どんな組織でも成果を残すリーダーに共通すること

  1. 人財・人づくり

優秀なリーダーはどんな組織でも力を発揮するものであるべきですが

リーダーの理想は、どんな組織に赴いても成果を残すことができることです。

どのような組織に行こうともさすがだと言われるような働きをすることです。

ある組織で成功を収めたリーダーが、また新たな組織においても同じように成功を収めることが「あるべき姿」です。

ところが、そうでないケースも多々発生します。

それは一体なぜでしょうか?

それは、組織を構成するひとり一人の社員さんの役割が大きく、組織風土に違いがあるからです。

それまで成果を残すことができたのは、優秀な部下に支えられていたためです。

自分のやり方と部下達がマッチしていたのです。

それらをひとことで言えば、部下のパフォーマンスを最大限に引き出すことにつきます。

そういったリーダーに共通することを述べていきます。

組織が違う以上、自分も変えていくことが重要

どの組織でも安定して成果を残すリーダーはまさに真のリーダーです。

真のリーダーは、まず、自分自身をより良く変えようとします。

組織に自分を合わせようと自分自身をカスタマイズするのです。

これがとても重要です。

その組織に上手にアジャストすることができるリーダーは成果を残しやすいです。

自分を変えようとする姿が部下の心を掴むからです。

プライドが邪魔をしたり、常に上から目線では、部下の心を掴むことはできません。

部下の心を掴むとありましたが、これは大きく言えば「人間力」です。

人間力という言葉も難しいです。

もちろん、はじめからできるリーダーはそうそういません。

まずは人間力があるリーダーの役割を演じきろうとするところからスタートします。

より良く変わるとは

より良く変えるとは、常にPDCAサイクルを回しているということです。

特にチェックの際には「BAD NEWS FIRST!」を自分自身で実施しているのです。

問題点に対して見て見ぬふりをしたり、人のせいにしたりするリーダーは決して尊敬されません。

問題点が出てくることを許さないリーダーの元には、イエスマンばかりがまわりを囲みます。

リーダーは裸の王様になっていることにリーダー自身もまわりも気がつきません。

そうならないように、真のリーダーは問題点に対して真摯に取り組んでいます。

優秀なリーダーは自分と人財の育成を行っている

優秀なリーダーは人財の育成を行っています。

人財育成の対象となる筆頭は「自分」です。

これには多くの方が驚くことでしょう。

自分自身をより良く変えるために、常に自分自身を育成しているのです。

だからこそ、人に教える事ができるのです。

人を教えることは、仕事の中でも最も難易度が高いもののひとつです。

人は雲の上からの指示では動かないのです。

人財育成は、自分の思い通りに動く部下を育成するのではありません。

その人自身に備わる能力・魅力を最大限に発揮しようとする部下を育成するのです。

個々の力を1つの方向に集結させることがリーダーの大切な役割なのです。

リーダーが「自分のやり方が絶対に正しい」と思い込んでしまうと組織が硬直化する

リーダーは自分のやり方をより良く変えられる人であるべきです。

自信があるから変えないという方もいますが、それでは大切なことが見失われています。

自信を持つことと変わらないことは厳密には違うのです。

自分のやり方を変えようとしないリーダーは、「自分自身の感情」が最優先項目になってしまいがちです。

部下との対話であったり、その先にある傾聴であったりというコミュニケーションがなかなかとれません。

そのような状態の組織では、社員さん自分の気持ちを抑え込んで仕事をしています。

その状態では社員さんが自分の能力・魅力を最大限に発揮することはありません。

「正しくない」のです。

反対に、自分のやり方が常にベストとは思わないリーダーは明るい将来をつくることができます。

なぜなら、常に問題点を積極的に見つけてカイゼンを図ることができるからです。

すべてのリーダーがより良い成果を残しますように。

すべてのリーダーが社員さんの能力・魅力を最大限に発揮できるマネジメントができますように。

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