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どんな人でも馬鹿になってしまう時がある・・・学歴も家柄も全く関係ありません

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

誰でも馬鹿になってしまう時がある

私は、人は誰でも「馬鹿」になってしまう時があると思っています(もちろん私も含めてです)。

これは学歴等は全く関係ありません。

どんなに勉強ができる方であっても、どんなに高学歴の方であっても馬鹿になることがあります。

また、どんなにいい家柄に産まれた方であっても、どんなに社会的に成功した方でも馬鹿になってしまうことがあります。

一体それはなぜなのかについて述べたいと思います。

そもそも馬鹿とは?特に「社会的な常識にひどく欠けていること」に注意

そもそも馬鹿とはどのようなことを示すのでしょうか?

以下、デジタル大辞泉を引用いたします。

1 知能が劣り愚かなこと。また、その人や、そのさま。人をののしっていうときにも用いる。あほう。「―なやつ」⇔利口。
2 社会的な常識にひどく欠けていること。また、その人。「役者―」「親―」
3 つまらないこと。無益なこと。また、そのさま。「―を言う」「―なまねはよせ」
4 度が過ぎること。程度が並はずれていること。また、そのさま。「―に風が強い」「―騒ぎ」「―正直」
5 用をなさないこと。機能が失われること。また、そのさま。「蛇口が―で水が漏れる」→馬鹿になる2

この中で着目すべきは、2番目にある「社会的な常識がひどく欠けていること」やその人のことを「馬鹿」という点です。

社会的な常識とは、極めてシンプルに言うならば「人に迷惑をかけない行動をするための考え方やルール」のことです。

これは私たちが社会生活をする上で必要最低限持っていなければならないものです。

それが失われている状態を「馬鹿」と言うのです。

大原則となるのは、自分だけでなく他人の立場になって物事を考えることができるかどうかです。

なぜどんな人でも馬鹿になってしまうのでしょうか?

なぜどんな人でも馬鹿になってしまうのでしょうか?

それは、自分中心で物事を考えることが「普通」だからです。

自分中心で考えると、つい世の中のことや他人のことを考えなくなってしまいがちです。

すると、他人に迷惑をかけていても気が付かない状態になってしまうのです。

こういったことがいかに多いかみなさんも身に染みていることでしょう。

自分中心で物事を考えることが当たり前だからこそ、自分自身で注意する必要があるのです。

さらに一歩進めて、他人に有益にさせることができるかどうかも考えてみましょう。

「あれ、これって?」と気付いた方もいるかと思いますが、これが本来の仕事なのです。

それができる人こそが本来仕事ができる人なのです。

人は誰しも自分のことしか考えていない人を軽蔑します。馬鹿にならないためには?

私たちは社会の中で生きています。

ですから、人は誰しも自分のことしか考えていない人を軽蔑します。

人の道に反した人は然りです。

会社でも政治でも、そういった人がいたらたまりませんし、そのような人がリーダーになってしまったらどうなってしまうのでしょうか?

もちろん、その国も、その会社も悲惨なことが待っています。

ところが、リーダーは案外、自分自身がそうなっていることには気が付かないものなのです。

自分が馬鹿になっていることに気が付いていないのです。

ですから、そうならないように常に気を付けることが求められるのです。

〇日々自分の行動を振り返り、問題点を見つけて改善すること

〇もし部下がいるのならば、その苦言を甘んじて受け入れること

それが馬鹿になることを防ぐ手段です。

これはリーダーに限らず、人が社会の中で正しく生きるための原点であると思っています。

自分の視点でしか仕事を見ていない状態では・・・

高学歴であっても仕事ができない人が現実にいます。

その大きな要因は、馬鹿な状態になっているからです。

つまり、自分の視点でしか仕事を見ていないため「気付き」が弱いのです。

気付きは、仕事の目的を明確にすることで、得られやすくなります。

そもそも、仕事の大きな目的は、それを提供する人に喜ばれることです。

ですから、仕事を提供する相手の立場になって考えなければ、気付きが得られないのは当然のことなのです。

ここは重要なポイントです。

いい仕事をするためには、それだけたくさんの気付きが必要になります。

反対に気が付かない状態をなくしていくことが「馬鹿」になることを防ぐ手段です。

人の道に反しないこと

まとめですが、人として正しく生きるということは人の道に反しないことです。

人の道とは、人として生きていく上で守るべき事柄です。

人の迷惑をかけないことは、人の道において最低限求められることです。

人の道をさらに一歩踏み込むと、他人のことを考え、他人のためになる行動(仕事)をすることだと気付かされます。

そして、そのことを忘れてしまっている状態が馬鹿な状態なのです。

最後に、今回述べた馬鹿について、まとめは次の2点です。

〇人は誰しも馬鹿になってしまう。

〇それを防ぐために常に他人のためになることを考えること。

それが自分の仕事においても、人間関係においても、会社においても重要なのです。

矛盾の多い世の中だからこそ、人として正しいか正しくないかという判断基準で物事を考えましょう。

そして、その判断基準を自分自身が忘れてしまうからこそ強く意識する必要があると思います。

誰もがいい人生をおくるためにも。

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