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偽善でいい、売名行為でいい・・・目的は人が救われることだから

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

その寄付で困ってる誰かが救われるって事実は変わらんよ

長友選手が「ひとり親支援プロジェクト」を立ち上げました。

それに対して株式会社スタートトゥデイ代表取締役社長の前澤友作氏が500万円を寄付しました。

こうした行為に対して「売名行為だ」「偽善だ」という批判があるようです。

長友選手は「批判ばかりして何もしない人より、行動できる偽善者の方がよっぽど世の中に影響与える」とツイートしました。

本田圭佑選手も寄付する行為について「売名でいいやん。その寄付で困ってる誰かが救われるって事実は変わらんよ。」とツイートしました。

以下、情報源としてフットボールチャンネルの記事を引用いたします。

ブラジル1部のボタフォゴに所属するMF本田圭佑が12日、自身の公式ツイッターを更新。ガラタサライに所属するDF長友佑都のツイートをリツートし、長友の寄付に賛同している。

株式会社スタートトゥデイ代表取締役社長の前澤友作氏が、長友の「ひとり親支援プロジェクト」に500万円を寄付したことを公式ツイッターで発表。さらに、前澤氏自身も「前澤ひとり親応援基金」を創設し、ひとり親家庭を支援している。

前澤氏は、長友の「ひとり親支援プロジェクト」への寄付を発表した後に自身のツイッターを更新。「どこかのテレビのニュース番組で、今回のひとり親応援基金を、売名行為だとか、話題作りだとか、報じてたみたいですけど、見た人います?いい加減そんなこと言ってくる人もうほとんどいないんたけどなー。あと評論家みたいな人がおかしなコメントしてたってのも聞きました。やれやれ」とコメントしていた。

これに対して、長友がリツートで反応。「前澤さんこれ以上売名必要ないでしょ。笑」と投稿した。さらに長友は次の投稿で「寄付とか公表すると、売名だとか偽善者だとか言う人いるけど、批判ばかりして何もしない人より、行動できる偽善者の方がよっぽど世の中に影響与えるし、かっこいいと思うぜ!格好つけて、ぜって言っちゃったよ。笑 とにかく皆さんありがとう!」と批判する者に対して物申した。

そして、本田がこの長友のツイートをリツートし、「売名でいいやん。偽善でいいやん。その寄付で困ってる誰かが救われるって事実は変わらんよ。ちゃいまっかー?」とコメントし、長友と前澤氏に賛同している。この本田のツイートには1万5000以上の「いいね」がつき、賛同の声も上がっている(フットボールチャンネル 2020年5月12日)。

これはとても大切なことだと感じました。

長友選手も前澤社長も本田選手も素晴らしいと思います。

また、このことについて考えるのは、物事の本質を明確にしたり、優先順位をつけたり、感情をコントロールしたり、先入観を取ったりすることにも繋がっていくでしょう。

ぜひ考えてみましょう。

杉良太郎さんの言葉も・・・困っている人が助かればそれでいい

本田選手の言葉から、杉良太郎さんの活動と言葉を思い出しました。

杉さんも国内外でボランティア活動等をしています。

売名行為と批判されがちなことに対して「困っている人が助かればそれでいい」というスタンスを貫いています。

以下、日本経済新聞の記事を引用いたします。

俳優、歌手として今なお第一線で活躍する杉良太郎さん(75)。国内外でボランティア活動や、罪を犯した人の更生支援などにも熱心に取り組んでいる。売名行為と批判されがちだが、「困っている人が助かればそれでいい」というスタンスを貫く(日本経済新聞 2020年1月12日)。

杉さんは想いが本物だからこそこのようなスタンスを貫けるのだと思います。

カッコいいですし、人として尊敬します。

杉良太郎さんと言えば、古くはTBSのドラマ「水戸黄門」の初代助さん役です。

最近では「下町ロケット」で帝国重工の藤間社長役で重みのある見事な演技をみせてくださいました。

「恥を知れ!」と不正をした部下を叱り飛ばしたシーンは鳥肌が立つほどでした。

杉さんも、長友選手も、本田選手も、行動することが大切であることを示しています。

全く同感です。

その想いがあるからこそ批判を受け流すことができるのだと思います。

自分の気持ちの本気度を測る・・・本人を目の前にして言えるか

私は今回のことはSNSというものに対しても本質を考える機会になると思いました。

「偽善だ」「売名行為だ」とSNSで言う人は、本人を目の前にしても同じことが言えるでしょうか?

もし言えないとしたら、それこそが偽物なのではないでしょうか?

安全圏から物事を言って何かあっても責任を取らない評論家のような人は、決して人々から認められません。

こういった方は会社でも見られますが、仲間のモチベーションを下げてしまっていることに気が付きません。

また、そういった行為は癖になってしまう傾向が強いため注意が必要です。

長友選手の言葉の通り、何も行動していない人が「偽善だ」「売名行為だ」ということはかっこ悪いと思います。

人知れず行動している人もいます

人知れず行動している人はいます。

尾畠春夫さんはそのひとりです。

尾畠さんも行動することの大切さを教えてくれていると思います。

『かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め』という言葉も胸に染みます。

このように思うことはとても難しいですが、杉さんや本田選手の言葉と本質が共通すると思っています。

どんな批判があろうとも、その行為で困ってる誰かが救われればいいのです。

最後に杉良太郎さんの言葉を引用して終わりたいと思います。

私はただ困っている人のことを考え、社会に貢献したいと思って行動してきました。歌手、俳優だから売名だの何だのと言われてしまうのですが、地位も職業も関係ありません。多くの人が損得勘定を抜きにして、自分の身の丈でできることを少しずつやれば、社会はきっと良くなります。人間の良い部分を私は信じています(日本経済新聞 2020年1月12日)。

杉さんの言葉に私はとても感動し、また共感いたしました。

損するとか得をするとかという考えで行動することこそ私もしたくないと思います。

大切なキーワードは「利他」です。

自分の出来ることを少しずつやれば社会は良くなります。

会社も然りであり、社員さんの力を少しずつ合わせればどんどん良くなります。

なお、本当にいい会社では人が大切にされている上、人のいい部分が信じられています。

大丈夫でいきましょう!

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