静岡県内企業・・・今夏賞与0.6%増見通し・・・静岡経済研究所

  1. 人と会社・企業

1人当たり37万2000円。昨年夏に比べ0.6%増加

ボーナスが気になる季節になりました。

静岡経済研究所が静岡県内企業の今夏のボーナス額予測をまとめました。

これによりますと、ボーナスは37万2000円で、昨年(2018年)夏に比べ0.6%増加するということです。

規模別では、従業員30人以上の企業が0.7%増の43万7400円でした。

一方で、29人以下は0.3%増の25万7700円という予想でした。

以下、情報源として日本経済新聞の記事を引用いたします。

静岡経済研究所がまとめた民間企業の賞与(ボーナス)額予想によると、2019年夏の支給額は1人当たり37万2000円で、18年夏に比べ0.6%増加しそうだ。人手不足を背景にプラス基調は維持するものの、世界経済の減速や米中貿易摩擦が企業業績に影を落とし、伸び率は小幅にとどまるとみている。

支給額と相関性の高い有効求人倍率や名目賃金指数などの統計を参考に算出した。規模別では、従業員30人以上の企業が0.7%増の43万7400円、29人以下は0.3%増の25万7700円になると予想した。

全体の予想伸び率は17年夏が2.9%増、18年夏が2.6%増で、支給額には徐々に頭打ち感が出ている。県内での支給総額は0.3%増の4359億円となる見通し。支給対象者の減少(0.3%減の約117万2千人)が伸び率を鈍化させた格好だ(日本経済新聞 2019年6月19日)。

みなさんはどのような感想を持ちますか?

支給額には頭打ち感がでていると明記されています。

これまでのボーナスの傾向

これまでの今夏ボーナスの予測を振り返ってみましょう。

先日は日本経済新聞社がとりまとめた賃金動向調査の結果を記事にしました。

これによりますと、支給額は前年比で0.05%増と横ばいという予測でした。

ちなみに、昨年は4.62%増でした。

また、経団連のボーナス予測も記事にしました。

大手企業の2019年夏賞与(ボーナス)の1次集計結果によりますと、回答した83社の平均妥結額は97万1777円となりました。

昨年(2018年)と比較すると2.52%減ったということでした。

二年ぶりに前年を下回りました。

今夏のボーナス予測は、明らかに昨年と異なる傾向

ここまでの今夏のボーナス予測は、明らかに昨年と異なる傾向を示しています。

特に伸び率が鈍化している点があげられます。

いよいよもって景気回復局面にあるとは言いきれないと思います。

そのような中で、ボーナスが伸びている企業(中小企業)もあります。

これは外部環境要因が良かったからではありません。

社員さんががんばったからです。

社員さんが差別化要因なのです。

それができると、景気が悪かろうとお客さまに指示されるようになります。

景気超越型企業になるのです。

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