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東日本大震災から今日で9年・・・「あいたいよ、パパ」

  1. 人と会社・企業

命の大切さを改めて思う日です

東日本大震災から今日で9年を迎えます。

改めて、尊い命を失われた方々には心より哀悼の意を表します。

命の大切さを痛感せずにはいられません。

今日、私は産経新聞に紹介された詩を読んで涙が止まりませんでした。

その詩は「あいたいよ、パパ」という題名がついています。

以下、産経新聞の記事を引用いたします。

《パパ あのね

 つなみのときは

 ママと

 ママのおなかのなかのわたしを

 まもってくれてありがとう

 パパ あのね

 パパがてんごくにいったあと

 七月十二日に

 わたしが生まれたよ》

宮城県登米市の小学2年生、奥田梨智(りさと)さん(8)は、東日本大震災で亡くなった父、智史さん=当時(23)=を思い、「あいたいよ パパ」という詩を書いた。

9年前の平成23年3月5日、智史さんと江利香さん(36)は石巻市で結婚式を挙げた。智史さんの出身地で、職場がある石巻市で新居を構える予定だった。

「一生幸せにする」

友達から4年半の交際期間を経て、智史さんからのプロポーズを受けた江利香さん。幸せの絶頂だった。

婚姻届を提出した3月11日。震災と津波が石巻市を襲った。智史さんとは2日間連絡がつかなかったが、大丈夫だと思っていた。しかし、智史さんは帰らぬ人となった。信じることができなかった(産経新聞 2020年3月11日)。

9年前の今日、3月11日に婚姻届を提出し、智史さんが帰らぬ人になってしまったとは・・・。

濁流の中で、智史さんは江利香さんとお腹にいる梨智さんを懸命に守ったことでしょう。

その光景を思うと涙が溢れ出てきます。

それにしても運命とはなんと残酷なものでしょうか。

4ヶ月後に梨智さんが生まれました。

8年後、梨智さんの詩が世の中に出てきたことで、私は改めて命の大切さを教えてもらいました。

改めて、どんなにつらいことがあろうとも、一生懸命生きなければならないと思いました。

どんなに月日が流れようとも

9年という月日は長いようであっという間のようでもあります。

どんなに月日が流れようとも私たちは2011年3月11日を忘れてはならないと思います。

被災された方々への影響は今も続いています。

今も仮設住宅に住まわれている方々がいます。

「真の復興とは?」

それが何なのか、私たちは今も真剣に問うべきだと思います。

被災された方々が幸せになった時が真の復興です。

9年の間に何か大切なものが失われてしまった気がします

私の勝手なイメージで申し訳ないのですが、この9年間で私たちにとって大切なものが忘れられてしまったような気がしてなりません。

誰もが「この世の中で最も大切なのは人の命である」ということはわかっていると思います。

人の命がまずあって、その上で様々な経済活動があるという「当たり前の優先順位」があります。

しかしながら、時としてこの当たり前の事が崩れてしまうことがあります。

この度の新型コロナウィルスへの対応もそのことを疑わざるを得ないような状況が続いています。

体裁も、面子も、人の命の前では関係ありません。

もちろん、現場で対応にあたっている方々の懸命な努力は最大限に敬うべきです。

世の中で最も大切なのは人の命であることは、誰もがわかっているはずです。

では、会社にとって最も大切なものは何でしょうか?

会社にとっていちばん大切なのは?

会社にとっていちばん大切なものは何でしょうか?

それは見解が分かれるでしょう。

利益、或いは売上高でしょうか?

お金でしょうか?

株主でしょうか?

或いは、商品力やその開発力でしょうか?

販売力でしょうか?

ノウハウでしょうか?

はっきりと申し上げます。

会社にとって最も大切なのは、社員とその家族です。

上記も社員の力がなければ実現できません。

しかし、それが崩れてしまっているような気がしてなりません。

世の中でいちばん大切なのは人の命です。

会社にとっていちばん大切なのは社員とその家族です。

絶対に忘れてはなりません。

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