静岡の街中について・・・28日は12月でいちばんのにぎわいでは?

  1. 社会(政治・経済等)が企業や私たちにどんな影響を与えるか

28日は12月でいちばんのにぎわいではないでしょうか

昨日は仕事納めだった方も多かったことと思います。

みなさま、この1年間本当にお疲れさまでした。

昨晩の静岡市の繁華街は、人で大変賑わいました。

忘年会も多かったと思います。

給料日後ということもあるでしょう。

夜10時頃に街中を歩いて通りましたが、こんなに人が出ているのは久しぶりの印象でした。

今年1番のにぎわいと言ってもいいでしょう。

街中の飲食店も大いに賑わっておりました。

とてもうれしくなりました。

この瞬間だけを見ると、景気が良くなったのではないかと錯覚してしまいます。

敢えて錯覚と表現しました。

なぜなら、このような賑わいを見せたのは、12月に入ってようやくだからです。

ここまでの平日の状況を見たら多くの方が驚かれることでしょう。

また、昨日は確かに人が多かったのですが、いくつか気になった点を示します。

タクシーやバスの状況は

私は夜の10時頃に街中を歩いたのですが、人の多さと対照的にタクシーはまだ動いていませんでした。

街中の待機場所に何台も並んでいる状態でした。

終電や終バスもあるうちはなかなかタクシーが動きません。

景気がいいときは早い時間からタクシーが動いていました。

しかし、昨日においてはそのような状況ではありませんでした。

同時刻の静岡駅は人がとても多かったです。

バスにもそこそこ人が乗っていました。

タクシーはこれからの時間に動くことでしょう。

街中から少し離れた郊外では

私は静岡の繁華街から少し離れた街に歩いて行きました。

その街も素敵な飲食店が数多くあります。

今日はこちらの街も賑わっているだろうと思って歩いて行くと、いつもの週末よりも人が少ないのです。

いつも賑わっているお店の様子をいくつか見ても、それほど人がいるようには見えませんでした。

街中の状況と比べると拍子抜けしてしまうほどでした。

今日は街中に人が集中している傾向がはっきりと見られました。

いくつかのお店でヒアリングをしたところ

いくつかの飲食店でお客さまの動向についてうかがいました。

傾向としては、客数は多いのですが、客単価が低いことがあるようです。

日頃よりも使う金額が低かったお客さまも目立ったようです。

一方で、お店にいる滞在時間は長めです。

週末は2時間が滞在時間のひとつの目処となりますが、それ以上に滞在している方も目立ったようです。

景気がいいときは、2次会、3次会と続くわけですが、滞在時間がそれだけ長いということは1次会で絞めるお客さまも多いのではないかと思われます。

このことから、お客さまのお財布の紐は緩くないことがうかがわれます。

人の流れを見て思うこと

忘年会について述べると、景気がいいときの静岡の繁華街では11月頃にその声が聞こえてきます。

今年は自分にだけかもしれませんが、その声はとても少なかったです。

12月に入り、ようやく聞こえはじめて来ました。

それに伴い、景気がいいときの静岡は、11月の給料日後くらいから平日の夜も人が増えてきます。

ところが、今年は12月に入っても第2週が終わるまでは大変厳しい平日の状況でした。

第3週に入り、ようやく平日も人が少しずつ増えてきた印象を持ちます。

週末の人の出についてですが、景気がいいときの静岡は、金曜日、土曜日共に人が多く認められました。

飲食店も、タクシーも、両方でいい傾向でした。

ところが、近年はどちらか一方だけが賑わう印象です。

特に今年は、金曜、土曜共に賑わうことは本当に珍しくなってしまいました。

これらは全体的な傾向であり、繁盛店は別であることを申し上げます。

注意すべきは人が出ている状態で景気の判断をしないこと

ここ数年、静岡の街中の傾向は、人が出るときとそうでない時の差が顕著に見えます。

今年は特にそのように感じます。

平日の夜は多くの方が街中に寄らず家に帰ります。

平日の夜の状況を見ている方は必然的に少なくなります。

昨日のように人が多くいる状況を見ると、景気が回復したのではないかと思ってしまうことでしょう。

注意していただきたいのは、平日の夜の状況を見ていただきたいということです。

賑わっているときとの差をご覧になってから景気について判断していただければと思います。

今日も賑わうことを願っております

以上、2018年12月28日金曜日の静岡の繁華街の状況を簡単に述べました。

正直言って、景気回復の実感はまだまだ持てません。

人が集中する週末としない平日の差が大きいことが気になるからです。

せめて12月はその差が少なくなってくれることを願っております。

この差がうまったと実感できるようにするためには、以下の当たり前の事を当たり前のように実践することが大切です。

〇働く私たちは、可処分所得を高めること。

〇個店(お店側)は、価格競争をしなくてもいいように魅力を磨き上げること。

来年への懸念も大きいですが、愚直に進めていきましょう。

さて、やはり賑わいはいいものですね。

久しぶりに人がたくさん出て賑わっているとうれしくなります。

今日も街中に人がたくさん出ることを願っております。

大丈夫でいきましょう!

37728142 – mt. fuji with tomei highway in shizuoka prefecture

弊社の講演会・セミナーの特徴は
お客様の高い満足度です。
企業支援の事例や現場のノウハウが
フィードバックされるためです。

詳しくご覧ください