2020年に卒業予定の学生で、1月1日時点での内定率が4.7%

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1月1日時点での内定率が4.7%

2020年に卒業予定の学生で、1月1日時点での内定率が4.7%だったと発表されました。

前年よりも1ヶ月の前倒しということでした。

以下、情報源として日本経済新聞の記事を一部引用いたします。

就職活動の前倒しが一段と進んでいる。就職情報大手ディスコ(東京・文京)は16日、2020年春に卒業予定の学生の1月1日時点の内定率が4.7%にのぼったと発表した。前年よりも1カ月の前倒しとなる。大学3年生の3月に企業説明会などを解禁する現行ルールは21年卒まで維持されるものの、早い段階から学生を囲い込む動きによりさらに形骸化している実態が浮かび上がる。

■「選考受けた」すでに3割
調査は同社の就活情報サイトに登録する大学生・大学院生1210人から回答を得た。1月1日時点で企業から「内定を得た」と回答したのは4.7%で、前年調査から1.6ポイント上昇。前年の2月時点ではこの比率は4.6%だったことから、採用活動が1カ月ほど早まっているともいえる。68.4%は「インターン参加企業から内定を得た」と回答した。

「インターンに参加した3社から早期選考の案内があり、うち1社は年明けに1次面接を受けた」──。ブライダル業界を志望する杏林大3年の女子学生はこう話す。「早期選考」とは、一般の学生によるエントリー前に、インターンなどに参加した学生を対象に面接などを実施すること。こうした言葉が広く使われていること自体、インターンが選考の場として定着しつつあることを意味する。

実際、筆記試験や面接など採用につながる選考を受けたかどうかでは「受けた」が29.3%となり、前年同時期の調査から9ポイント上昇した。1月時点でインターンに参加した経験がある学生は89.2%にのぼり、「早期選考の案内があった」割合は42.8%で前年を7.1ポイント上回った(日本経済新聞 2019年1月16日)。

みなさんはどのような感想を持ちましたか?

7割近くがインターン参加企業から内定を得たという点も着目すべきでしょう。

筆記試験や面接等の選考を受けた学生は3割弱です。

1月時点でインターンに参加した学生は9割弱です。

インターンシップと早期選考がより明確になった様子です。

もちろん企業は優秀な学生を早期に獲得したいと思っています。しかし大切なことは?

人手不足が深刻化している昨今、企業は優秀な若手を早期に採用したい意向がより強くなっています。

学生にとっては追い風です。

企業は自社の魅力を発信しようとすることでしょう。

ネームバリューがある会社はより一層プロモーション活動に力を入れることでしょう。

私は、もっと本質の部分で企業がより良く変わることを願っております。

企業が人を大切にする経営にどんどん転換を図って欲しいと思っています。

なぜなら、せっかく入社しても転職を検討したり、辞めてしまったりする若者が後を絶たないからです。

以下の記事をご覧いただければ幸いです。

せっかく入社したのに、辞めてしまう若者が多いことがショックです。

その原因はそれまでの教育にも、受け入れる会社側にも両方あることでしょう。

社会は確実に変わっているのです。

目先の変化では若者に見透かされてしまいます。

本質部分でより良く変わっていくことが大切なのです。

人を大切にするいい会社を見つけて欲しい

学生のみなさんにとっては、人を大切にするいい会社を見つけて入社して欲しいと願うばかりです。

人を大切にしない会社は、きつい言い方ですが見切っていいと思います。

大切にする「人」の筆頭は、社員さんとその家族です。

社員さんがかけがえのない人財になるように徹底的に手を差し伸べるということです。

ただし、ひとつ誤解の無いように申し上げたいことがあります。

それらの会社は決して『楽(らく)』ではないということです。

しかし心配しないでください。

楽ではないけれど、一生懸命人のために働くことで、人に喜ばれ、仕事が楽しいものとなります。

学生のみなさんは、多くの方が社会に出て活躍したいと思っていることでしょう。

それはすなわち、仕事を通じて人に喜ばれるということなのです。

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