許しください」とわびたのです。

さらに、奥沢には「プロジェクトから降りろ」と命令します。

「自分たちが世の中の中心だと思っているやつに新規事業ができるはずがない」

「的場君、事業計画の書き換えまでして失敗とは見苦しいな」

そう言い残して去って行く藤間社長でした。
(言葉の重みといい、威厳ある立ち振る舞いといい、藤間社長役の杉良太郎さんの演技は実に見事でした。)

原因が帝国重工のトランスミッションにあることが明らかに

原因が帝国重工のトランスミッションにあることが明確になりました。

根本的な設計ミスであったことが明るみになったのです。

藤間社長は当初の計画書と差し替えられていたことを見抜いていました。

当初の計画書には小型エンジンとトランスミッションが明記されていたのです。

当初の計画書を藤間社長に渡したのも水原本部長だったのです。

水原本部長は前作では冷酷なイメージがありましたが、こうしたファインプレーもできる点に驚きました。

財前部長がまたもにんまりとされました。

ロケットバルブを競い合う

キーディバイス内製化を悲願としている帝国重工は、ロケットバルブの開発に取り組んでいます。

佃社長の娘である利菜は開発のメインメンバーとなっていました。

それによって佃家でも微妙な空気が流れます。

的場について佃社長は利菜に聞きます。

的場の父親は官僚でエリート意識の塊だったそうです。

「トップじゃなければ意味がない」という父親に対して、的場は対抗意識(憎悪)がありました。

それが人を蹴落としてまで出世階段を登り詰めようとする原動力となっていたのです。

そうした中で、ロケットバルブの性能テストが近づいてきました。

帝国重工も佃製作所もそれぞれ最高の性能のバルブができあがったようです。

佃社長と利菜は自宅で自分たちのバルブが自信作であることを確かめ合います。

バルブ性能試験が執り行われました。

性能試験結果は圧倒的な差で佃製作所が上回りました。

最高のロケット品質を確かめ合う佃製作所の面々。

財前部長からのお願い

「お話ししたいことがある」とボーリング場に財前部長が現れます。

「地の底に落ちた我々の信用を全力で取り戻せ。」

藤間社長からその命を受けた財前部長は、エンジンとトランスミッションを帝国重工に供給して欲しいとお願いされます。

しかし、簡単なことではありません。

山崎部長はトランスミッションは「佃製作所レベルではない」と思っています。

「ここからは実験ではなく本番です。」

山崎部長がいいました。

佃社長と後継者。そして利菜は何を思う

佃社長の元妻である沙耶と娘の利菜が食事をしていました。

「パパがなんで技術者として成功したか、教えてあげようか」

利菜は教えて欲しいという反応をします。

「人の何倍も何十倍も失敗してきたから」

この言葉は利菜に響いたことでしょう。

ものづくりの世界だけでなく、働く人すべてに伝えたいことだと思いました。

佃社長は沙耶から佃製作所の跡継ぎ問題で悩んでいることを打ち明けられます。

「押しつけることはしたくない。利菜が幸せならば」と佃社長が言います。

さて、利菜は性能試験テストに破れたその日の足泥も重く、家が見えてきたときに引き返そうとしました。

しかし、土手には佃社長が寝転がっていたのです。

佃社長は利菜に父親としての部分の技術屋としての部分の両面を見せます。

利菜は佃製作所のバルブの性能に感動すら覚えていたことを伝えます。

「すごいね、ものづくりって」と利菜は言います。

佃社長は父親として次のようにいいました。

「お前の目の前には無限の可能性が広がっている。一歩一歩確実に進めばいい」

来週がとても楽しみです

今日もあっという間に過ぎていきました。

来週は島津がどうなるのかもとても楽しみですね。

最終回に向けて様々な動きがあると思います。

早いもので12月も1/3が過ぎようとしています。

1日1日大切に、平成最後の12月を締めくくりましょう。

大丈夫でいきましょう!

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