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TBSドラマ「半沢直樹」第6話(2020年8月23日)・・・「返り咲いたって訳ね」

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

白井と乃原が東京中央銀行に乗り込んでくる

池井戸潤先生原作のTBSドラマ「半沢直樹」の第6話が放送されました。

先週は東京中央銀行から帝国航空に出向している永田の不正を追及し、「いちばんのコストはお前だ!」と倍返しをしました。

しかし、永田の兄は議員です。

さらに、半沢は乃原からの債権放棄案をその場で突っぱねます。

すぐに政府は動きます。

半沢が進めようとしている帝国航空の再建計画は「けしからん」ということで、白井と乃原が東京中央銀行に乗り込んできます。

直々に頭取に対して債権放棄を迫ります。

頭取も「最善を尽くして検討する」と述べます。

政府は手を緩めず、金融庁を動かします。

東京中央銀行の帝国航空に対する与信判断が適切かどうか、金融庁によるチェックが行われることになりました。

またも黒崎が登場。半沢を見て明らかにテンションが上がっている

半沢たちは金融庁検査の担当は黒崎でない別の人と聞いていました。

東京中央銀行の赤いカーペットの階段を上がってきた金融庁の検査官たち。

その集団の先頭にはあの黒崎がいました。

前作でもこのようなシーンがありましたが、「金融庁検査を行います」という黒崎の言葉はテンションが妙に低く、「あれ?」と思いました。

しかし、黒崎が半沢を見つけると、明らかにテンションが上がりました。

「返り咲いた訳ね」とお互いが出世或いは栄転したことを確認できたこともあるでしょう。

「金融庁検査を行います」の言葉がいつものテンションでやり直しとなり、頭取の面前で「よろしくね」が出ました。

ここは大変笑ってしまいました。

その後、政府は半沢を目の敵にして担当者から引きずり下ろそうと圧力をかけます。

その後任として曾根崎の名前があがりました。

後日、半沢と曽根崎は頭取の前でプレゼンをすることになりました。

人員整理のつらさ

帝国航空の再生計画では、人員整理が盛り込まれていました。

それを進めるのは山久です。

辛い役回りです。

再就職先を斡旋したり、配置先を手配したり、心が折れる役回りです。

再就職先の斡旋に半沢らも力を注ぎます。

人員の受け入れ先にノーサイドゲームのトキワ自動車や下町ロケットの帝国重工が出てきたのはまさに池井戸ワールドでした(君嶋部長や財前部長もきっと活躍していることでしょう。)。

ちなみに、半沢は前作で帝国重工の担当でした。

スカイホープ航空が

さて、半沢は政府系金融機関である開発投資銀行の谷川から「スカイホープ航空」の新規路線拡大の話しをうかがいます。

開発投資銀行とスカイホープを繋いでいる担当者は、何と東京セントラル証券の森山でした。

半沢は森山に頼みます。

スカイホープ航空は人員を必要としている中で、帝国航空の訓練されたスタッフならば申し分ないと話しが前に進みます(森山は優秀ですね)。

そのことを山久は大変喜びます。

半沢はそこで山久から曽根崎の本当のことをききます。

頭取の前でのプレゼンで半沢はそのことを伝えます。

その結果、曽根崎は失脚します。

しかし、大きな謎が残ります。

曽根崎に具体的に指示を出していたのは大和田なのか、それとも常務の紀本か・・・。

そうした中で、白井は国土交通大臣としてのパワーを発揮しました。

何と、頼みの綱のスカイホープ航空の新規路線の認可が却下されてしまうのです。

帝国航空を退職した社員の受け入れ先がなくなってしまいます。

慌てふためく半沢達。

物語は次週に続きます。

半沢の面白さは実力のある役者陣が最高の演技をするから

今回、曽根崎役の佃典彦さんはとても素晴らしい演技でした。

大和田役を演じている香川照之さんがそのことについて述べています。

以下、香川さんのツイッターを引用いたします。

第6話、ついに土下座が炸裂しました。曽根崎役、名古屋で劇団を主宰する佃典彦さんは、一日中あの長いシーンを何度も繰り返し撮影したのに、ただのひと言もセリフを間違えませんでした。もちろん堺さんも…お二人の完璧さに脱帽して、再び平伏アイコンに変更します。さて来週は神回降臨…ご期待を。

佃さんも、堺さんも、セリフを完璧に覚えてきます。

役者としてこれは当たり前のように見えるかもしれませんが、これがとんでもなく高度なことなのです。

また香川さんは番宣で、「半沢直樹にはリハーサルというものがなく、常にカメラが回っていて、いちばんいいところを監督が使う」ということを言っていました。

堺雅人さんがセリフを完璧に覚えてくることで、それが実力ある役者陣の最高の力を引き出す源になっているのだと感じています。

半沢直樹の面白さは、そういった役者陣の魂が感じられる点にあります。

だから、つい演技に引き込まれるのです。

香川さんによると、第4話に続いて次回も神回のようです。

とても楽しみですね。

冷静で凄みのある半沢の反撃のシーンにも期待

最後に、半沢の「倍返し」に関してリクエストがあります(誠に勝手なリクエストです)。

大声を上げて反撃する「動・激」の半沢もいいですが、冷静なテンションで反撃をする「静・凄」の半沢も素晴らしいので、ぜひそういったシーンを増やして欲しいです。

前作で、ミキの店で東田に倍返しをする直前、黒崎の部下に「分け前欲しければ頭のひとつでも下げに来いってな」というシーンが象徴的でした。

今作では、これから富岡というキーマンが出てくると思いますが(原作に準拠すれば)、冷静で凄みのある反撃シーンを今から期待しています。

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