就職活動が「解禁」されて・・・地方の動きといい会社について

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就職活動が「解禁」されて・・・地方の動き

経団連に加盟する企業の学生向け会社説明会が3月1日に解禁されました。

学生優位の売り手市場が続いており、早くも内定が出ている学生もいるようです。

地方では人手不足が深刻です。

中国地方の自治体では中小企業に目を向けてもらうための工夫を凝らしているようです。

以下、情報源として日本経済新聞の記事を引用いたします。

売り手市場を背景に学生の「大手志向」が強まっているが、中国地方の自治体は中小企業に目を向けてもらうために工夫を凝らしている。

広島県では2019年夏ごろから地元の中堅・中小企業の経営者と、県内大学生をつなぐ交流会を実施する。主に21年春に卒業する学生が対象。地域に根ざして働く魅力を、経営者が自ら訴える。

交流会を契機に、中小企業でのインターンシップ(就業体験)が増えることも狙っている。広島県の雇用労働政策課は「インターンシップを通して、中小企業の地域貢献に対する思いを知ってほしい」と話す。

鳥取県では中小企業が県内大学のデジタルサイネージ(電子看板)に企業情報を掲載する際、経費の一部を補助する(日本経済新聞 2019年3月2日)。

みなさんはどのような感想を持ちますか?

学生のみなさんにとってはいい会社に入社されるチャンスです。

また、地方の中小企業のみなさんにとっても、自分たちの会社がより良く変わるいい機会としてとらえてほしいと思います。

受け入れ側は人を大切にするいい会社を地方に増やしていきましょう

私はぜひとも地方同士がいい刺激を受けあいながら、いい会社を増やすことをしていければと願っております。

地方は特に「人を大切にするいい会社」を増やすことを競い合うことが必要ではないかと思います。

そのような会社は給料もいいですし、社員さんが助け合うことで、育休等の制度も機能しています。

人を大切にするいい会社が増えることで少子化対策にもなることでしょう。

若者も減ることが防げることでしょう。

地方の生産性が下がることも防げるでしょう。

地方創生となるでしょう。

学生のみなさんが「いい会社」に入社するという目的を達成するために

学生のみなさんが安定志向であったり、大手志向であったりすることも無理もありません。

それは、人というのは完成されているものや完璧なものに心ひかれてしまいがちです。

また、どうしても安定を求めてしまうものです。

しかし、「いい会社」に入社するという目的を達成するために、敢えてそのイメージを1度取り除いて欲しいと思います。

この世の中に完成された会社はひとつとしてありません。

大手企業であってもそうです。

また、同じ状態である会社もただひとつとしてありません。

常により良く変わることが求められます。

そして、中小企業には確実にいい会社が存在します。

大手企業に負けない待遇の会社も存在します。

学生のみなさんにはぜひ中小企業で優秀な力を試して欲しいと思います。

会社の成長は社員さんひとり一人の成長の総和

常に会社は同業他社との競争に常にさらされています。

常により良く変わっていくことが求められます。

それをしないとたちまち競争に負けてしまうのです。

これは企業規模に関わらず同じです。

会社は、働く社員さんが「自分がこの会社をより良くしていくんだ」という気持ちがあれば変わっていきます。

会社の成長は、ひとり一人の社員さんの成長の総和です。

これも規模の大小に関わらず同じです。

自分たちが主役になって、いい会社をつくりあげていくこと。

それはとてもダイナミックであり、やりがいが感じられることであると強く訴えたいと思います。

それによって、自然と会社の規模も大きくなっていきます。

学生のみなさんには、ぜひそのような中小企業を見つけて欲しいと思います。

いい会社でみられる各種制度について見極めましょう

学生のみなさんにとって、いい会社には社員さんのための制度が充実しているイメージがあると思います。

ところが、制度が充実していても機能していないケースがあるため注意すべきです。

簡単にいうと、制度が活用されていないこともあるのです。

また、それらの制度が当たり前になってしまうとありがたいはずの制度も機能しなくなります。

社風に問題がある会社もありますので注意して欲しいです。

人はありがたいことが当たり前になってしまうと、つい自分のことしかみえなくなってしまうことがあります。

すると、助けあいが弱くなってしまい制度がたちまち飾りになってしまうのです。

そうならないように、お互いが常に注意することが常に求められるのです。

いい会社で見受けられる各種制度や仕組みは「当たり前」ではなく「ありがたいこと」なのです。

そういったいい社風の会社を見つけましょう。

制度を活用してモチベーションが高まることが「あるべき姿」

会社の制度は本当に社員さんのためになっているかがポイントです。

制度を活用して、社員さんのモチベーションが高まっていることが「あるべき姿」です。

そうなるためには、会社から一方的に制度が与えられるのではなく、自分たちもより良く変わっていくことが求められます。

人を大切にするいい会社は社員さんを徹底的に大切にします。

そして、働く社員さん達も、人を大切にしているのです。

そのための制度や取り組みがあり、機能するための社風が構築されています。

それらの各種制度は、社員さん同士の助けあいがあって機能します。

学生のみなさんには以上のことを踏まえた上でいい会社を探して欲しいと思います。

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