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トップリーダーが独裁で側近がイエスマンでいい会社ができるでしょうか?

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

いい会社は独裁ではなく民主主義

いい会社とは、概ね次のような特徴があります。

〇社員さんのモチベーションが高い会社

〇業績も社員さんの給料も高い会社

〇風通しがいい組織風土の会社

〇お休みの取りやすい会社

〇人間関係のいい会社

こういった会社にしていくために、トップリーダーはどうあるべきでしょうか?

私のつたない経験から申し上げますが、社員さんの意見が通らず、トップリーダーの独裁ですべてが決まるような会社でいい会社だったケースはただの1社もありません。

以下、なぜトップリーダーの独裁体制でいい会社をつくることが難しいのかについて述べたいと思います。

トップリーダーは必ずしも民主主義を好まないことがある

ところが、トップリーダーは必ずしも民主主義を好まないことが少なくありません。

「自分の思い通りに部下を動かすこと」を常識だと思っている方もいます。

「自分の意見こそが絶対に正しい」と思っている方もいます。

そうした場合、反対意見を述べる人がいたら「けしからん」と思ってしまうのは必定です。

問題点を指摘しようものなら、お叱りをうけてしまいます。

どこかに飛ばされたり、降格させられたりすることでしょう。

もちろんパワハラですが、それを指摘することすらできなくなっている組織もあるでしょう。

そうなると、トップリーダーのまわりにはイエスマンばかりになってしまいます。

問題点は見て見ぬふりをされ、先送りされてしまいます。

リーダーは裸の王様になり、白を黒にしてしまうような解釈が繰り返されてしまいます。

そのような組織が健全であるはずがありません。

社員さんの意見が尊重される

いい会社では社員さん一人一人の意見が尊重されます。

いわば民主主義です。

民主主義とはデジタル大辞泉によりますと次のように記されています。

人民が権力を所有し行使する政治形態。古代ギリシャに始まり、17、18世紀の市民革命を経て成立した近代国家の主要な政治原理および政治形態となった。近代民主主義においては、国民主権・基本的人権・法の支配・権力の分立などが重要とされる。現代では政治形態だけでなく、広く一般に、人間の自由と平等を尊重する立場をいう。デモクラシー。

権力という言葉は刺激的ですね。

人民は社員さんのことを指します。

自分たちでいい会社にしていこうと考え、自分たちで問題点を改善していくことが求められます。

自分たちでやるからこそ、社員さんに当事者意識が生まれるのです。

これは会社だけでなく国も同じではないでしょうか。

会社に無関心な社員さんを増やさないように

トップリーダーが独裁になってくると、会社に無関心な社員さんが多くなってきます。

会社に何を言っても変わらないと思ってしまう社員さんが出てきます。

だから、社員さんがいつまで経っても当事者意識を持てず、人ごとなのです。

組織の生産性も低いのです。

トップリーダーは自分の想いが強すぎて(或いは弱すぎて)社員さんの気持ちがわからなくなってしまうことがあります。

そのような時こそ社員さんの気持ちを考えましょう。

それが会社の生産性を高めることに直結することを強く申し上げたいと思います。

社員さんの気持ちを考え、モチベーションを高めることが会社の生産性の向上に繋がるのです。

社員さんが「会社に何を言っても変わらない」という気持ちならないように

最後に、社員さんに求められることを述べます。

いい会社をつくるためには、社員さんが「人ごと」ではいけません。

誰かが自動的にいい会社にしてくれる訳ではないのです。

これまでも様々な問題的を会社にしてきた結果、「会社に何を言っても変わらない」という気持ちになってしまう方もいることでしょう。

痛いほど気持ちはわかりますが、敢えてそれを捨てましょう。

トップリーダーは社員さんがそのような気持ちにならないように気を付けて、社員さんを尊重する経営に切り替えて行きましょう。

いい会社では、会社に対して社員さんが関心を持っています。

社員さん一人一人が当事者意識を持たない限り、いい会社は実現できないのです。

社員さんの経営参画が重要なキーワードです。

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