ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3

  4. 4

  5. 5

  6. 6

  7. 7

  8. 8

  9. 9

  10. 10

安倍首相の記者会見・・・当たり前ですが何よりも大切なのは人の命です

  1. 人と会社・企業

判断に時間をかけているいとまはなかった

安倍首相が29日に記者会見を開きました。

新型コロナウィルスに関する内容です。

安倍総理は先日、全国の学校に対して3月2日の月曜日から春休みまで休校の要請をしました。

唐突な決断に見えたため、現場からは混乱の声が数多く出てきました。

それに対しては判断に時間をかけているいとまはなかったという説明がありました。

以下、日本経済新聞の記事を引用いたします。

安倍晋三首相は29日の記者会見で、全国の学校への休校要請を巡り、発表した時点で詳細な説明がなかったことで混乱を招いたとの指摘に対して「判断に時間をかけているいとまはなかった」と答えた。「責任ある立場として判断しなければならなかったということでご理解いただきたい」と説明した。

休校要請の理由について「子供たちへの集団感染という事態は何としても防がなければならないとの思いで決断した」と述べた(日本経済新聞 2020年2月29日)。

気持ちはわからないでもありませんが、現場が混乱したことは事実です。

なぜもっと早い段階で調整ができなかったのか疑問です。

また、先日の基本方針と異なりますが、本当の意味で集団感染を防ごうとするならば、症状が重くなる前から検査ができるようにするべきだと思います。

東京オリンピックと習近平国家主席の来日について予定の変更はない

安倍首相は東京オリンピックと習近平国家主席の来日について予定の変更はないことを述べました。

以下、日本経済新聞の記事を引用いたします。

安倍晋三首相は29日の記者会見で夏の東京五輪・パラリンピックの開催に関して「引き続き開催に向けて国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会、東京都との間で緊密に連携を取りながらアスリートや観客に安心の大会とできるよう万全の体制をとる」と語った。

4月に予定する中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の国賓来日については「現時点で予定に変更はないものの、中国国家主席の来日は10年に一度のことで、十分な成果を上げる必要があるとの観点から日中間で緊密に意思疎通していく」と述べた(日本経済新聞 2020年2月29日)。

私は敢えて申し上げますが、このふたつありきで物事が進んでいたことが新型コロナウィルスへの対応を遅らせた最大の要因だと考えています。

優先順位が違っていると感じるのは私だけではないはずです。

何よりも人の命が大切です。

人の命よりもこれらが大切であると思っている人はいないはずですが・・・。

その安全が保証された段階で、これらが実践されるべきです。

何卒、この優先順位を徹底していただきたいと思います。

優先順位がぶれてしまうことはあってはなりません。

最悪の事態を想定できているか?安倍首相に苦言を呈する側近がいるか?

今後、新型コロナウィルスによる被害は誰も予想できません。

さらに事態は深刻になるかもしれません。

その時を常に想定し、フレキシブルな判断をすることが求められています。

繰り返しますが、東京オリンピックありき、習近平国家主席の来日ありきで物事が進むことがいちばんのリスクです。

最悪の状況を想定して、「事実に即した判断」が求められるでしょう。

安倍首相に苦言を呈する側近がいるかどうかも重要なポイントです。

それができるか国民は見ています。

そのためにも新型コロナウィルスの情報に関しては「BAD NEWS FIRST!」を切にお願いいたします。

楽観論や精神論は今必要ありません。

事実を誤魔化したり、隠蔽したりすることがないようにお願いします。

具体的には、3月に終息宣言が出るかどうかではないでしょうか?

終息宣言を出すことができない場合は、「事実に即した判断」をするべきでしょう。

今こそ当たり前の事を当たり前に、愚直に実行することが求められます。

何よりも大切なのは人の命です。

大丈夫でいきましょう!

弊社のクライアント(お客様)の声です。
弊社のお客様への接し方や
支援の雰囲気が伝われば幸いです。

お客様の声