高校サッカー選手権の決勝・・・静岡学園が王者青森山田を逆転で下す

  1. スポーツ

選手権での優勝は格別です

静岡県に住んでいるサッカー好きにとって、「選手権」という言葉は特別です。

その選手権で静岡学園が24年ぶりの優勝を成し遂げました。

悲願の単独優勝です。

静岡県勢は全国のレベルの高まりを受けて、近年は苦戦が続いておりました。
(これは日本全体のサッカーにとってはとてもいいことだと思います。)

静岡県勢が選手権の決勝戦に駒を進める事自体久しぶりです。

王者青森山田は強かった

決勝の舞台でも、王者青森山田はさすがに強かったです。

前半は青森山田ペースで進みました。

フリーキックとPKで2点先制されました。

10番の松村選手、8番の浅倉選手を中心として青森山田に果敢に挑みます(朝倉選手は久保建英選手と幼なじみです)。

何度か惜しい場面もありましたが、ようやく前半終了間際に決定的なチャンスが訪れます。

中谷選手がフリーキックのこぼれ球をうまく捉えてシュートし1点を返しました。

これで静学は落ち着いたように見えました。

私は瞬間「勝てる」と思いました。

前半を1対2で折り返します。

後半で学園らしいサッカーが

後半は次第に静学のペースで試合が進んでいるように見えました。

後半16分には今大会初先発の9番加納大選手がやってくれました。

ショートパスの連続からバイタルエリアの加納選手にパスが通ります。

そこで振り向きながらの左足シュート!

見事に右のサイドネットを揺らすゴールが決まり同点となりました。

彼は2年生ながら静岡学園のエースですが、ケガのためコンディションを落としていました。

加納選手は同級生の息子さん(兄弟三人がそれぞれすごい選手)ということもあり、必ずややってくれるものと信じていました。

加納選手が今大会で象徴的だったのは、準決勝の矢板中央戦です。

彼は途中出場で、終了間際に松村選手がPKを決めて勝利しました。

勝利が決定した後、矢板中央のゴールキーパーに真っ先に駆けつけて何事か話しかけていました。

そういった姿を見て、彼は何かが違うものを持っていると感じました。

決勝戦に話しを戻します。

残り4分を切ろうかという段階で静岡学園が左サイドからのフリーキックを得ます。

井堀選手からのフリーキックをまたもや中谷選手が頭で合わせて逆転に成功します。

そのまま時間切れとなり、3対2で静岡学園の優勝が決まりました。

昨日の女子サッカーでは藤枝順心が優勝しました。

静岡県勢がアベック優勝です!!!

おめでとうございます!

静岡がサッカーが強い時代が日本が元気だった時代のような気がします

静岡県はサッカー王国と言われていました。

1980年~90年代にかけて、静岡県の中部では、清水東、清水商業、東海大一、静岡学園、藤枝東といった高校がしのぎを削っていました。

その時代と日本の経済が元気だった時代と重なるような気がしています。

静岡学園はその中にあって、最も個人技の強いラテンサッカーを展開していると言っていいと思います。

地元では「ガクエン」或いは「シズガク」と呼ばれ、三浦知良選手の母校としても有名です。

静岡学園と言えば、何と言っても井田勝通監督です(2008年に退任されました)。

井田イズムを見事に継承した川口監督は見事な采配でした。

テレビでは井田勝通総監督の姿も映り、格別の感動をいただきました。

夢がある人には目標がある。
目標がある人には計画がある。
計画がある人には実行がある。
実行できる人には成果がある。
成果がある人には幸せがある。
幸せがある人にはロマンがある。
ロマンがある人には夢がある。

静岡学園が優勝したことは静岡県出身者として誇りに思います。

たくさんの感動をありがとうございました。

若い才能がこれからの時代を切り開いていくことでしょう。

そして、再び日本が元気になっていきますように。

私たちも明日からまたがんばっていきましょう。

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