池袋マルイと静岡マルイが2021年3月に閉店・・・残念でなりません

  1. 人と会社・企業

なじみ深い店舗が閉店

池袋と静岡のマルイが閉店するというNEWSがありました。

以下、情報源として朝日新聞の記事を引用いたします。

丸井グループは2日、池袋マルイ(東京都豊島区)を来年8月に、静岡マルイ(静岡市)を来年3月下旬に閉めることを明らかにした。近くの施設との競合激化やネット通販の台頭などで、収益が低迷していたためという。

池袋マルイは1952年に開業。丸井グループの中では3番目に歴史のある店だ。しかし、今年3月期の商品取扱高は54億円余り。ピークをつけた1990年1月期の5分の1に縮んでおり、赤字だったという。建物は賃借物件で、来年8月に家主に返す。

静岡マルイは閉店後、隣接する系列の店「静岡モディ」に売り場を集約し、効率化を図る。静岡マルイが入っている建物の一部は保有しており、跡地の利用は今後検討するという。

池袋マルイと静岡マルイの約100人の社員は、ほかの店などへの配置転換をする。丸井グループは今年に入って、川越モディ(埼玉県川越市)を1月に、京都マルイ(京都市)を5月に閉店している(朝日新聞 2020年10月2日)。

池袋マルイは歴史ある店舗だけに非常にショックです。

静岡マルイは静岡市出身の私にとってはなじみ深い店舗であり、また大変なショックです。

100名の社員さんが配置転換とはなりますが、雇用が守られることは良かったと思います。

社員さんとその家族の生活が守られることを切に願っております。

百貨店は厳しい状況が続いていた

もともとマルイをはじめとする百貨店は、大変厳しい状況が続いていました。

昨年10月に実施された消費増税により、厳しさはさらに増しました。

その上で、今年の新型コロナウイルスの脅威が襲ってきたのです。

感染拡大を防ぐために、私たち消費者は自粛生活をしました。

それは百貨店にとっては最大の脅威だったことでしょう。

厳しいのは百貨店だけではありません

飲食店も大変厳しい状況です。

静岡市の街中を見ても、空き店舗が目立っています。

過去最悪の状態になっていると言ってもいいでしょう。

空き店舗にはそれまでどんなお店が入っていたかというと、飲食店が多いです。

静岡市の呉服町はかつてないほど飲食店が増えていました。

そのことはコロナの脅威が襲ってくる前から懸念しておりました。

自粛により人々が街中で食事をしていくことがなくなりました。

9月に入って少しずつ戻ってきてはいますが、完全に戻るにはまだ時間がかかることでしょう。

それでも必死で歯を食いしばって耐えているのです。

今やれることを自分で考え、精一杯がんばっているのです。

まさに「自助」です。

「自助」「共助」「公助」だからこそ

 

菅政権は「自助」「共助」「公助」というスローガンを掲げていますね。

自分で考えて行動し問題の改善を図るという「自助」は、個人でも組織でも「あるべき姿」です。

この度の脅威に対しても、上記したようにすでに実践している店舗が圧倒的に多いです。

お互いが助け合う「共助」もすでに相当のことが行われています。

ぜひとも政府及び行政機関にはこの状況を現地・現物・現認で確認して欲しいと思います。

その次は「公助」です。

これから失業率も高くなるおそれがあります。

それは我が国全体で消費を減らす大きな要因となるでしょう。

もうすでに我が国は景気が悪化しています。

景気は2018年10月が「山」だったのです。

そこから景気が悪くなっており、1年後の2019年10月に消費増税が実施されたのです。

景気が悪化している今、政府に求められることはなんでしょうか?

それは「自助」「共助」を国民や企業に求めることではありません。

具体的な「公助」です。

そのひとつとして、減税をお願いしたいと思います。

はっきりと申し上げて起きますが、消費税を見直すべきです。

不景気なのに増税をしたらひとたまりもありません。

大丈夫でいきましょう!

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