昨夜(2019年12月27日)は静岡の街中が最も人で賑わっていました

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

12月に入ってはじめての人出

昨日(27日の金曜日)は仕事納めだった人も多かったと思います。

1年間、お疲れさまでした。

昨日の夜は、静岡市の中心街も、ようやく年末らしい人の集い方でした。

21時頃に会社から出て、街中を歩くといつもと違うことが一目でわかりました。

これは12月に入ってはじめての人出です。

ようやく人が出てくれたといった印象です。

これだけの人が出ていたこと自体、ずいぶん久しぶりだったと思います。

それだけ人々の財布の紐は厳しい状況です。

景気は確実に悪化しています。

昨日の状況だけを見ると景気が回復している錯覚を覚えてしまうため注意が必要です。

本当の景気は、飲食店の店主さんやタクシーの運転士さん等、常に景気の最前線で闘っている方々でなければわかりません。

この1週間、例年の12月と比べれば厳しかった

静岡の街中の夜について、この1週間の人の流れを振り返ってみたいと思います(主に20時から21時にかけての静岡の街中の様子です)。

22日日曜日、日中は街中に人はそれなりにいましたが、夜はとても少なかったです。

23日月曜日、例年の12月を考えると寂しく、人であふれるようなことはありませんでした。

24日火曜日はクリスマスイブでしたが、同じく街中が人であふれることはありませんでした。

25日水曜日は、給料日だったこともあり少しだけ人が増えている印象でしたが、例年の12月には及びませんでした。。

26日木曜日も例年の12月ほどではありませんが、27日に続いて人が出ていました。

この1週間で例年の12月のように人が多かった日は昨日だけです。

消費増税の影響が大きい

10月より消費増税が実施されました。

その影響が確実に出ています。

理由は単純です。

給料が高まらないのに税金が増えたからです。

厚生労働省の毎月勤労統計調査によりますと、私たちの給料は2019年に入って8ヵ月連続で前年同月よりも減っていることが明らかになっています。

消費増税によって8%から10%に税率が高まったのですから、少なくとも給料も2%高まらなければ「使えるお金」は確実に減ります。

実際に賃金は2%以上高まっておりませんから、人々の財布から出ていくお金自体が減りました。

節約しようという意識が特になくても、じわりと使えるお金が減っているのです。

それでも1日くらいは街中でお金を使おうとするならば、仕事納めと給料日後の昨日が最適だったと思われます。

そして、気になる今日の状況ですが、また改めてお話ししたいと思います(12月29日日曜日追記:28日土曜日の人出も前日並に多く認められました。静岡街中の夜の人出は、27日と28日がピークだったと思われます。)。

誤魔化すことをせず、現地・現物・現認をお願いします

報道を見ると、偉い方々の中には消費増税の影響は前回の消費増税時よりも少ないと発言している方もいるようですが、とんでもないことです。

はっきりと申し上げておきます。

今回の消費増税の影響は前回以上です。

街中の様子だけではありません。

自動車や百貨店への影響も確実に出ています。

このような状況を「見て見ぬふり」をしているのでしょうか?

繰り返しますが、景気は確実に悪化しています。

これは、景気の最前線で闘っている飲食店の店主さんもタクシーの運転士さんも共通する認識です。

もちろん、懸命な経営努力によって消費増税の影響が少なくてすんでいる個店やタクシーの運転士さんもいます。

しかし、そういった方々の数は多くありません。

飲食店の倒産は最悪の状況です。

どうか我が国を動かす立場の偉い方々には、こうした状況から目をそらさず、現地・現物・現認をしていただきたいと思います。

すべての国民の幸せのために、すべての政があると信じております。

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