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TBSドラマ『ノーサイド・ゲーム』第7話・・・移籍しても家族の誇り

  1. スポーツ

アストロズの再スタート

今日はTBS日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』の第7話が放送されました。

原作は池井戸潤先生、演出は福澤克雄監督による強力タッグです。

前回は惜しくもプラチナリーグ優勝を逃したアストロズが苦難に立ち向かいながら再スタートを切ったお話でした。

新たなメンバーとしてニュージーランド帰りの七尾も加わりました。

早速七尾は紅白戦で見違えるような活躍を見せました。

七尾と同じポジションであり、チームの不動のエース浜畑との関係が気になります。

サイクロンズの津田が浜畑と接触

サイクロンズは浜畑に移籍の話を持ちかけます。

サイクロンズの監督である津田は浜畑に「日本代表に」とまで言います。

それを本社に勤務する七尾の先輩となる藤島レナに見られます。

そのことが君嶋の耳にも入ります。

君嶋は浜畑の待遇面を見直そうとしますが、どうしても今以上のことはできそうにありません。

そのことを浜畑に詫びつつ、「アストロズに残ってくれ」と気持ちを伝えます。

しかし、浜畑は津田の誘いを断っていたのでした。

「このメンバーで優勝がしたい。アストロズから日本代表になる」と。

なお、津田が浜畑に言った「2015年のワールドカップで歴史的勝利と言われた南ア戦でベンチにいた悔しい思いをしたくないだろ」というセリフですが、これは浜畑役を演じている元日本代表の廣瀬さんにそのまま重なり非常にリアリティのあるものでした。

それが廣瀬さんの表情と演技の素晴らしさにも繋がったと思います。

サイクロンズの引き抜きは里村にも伸びていた

浜畑がサイクロンズからの誘いを断ったことを知った君嶋はほっとします。

しかし、サイクロンズはもうひとりのエースである里村にも誘いをかけていたのでした。

もっと上を目指したい気持ちが強い里村はこの話を受け入れてしまいます。

サイクロンズのもくろみはアストロズの弱体化です。

開幕直前のこの時期に引き抜きのようなことが許されてたまるかと君嶋は里村に移籍承諾書を出さないことを決めます。

チームメイトも裏切られたと里村に反目します。

また、里村の日中の仕事においても影響が出ました。

これまで昼間の仕事でも特別待遇を受けていた里村でしたが、辞めるとわかった時から逆に仕事を押しつけられるようになってしまったのです。

里村の気持ちを理解していたのは、同じようにサイクロンズから誘われていた浜畑でした。

浜畑は里村の残業を手伝います。

里村は練習場に戻ります。

そこにはタックルの練習をしている友部がいました。

里村は友部にタックルを教えます。

それが里村にとっての最後のアストロズでの練習となりました。

里村の最後の日に

次の日、里村は最後の勤務となりました。

自分の荷物がなくなったロッカールームを後にして、グランドで一礼をします。

その時、証明が里村とグランドを照らします。

アストロズのメンバーが里村の前に現れました。

罵声のひとつでもあびていけと君嶋は里村に言います。

キャプテンの岸和田が「里村がいるサイクロンズを絶対に倒す」と宣言します。

君嶋は里村に餞別を渡そうとします。

その餞別とは、君嶋が渡さないと決めていた「移籍承諾書」でした。

君嶋自身も悩み、事前に浜畑に相談したのでした。

浜畑はメンバーを集めて話をします。

誰だって少しでもいい環境でラグビーをしたいと思っていること。

今が全盛期の里村はその気持ちが強いのは当然だということ。

メンバーも同じ状況だとしたら、里村と同じ選択をするかもしれないということ。

誰も里村のことを責められないし、むしろ、里村はアストロズという家族の誇りだということを。

そのことを浜畑は選手達に伝えて意見をまとめたのでした。

それは「移籍承諾書」を里村に渡して欲しいというものです。

これがアストロズの選手の総意なのです。

君嶋が言います。

「君たちは人が良すぎる。勝つための戦略として間違っている。でも、私も同意見だ」と。

これがアストロズの闘い方なのです。

里村!サイクロンズでの健闘を祈る

餞別となる「移籍承諾書」を君嶋は里村に渡します。

「里村!サイクロンズでの健闘を祈る!」と君嶋が言います。

これは決意表明であり、挑戦状だということも。

里村は涙を流して「みんな、すまん」と言います。

浜畑が近づき、何も言わずに里村の胸元に握り拳をぶつけます。

すべての気持ちがその拳に宿っていたと思います。

こうして里村はアストロズから去って行きました。

君嶋はその痛手を柴門に対して言います。

しかし、柴門はチーム内にいい競争が産まれていることを力説します。

実際にこの1年で、里村の控えである佐々は飛躍的に伸びました。

七尾という新戦力も加わり、その伸びしろは無限大に映ります。

里村はそのことをわかっていたということも柴門は見抜いていました。

こうして第7話が終わりました。

来週もとても楽しみですね。

カザマとの買収話にも展開がありそうです。

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