ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3

  4. 4

  5. 5

  6. 6

  7. 7

  8. 8

  9. 9

  10. 10

半沢直樹が延期になり下町ロケットが再放送されました

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

「半沢直樹」が延期になり「下町ロケット」が放送されました

新型コロナウィルスの脅威はエンターテイメント業界にも及んでいます。

TBSのドラマ「半沢直樹」が延期になりました。

今日と来週にかけて、2013年の前作を特別編集されたものが放送される予定でしたがそれも延期になりました。

非常にがっかりされた方も多いと思います。

もちろん私もそうです。

しかし、そうした鬱憤をかわりに放送された「下町ロケット」が吹き飛ばしてくれました。

「下町ロケット」は「半沢直樹」と世界が繋がっている

下町ロケットも半沢直樹も原作は池井戸潤先生であり、世界観が共通しています。

例えば、白水銀行、東京中央銀行といった馴染みの銀行が出てきます。

半沢は前作で帝国重工との取引があることが明らかになっています。

今日も佃製作所はメインバンクの白水銀行から融資を断られました。

佃社長と殿村部長がいくつかの銀行を駆けずり回る中で、東京中央銀行らしき建物も見えました。

「半沢ならばどうしたかな」「でも今の半沢は東京セントラル証券に出向中だからな」「渡真利が対応するのかな」等、パラレルワールドを想像することも楽しいです。

一気に引き込まれました

「下町ロケット」も内容はわかっているのに一気に引き込まれました。

あっという間に2時間が過ぎていきました。

銀行から出向してきた殿村部長が佃製作所の本当の仲間になっていく様子は感動します。

佃社長が「ナカシマ工業」からの買収案を受け入れようとした時に、殿村部長は涙ながらに訴えます。

「諦めちゃいけない。まだ何かある」

「何百という会社を見てきた銀行員だからわかる。佃製作所はいい会社です」

これらの言葉に共感しました。

現実的にいい会社の条件は、待遇面だけでなく社風の面もとても重要になってきます。

それは社長や上司に対して意見(問題点)が言える社風であることです。

時にはトップに対して「それは違うのではないでしょうか」と言える会社です。

また、社長がそういった意見を聴いてくれる会社です。

さらに、社長が純粋な夢や社員達が共感できるビジョンを持っていることも重要です。

こういった部分が佃製作所には認められるのです。

みなさんの会社はいかがですか?

現実の世の中では、社長やリーダーに意見が言えない会社の方が圧倒的に多いかもしれません。

その組織のトップが一体何のためにトップになったのか夢やビジョンが不明確なケースも珍しくありません。

「忖度」では決していい会社・組織をつくることはできないのです。

明るい将来をつくることはできないのです。

イメージや先入観を打破するために現地・現物・現認を

佃社長は帝国重工の財前部長にロケットバルブの部品供給の提案をします。

それは佃社長や山崎部長たちの「夢」であり、いくらお金を積まれても簡単に売れるものではないからです。

財前部長も1度はその提案を持ち帰り検討しましたが、結局その提案を断ろうと再び佃製作所にやってきました。

佃社長は社内を案内します。

手作業の研磨技術に財前部長は感動します。

その技術、品質が帝国重工よりも優れていることを認めるのです。

「私が知っている中小企業とは違うようだ」と財前部長は言います。

財前部長が現地・現物・現認したことで、本当に大切なものが見えたのです。

財前部長が持っていた中小企業に対する先入観が取れたのです。

これは、現実の世界でも大切なことです。

私は我が国の中小企業を代表して申し上げたいですが、中小企業だからこそイノベーションがあります。

規模が小さいからと言って、技術が劣っている訳ではありません。

例え少人数であれ、大手企業に負けない技術力を持っている中小企業はあるのです。

これは、世の中の中小企業を知らない方々に強く訴えたい部分です。

どうかイメージで判断するのではなく、現地・現物・現認をして欲しいと思います。

どんな難問にも必ず答えがある

「どんな難問にも必ず答えはある」・・・佃社長は今日も言っていました。

これは新型コロナウィルスという脅威にさらされている今の私たちに対しても当てはまる言葉だと思います。

A案が駄目でもB案があり、B案が駄目でもC案があります。

さて、新年度もスタートしました。

大きな不安があるかもしれませんが、私たちは決して諦めてはいけません。

佃社長たちはその大切さを教えてくれたと思います。

佃製作所が絶望の淵に陥った時、「社員を解雇するならば、まず私からお願いします」と山崎部長が佃社長に進言します。

佃社長はどんなに会社がピンチでも社員を解雇することはしないといいます。

社員は宝であることを宣言するのです。

このことも今の私たちが噛み締めなければならないことだと思います。

会社はどんなことがあろうとも社員とその家族を守らなければなりません。

そうしようと歯を食いしばってがんばっている会社に対して、政府はぜひ「躊躇無く、速やかに」救いの手を差し伸べて欲しいです。

お願いします。

大丈夫でいきましょう!

弊社の講演会・セミナーの特徴は
お客様の高い満足度です。
企業支援の事例や現場のノウハウが
フィードバックされるためです。

詳しくご覧ください