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TBSドラマ「半沢直樹」第4話(2020年8月9日)・・・「正しいことを正しいと言えること」

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

今日も展開が展開が早く息つく暇も無いまま

今日は、TBSドラマ「半沢直樹」の第4話が放送されました(池井戸潤先生原作)。

今日もものすごい展開の早さと内容の濃さで、あっという間に時間が過ぎていきました。

半沢の出向先である東京セントラル証券と親会社の東京中央銀行でのスパイラル買収をめぐる闘いがクライマックスを迎えた回でした。

スパイラル買収を仕掛ける電脳雑伎集団に東京中央銀行は500億円の追加融資を決定しました。

それに待ったをかけ、スパイラルを守ろうとするのが東京セントラル証券の半沢たちです。

裏切られた大和田

先週、大和田と伊佐山が裏で繋がっていたことが明らかになりました。

しかし、それもさらにどんでん返しがありました。

伊佐山は大和田を結局裏切ったのです。

狼狽する大和田でしたが、伊佐山は最後に「土下座野郎」と罵り、役員会の部屋を出ていくのでした。

床に崩れ落ちる大和田。

まるで前作の土下座のシーンを思い出させるかのようでした。

自業自得とはいえ、大和田が可愛そうに見えました。

半沢が森山に贈った言葉・・・これは働く全ての人に向けた言葉

半沢は追い込まれました。

森山が心配しますが「大丈夫だ、信念さえ持っていれば問題ない」と半沢は言います。

森山は半沢の信念をききます。

半沢は自分が大切にしている「3つの形」を森山に伝えます。

一、正しいことを正しいと言えること。
一、組織の常識と世間の常識が一致していること。
一、ひたむきで誠実に働いた者がきちんと評価されること。

(この言葉に感動された形はとても多いと思います。まさに働き方と会社組織の本質です。)

さらに「この当たり前の事が今の組織にはできていない。だから闘うんだ。」と半沢は言います。

森山が「原因は何なんでしょうか?」と質問します。

「自分のためだけに仕事をしているからだ。」と半沢は言います。

「仕事は客のためにするものだ。ひいては世の中のためにする。その大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。自分のためにした仕事は内向きで卑屈で醜くゆがんでいく。」

「組織が腐れば、世の中も腐る」

期待を込めて半沢が森山に言います。

「森山、これからおまえは様々な敵と戦うことになるだろう。だがな、最初の敵はいつも自分自身だ。」

「自分の構えを崩すな」

「なんか怖いですよ部長。遺言いってるみたいで。」と森山。

「遺言か。そう思ってもらってもいい。これからある人のところに会いに行く。おそらく最後の勝負だ。」と半沢。

この勝負がうまくいかなければ、半沢は地方に出向が決まってしまいます。

そのある人とは大和田だったのでした。

まさかの半沢と大和田の共闘

半沢は大和田に協力を求めるために、東京中央銀行本店地下の出口に行きます。

大和田がお迎えの車に乗り込もうとする瞬間を半沢は狙い、協力を願い出たのでした。

しかし大和田は「死んでもやだね」と断り、車に乗り込みます。

半沢は車の行く手を阻み、大和田のプライドをくすぐりながら自分を利用するように説得します。

車は動き出しますが、しばらくして戻ってきました。

大和田は半沢に協力することを決めたのです。

半沢は大和田にふたつのことをお願いします。

ひとつは、役員会で半沢が説明する機会をつくることです。

次の日の役員会で半沢はその機会を与えられ、伊佐山と三笠に対して見事に倍返しをしたのでした。

電脳雑伎団が銀行に内緒にしておきたかったことは「粉飾」でした。

秘密を握る財務担当の玉置は電脳を追われますが、半沢達は玉置一家のためになる行動を取ることで裏帳簿まで手に入れることができたのです(玉置一家を支援しようとする会社に融資を通したのは大和田でした。先ほどの地下の場面で、半沢が大和田にふたつのことをお願いしましたが、ふたつめのお願いがこれです。)。

また、電脳は三笠にも個人的に便宜を図っていました。

そのような企業に500億円融資することはできません。

融資は中止となり、半沢はスパイラルを守りました。

役員室を出た半沢は瀬名社長に電話します。

今は空き家となっているスパイラル発祥の地(アパートの一室)でその一報を聞く瀬名社長。

半沢がスパイラルを守ったことは、同時に東京中央銀行の利益を守ることにもなったのです。

頭取も半沢に救われたのです。

銀行に復帰

半沢は銀行に復帰が決まります。

半沢は着任早々、頭取から帝国航空の立て直しの仕事を任されます。

新たな敵が次々と現れます。

半沢の闘いがまたスタートします。

今日も印象的なシーンがとても多かったですが、前述した半沢が森山に贈った言葉は働く全ての人と会社が意識するべきものだと思います(現実的にこれらは、いい会社の条件でもあり、そこで働く方々に認められる行動様式そのものです)。

今、正しいことを正しいと言える組織(会社)が私たちの世の中にどれだけあるでしょうか?

そもそも会社は関わる人を幸せにするために存在します。

誰かの犠牲の上に成り立っている会社は、会社とは言えません。

また、仕事は必ず誰かに提供されて完結しますが、どれだけの人が意識しているでしょうか?

その誰かに喜ばれることを考え、提供していくことが仕事なのです。

自分中心で仕事をするようになると、本来の仕事が歪み、組織も世の中も腐っていくのです。

理想を目指して、まずは自分と闘っていきましょう。

また、半沢が最後にセントラル証券の仲間に贈った次の言葉も噛み締めたいですね。

どんな会社にいても、どんな仕事をしていても、自分の仕事にプライドを持って、日々奮闘し、達成感を得ている人のことを本当の勝ち組というんじゃないかと、俺は思う。

まさに本質です。

勝ち組負け組なんて言葉はそもそもおかしいのです。

大丈夫でいきましょう!

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