東日本大震災から8年が過ぎました・・・日常の当たり前こそがありがたい

  1. 人と会社・企業

当たり前のことがいかにありがたいことか

今日で東日本大震災から8年が過ぎました。

亡くなられた方、行方不明になってしまった方の人数は1万8,000人を超えるそうです。

ひとり一人の方々に心より哀悼の意を表します。

決して人ごとではありません。

私たちはこの悲しみや苦しみを無駄にしてはなりません。

明るい将来をつくってくことが私たちの責任だと思います。

私たちが幸せに働き、そのためのいい会社をつくっていくことはそれらの具体的行動であると堅く信じています。

事業継続計画も見直しと訓練が大切

震災によって事業継続計画(BCP)の重要度が増しましたが、帝国データバンクの調査によると策定している企業は15%にとどまるようです。

また、半数近くの企業が策定していないようです。

日本経済新聞の記事を引用いたします。

東日本大震災から8年。企業は巨大地震や津波に対応した事業継続計画(BCP)を策定し、2018年夏の西日本豪雨を受けて洪水などの対策も進める。ただ帝国データバンクの調査によると、BCPを策定している企業は15%にとどまり、46%は策定していない。中小企業を中心に知見を持つ人材が不足しているためで、対策が進まないとサプライチェーン(供給網)などに影響が出る恐れがある(日本経済新聞 2019年3月11日)。

BCPは難しいイメージがあるかもしれませんが、1度それを取り除きましょう。

日頃から準備をしておくことが人の命と経済活動を守ることになります。

まずは人の命を守るための計画を練りましょう。

5W2H(なぜ、いつ、どこで、誰が、何を、どのように、いくらで)を使って想定しておきましょう。

「どこで」「何をするか」を決めておきましょう。

携帯電話が使用できないことを想定した連絡手段や避難経路を決めましょう。

次に、以下のことを計画しておきましょう。

〇お客さまの情報等のデータベースを分散保管しておく
〇情報通信インフラの優先復旧
〇原料の調達・輸送の代替手段

ぜひ中小企業庁のサイトも参考にしてください。

中小企業庁による事業継続計画のサイト

http://www.chusho.meti.go.jp/bcp/index.html

1年後の今日この日を楽しく迎えられるように

私は誰もがいい人生をおくるべきだし、そのための努力をする必要があると思っています。

働くことは決してマイナスなことではありません。

会社も人がより良く変わり、そういった方が増えていくことでより良くなっていきます。

1年後の今日この日を楽しく迎えられるようにしていきましょう。

もちろん、その間には様々な苦しみもあることでしょう。

予想もしないようなことも起きることでしょう。

だからこそ「あるべき姿」を見失わないようにすることが大切なのです。

ありがたい存在の方々に感謝の気持ちを伝えましょう

毎日顔を合わせている人々は当たり前の存在になっています。

しかし、本当はとてもありがたい存在なのです。

震災によってそこに気がついた方も少なくないと思います。

ぜひとも身近な人に感謝の気持ちを伝えましょう。

これはいい人間関係づくりにもいい会社づくりにも直結します。

感謝の気持ちを伝えるか伝えられないかで、お互いの人生が大きく変わってくると思います。

伝え方もいろいろとありますが、たったひとこと小さなカードに記して渡すだけでいいと思います。

完璧を目指す必要はありません。

それよりも「感謝の気持ちを伝える」ことを優先しましょう。

いつ何時起こるか分からない震災によって、ありがたい存在の方々と会えなくなってしまうかもしれません。

その時に後悔しても遅いのです。

常に人にやさしくありたいですね。

大丈夫でいきましょう!

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