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あれ?2019年の税収が当初想定額よりも下回る可能性がある?

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

え?消費増税したばかりでしょう?

麻生太郎財務相は記者会見で2019年度予算の税収について、当初想定を下回る可能性があるという見解を示しました。

当初想定されていたのは62.5兆円です。

以下、情報源として日本経済新聞の記事を引用いたします。

麻生太郎財務相は19日の閣議後記者会見で、2019年度予算の一般会計税収に関して「現時点で見通しを申し上げるのは困難だが、(当初想定の62.5兆円を)下回る可能性は十分にあり得ると思っている」との見解を示した。税収が伸びなかった場合に国債を増発する可能性について問われると、「今の段階で(税収)額がわからないので、対応策もわからない」と述べるにとどめた(日本経済新聞 2019年11月19日)。

みなさんはどのような感想を持たれますか?

多くの方が「何それ?」と驚きを感じているのではないでしょうか?

私もそうです。

私たち国民からすると消費増税等で税金が上がっているはずなのに、なぜ税収が下回る可能性があるのかとなります。

この背景にあるのは何か考えてみましょう。

昨年は過去最高の水準

まず、昨年の税収を見てみましょう。

驚くことに、昨年の国の税収は60兆円を超え、過去最高を上回りました。

今回の想定されていた62.5兆円という税収額も極めて高いレベルにあることがわかります。

なお、一昨年(2017年)の税収も過去30年間で3番目に高い水準となっていました。

当初よりも1兆円ほど上振れしたそうです。

これらを踏まえると、仮に今回推定された62.5兆円を下回ったとしてもそれほど大きな問題ではないと思います。

中には、「それはけしからん。税収が増えなければいけない」と頑なに思っている方もいるかもしれません。

そういう方がもしいたら、私はぜひうかがいたいです。

本当に必要で、適正な税収額って一体いくらなのでしょうかね?

本当に必要で適正な税収額っていくらですか?

私は勉強不足のため、適正な税収額というのを知りません。

もし明確になっているのならば教えていただければと思います。

その上で申し上げたいのですが、もし適正な税収額が62.5兆円より多いとするならば、国債発行よりも中身を見直すべきです。

できる限り無駄遣いをなくして欲しいのです。

その結果、もしかしたらもっと少なくても大丈夫なのかもしれません。

一体何のための税金なのかを改めて考えていただきたいです。

税収は増やさなければならないという常識は捨てましょう

もし「税収は増やさなければならない」ということが常識ならば、まずそれを捨て去る必要があると思います。

なぜなら、人口が減っているからです。

生産性も欧米に比べて低い状態です。

このままでは、税収がどんどん減る可能性の方が高いのですが、だからといって、国民ひとりあたりの負担を増やすことは明らかに本末転倒です。

もしそうならば、速やかに改善を図るべきだと思います。

国民ひとりあたりの負担を減らすことを優先順位の筆頭で考えるべきです。

特に、若者の可処分所得が減れば、それはそのまま子供が減ることに繋がると考えられるからです。

真の意味で景気がいい状態にしていきましょう

私たちは真の意味で景気がいい状態にしていかなければならないと考えます。

我が国の事業所の99.7%が中小企業です。

中小企業で働く人の割合は約7割です。

反対を言えば、大手企業がいくら業績が高まったとしても、国全体が景気がいい状態にはならないのです。

私たち国民の多くが働いている中小企業の業績が高まり、給料も高まり、社会全体で金まわりが良くなることが真の意味での「景気がいい」状態です。

国民の所得が高まり、それに伴って税収が増えるのならば納得できるでしょう。

しかし、今は国民の所得が減っているのに、税金が高くなっているのですから、間違っています。

安い金額のものがいくらたくさん流通しても、景気がいいとは言えないのです。

私たちは一刻も早くそこから抜け出さなければなりません。

まずは自分たちの会社を良くして(人財を筆頭に内部環境を整えて)、所得を高めていきましょう。

外部環境の方は、次のようになります。

私はもし今消費税を廃止したら、景気が回復して税収も増えると思っています。

これは確信に近いものがあります。

そのくらいの思い切ったことをしない限り、将来子供たちも増えないと思います。

私たちの暮らしも良くならないと思います。

大丈夫でいきましょう!

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