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日本人の誇り・・・中村哲先生はアフガニスタンのために30年以上尽くしてこられた

  1. 社会(政治・経済等)が企業や私たちにどんな影響を与えるか

永久の平和への祈りとともに

医師・中村哲先生は日本人の誇りです。

アフガニスタンのために30年以上尽くしてこられました。

しかし、12月4日の朝に現地を移動中に何者かに銃撃され、尊い命が失われてしまいました。

なぜこのようなことが起きてしまうのでしょう。

改めまして、心より哀悼の意を表します。

中村先生は9日に日本に帰ってきました。

以下、12月9日の日本経済新聞の記事を引用いたします。

アフガニスタンで殺害された福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」現地代表の医師、中村哲さん(73)の遺体が福岡空港に到着した9日、出迎えた関係者から悲しみの声が上がった。

9日朝、福岡空港の展望デッキでは、九州在住のアフガニスタン人が数十人集まり「あなたは私たちのヒーローです!」「守れなくて申し訳ない」などと書かれた横断幕を掲げた。飛行機が到着すると、日本とアフガニスタンの国旗を掲げたり、花束や肖像画などを持ち上げたりして、遺体を出迎えた。

福岡県福津市で飲食店を経営するラスュリ・ガニさん(37)は「中村さんはアフガンに尽くした偉大な人。亡くなったことは残念でならない」と涙ぐんだ。50代のアフガン人男性は「中村さんは我々にとって家族のような人。悲しみは尽きないが、せめて感謝の気持ちを伝えたい」と話した。

福岡空港ではペシャワール会の村上優会長らが、遺体とともに帰国した同会のアフガン人スタッフと面会。村上会長が「中村先生を連れて帰ってきてくれて、ありがとう」と言葉をかけ、涙を流して抱き合ったという。 村上会長は「先生のような人は二度と現れないと思うが、我々は先生の事業を継続し、希望を引き継いでいきたい」と目に涙を浮かべて話した(日本経済新聞 2019年12月9日)。

これほど外国の方から尊敬の念を抱かれていることに日本人として誇りに思います。

第9条が守ってくれる

中村先生はテロが多発するアフガニスタンで用水路を建設し、草木も生えなかった大地に水と緑をもたらしました。

中村先生の「憲法第9条が自分たちを守ってくれる」という言葉はとても重いものです。

諸外国から日本が戦争を放棄している国であると認識されていることにむしろ誇りを感じます。

日本は永久に戦争はしません。

戦争という行為そのものを未来永劫放棄します。

なぜでしょうか?

戦争の悲惨さを、核兵器の悲惨さを体験しているからです。

だからこそ、日本は地球上のどの国よりも平和を愛し、平和を守るべきだと思います。

日本はいかなる理由があろうとも戦争は絶対にしない。

それが先の大戦で尊い命を落とされた何万人という戦士や民間の人々への最大の供養だと思います。

私の勝手な判断で恐縮ですが、憲法改正は必要ないと思っています

私は日本が戦争を放棄することは立派な国際貢献だと思っています。

戦力を、武力を派遣しないことも同じく国際貢献だと思っています。

憲法改正について敢えて申し上げます。

日本から闘いを仕掛けることが未来永劫ない以上、今のままの憲法であるべきだと思います。

国民主権、基本的人権の尊重、平和主義が三原則である我が国の憲法。

それらがもしなくなったら、日本は日本でなくなります。

それにしても、なぜ我が国の政府は憲法改正にこれほどこだわっているのでしょうか。

あれほど尊い命が失われていながら・・・。

「戦争の放棄」という言葉はそれだけ重いのですが、もし無くなってしまったら・・・。

憲法改正に賛成している方々は、自ら最前線で闘う気概があるのでしょうか?

自分の子供や孫が戦争に行くことがあったら許されるのでしょうか?

どうか目を開いて、当事者意識で考えていただきたいと思います。

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