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コロナウィルスに関するいじめや差別、誹謗中傷は絶対にあってはなりませんが・・・

  1. 人と会社・企業

絶対にいじめや差別はあってはならない

千葉県鴨川市内ではコロナウィルスに関するいじめが5件あったそうです。

これは、同市の教育委員会が5日までに市内の小中学校でアンケートを実施した結果です。

以下、情報源として日本経済新聞の記事を引用いたします。

千葉県鴨川市教育委員会は5日までに、新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国湖北省武漢市から帰国し、陽性が確認された邦人が市内の病院に入院していることなどを受け、市内の小中学校でアンケートを実施した結果、コロナウイルスに関するいじめが5件あったと発表した。

市教委は「正しい知識の普及に努め、いじめや差別が起こらないよう、児童生徒の様子の把握や相談活動をしっかりと行いたい」としている。

市教委によると、3日に小学校7校、中学校3校で実施。「コロナ(ウイルス)にかかっている」とからかわれたとの内容が小学校で3件、中学校で1件、「友人がコロナウイルスと言われていた」というのが小学校で1件あった。家族が病院関係者であることを理由とするいじめはなかった。

いじめ以外では「お母さんが(入院者のいる)病院で働いているので、うつらないか心配」や「かかったら死んでしまうかと思っていた」などとの記載もあったという(日本経済新聞 2020年2月5日)。

これは決して人ごとではなく、全国のどの地域でも起こりうることです。

陽性が確認された人に対してはもちろんのこと、そのご家族に対しても絶対にいじめや差別、誹謗中傷があってはなりません。

病院関係者のご家族に対しても然りです。

対策としては「誰もが感染するかもしれない」という意識を共有することだと思います。

自分がそうなった時、まわりから差別されたらどうしますか?

でも、いじめを防ぐことはできない、いじめは起こると認識するべき

しかし、現実的にいじめは起こることでしょう。

多くは見えないところで行われるでしょう。

いじめてる側は「ひどいことをしている」という意識はないでしょう。

むしろ自分の行為を正当化されるかもしれません。

でも、誰しもその立場になれば、そのような行動を取ってしまう可能性があります。

これが人間なんです。

ですから、教育委員会は「いじめはあるものだ」と認識して先手先手の対策が必要だと思います。

教育委員会がアンケートを実施したことは素晴らしいと思います。

しかし、これからが正念場です。

求められているのは「BAD NEWS FIRST!」です。

反対に「いじめはありませんでした」という結果を求めて、あれこれと対策をすることがないようにお願いします。

その時間が無駄です。

実際に担当される方々は大変だと思いますが、どうか勇気を持って「BAD NEWS」を吸い上げて欲しいと思います。

そして、繰り返しますが「誰もが感染する可能性があること」を共有し、「相手の立場になって物事を考えること」を徹底して欲しいと思います。

学校でも家庭でも当事者意識が重要。そして「それはおかしい」と言える人がいて欲しい

学校の生徒のみなさんに伝えたいことがあります。

人のうわさというのは、とても怖いです。

根も葉もないうわさがあたかも真実のように広がってしまうこともあります。

パニックを面白く感じる人もいるかもしれません。

私の勝手な願いですが、そのような噂に対して一緒になって騒ぐのではなく、客観的に物事をみて「それはおかしい」と言える人になって欲しいと思います。

誰もが感染する可能性があるのです。

誰もが当事者となって考えることがいじめに対する有効な対策です。

学校の先生も、親御さんも然りです。

それが自分たちと地域の安全を守ることになるでしょう。

大丈夫でいきましょう!

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支援の雰囲気が伝われば幸いです。

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