吉田沙保里選手お疲れさまでした。勇気と希望をありがとうございました。

  1. スポーツ

とうとうこの時が来てしまいました

とても残念なニュースです。

レスリング女子の吉田沙保里さんが引退を決意しました。

以下、ご本人のツイッターを引用させていただきます(2019年1月8日)。

いつも吉田沙保里を応援していただきありがとうございます。
この度、33年間のレスリング選手生活に区切りをつけることを決断いたしました。
ここまで長い間、現役選手として頑張ってこれたのも沢山の方々の応援とサポートのおかげです。
みなさん、本当にありがとうございました。

33年もの長い間、本当にお疲れさまでした。

10日に吉田選手本人が都内で記者会見をするそうです。

まさに霊長類最強の女性

吉田沙保里選手と言えば、オリンピック3連覇です。

2004年のアテネ、2008年は北京、2012年のロンドンと55キロ級で3連覇を達成しました。

活躍する姿を見て、私もたくさんの勇気と希望をもらいました。

2012年には国民栄誉賞を受賞しました。

2016年のリオデジャネイロ五輪では、53キロ級で銀メダルを獲得しました。

この時は、日本女子レスリングチームが土壇場での逆転につぐ逆転の連続で多くの金メダリストが生まれました。

48kg級で登坂絵莉選手が、
58kg級で伊調馨選手が、
63kg級で川井梨紗子選手が、
69㎏級で土性沙羅選手が、見事金メダルを獲得しました。

全選手の活躍を引っ張ったのは吉田沙保里選手であることは間違いありません。

本人には大変なプレッシャーもあったことでしょう。

吉田選手が決勝で惜しくも銀メダルとなった時、日本中が悲しみに包まれたのではないでしょうか。

勝負の厳しさをまざまざと見せつけられました。

観客席では登坂絵莉選手が泣きじゃくっていました。

この姿から吉田選手がいかに後輩たちに慕われているかが伝わり、私もさらに涙が出てきてしまいました。

その後、銀メダルという結果を前向きに捉える吉田選手はさすがだと思いました。

リオ五輪後は選手権コーチとして

リオオリンピック後の吉田選手は公式戦には出場しませんでした。

選手兼コーチとして日本代表と至学館大で後輩を指導していたのです。

また、バラエティー番組での活躍も素晴らしいものがありました。

日頃のきびしい面とのギャップがとても魅力的でした。

霊長類最強の女性は最強のまま引退する

東京五輪を1年半後に控えてのこの決断は、大変勇気が必要だったと思います。

非常に悩み、苦しまれたことは想像に難しくありません。

もし、東京五輪に出場したら、吉田選手ならばやってくれるのではないかという期待がありました。

もちろん甘くないことはわかっていますが、吉田選手ならば見事にブランクも克服して優勝すると思っていました。

なぜなら、霊長類最強の女性だからです。

それだけに残念です。

しかし、私は敢えてこの時点での引退という決断を尊重したいと思います。

霊長類最強の女性は最強のまま引退するのです。

本当に素晴らしい、勇気を与えてくれた吉田選手に心より感謝いたします。

東京オリンピックまで1年半。

日本の女子レスリングチームへの期待は日増しに高まることでしょう。

ぜひともリオオリンピック以上の成果を期待したいと思います。

よろしくお願いいたします。

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