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トヨタ自動車グループの下請け企業は全国38,663社。愛知県が最多で7,211社

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

トヨタ自動車グループの下請け企業は愛知県が最多で7,211社

先日の日本経済新聞によりますと、トヨタ自動車グループの下請け企業数は3万8,663社あるということでした。

最も多い件は愛知県で7,211社でした。

これは、帝国データバンク名古屋支店がまとめた中部3件の企業調査です。

全国38,663社のうち、愛知県が19%を占めます。

東京が6,994社で第2位です。

以下、日本経済新聞の記事を引用いたします。

帝国データバンク名古屋支店がまとめた中部3県(愛知、岐阜、三重)のトヨタ自動車グループの下請け企業調査によると、愛知県の下請け企業数が7211社と全国で最多だった。全国の3万8663社の19%を占める。東京が6994社(18%)と2位、大阪が4958社(13%)と3位で、三大都市に半数が所在していることが分かった。

同社の企業データベースに登録した147万社の中から、トヨタ自動車グループ(主要関連会社・子会社16社)と一次下請け、二時下請けの関係にある企業を分析した。

岐阜県は971社で8位、三重県は696社で13位だった。中部3県で8878社と、全体の約4分の1を占める。

中部3県の下請けのうち一次下請けは2260社、二次下請けは6618社。業種別では一次下請けは「自動車部分品・付属品製造業」や「金型・同部品・付属品製造業」が多かった。二次下請けは「金型・同部品・付属品製造業」、「受託開発ソフトウエア業」が目立った。

売上別規模では「1億円以上10億円未満」が4903社と最多だった。次いで「10億円以上100億円未満」が2164社と続いた。1千億円以上は6社だった(日本経済新聞 2019年3月20日)。

トヨタの協力会社は全国で3万8663社あるということで、改めてその企業数の多さに驚かされます。

売上高の規模から推察すると、その多くが中小企業であると考えられます。

トヨタ自動車のみなさまには我が国のためにもグループ全体の底上げをお願いしたいです。

そのためにも、我が国全体を包み込んでいるデフレ経済からの脱却を目指して欲しいと思います。

どうかデフレ経済脱却の牽引役になって欲しいです

世界一の企業であるトヨタ自動車にはそれだけの社会的責任があります。

これだけの協力会社さんがいます。

そこで働く方々は制服の色が違うだけの社外社員です。

その社員さんと家族を幸せにすることは必須です。

彼らを大切にするために、国全体で進んでしまった「いいものを安く」からの脱却が求められると思います。

「いいものは適正価格」です。

それができれば、我が国はデフレ経済から脱却し、協力会社の社員さんの給料が高まると思います。

所得が増えれば、極めて深刻な事態となっている少子化対策にもなることでしょう。

以下は、内閣府の男女共同参画局による子供の数に影響を及ぼす要因のデータです。

男女共に家庭の所得がトップに来ています。

そもそも生産性が欧米の2/3

我が国は欧米と比べて生産性が2/3となっています。

これは車一台あたりの生産性を比較するとわかります。

世界一の技術力を持ちながら、一体なぜこのような音が起きるのでしょうか。

これは「いいものを安く」をやり過ぎているからだと思います。

いいものは例え高くても売れるのです。

そういった仕組み作りが求められると思います。

勿体ないと思います。

協力会社の社員さんと家族を大切にすれば

かつてトヨタ自動車では「下請け企業を切るならお前の腹を切れ」という社風がありました。

それだけ協力会社を大切にしていたのです。

今もその社風は生きているべきですし、未来永劫そうあるべきです。

協力会社とその社員さんを大切にすることがいい国づくりに繋がるのです。

これからのトヨタ自動車に対する期待はますます大きなものになります。

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