コミュニケーションの最大の目的は、相手(部下)のモチベーションを高めること

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

リーダーは個々の社員さんのモチベーションアップといい組織風土を構築していくことが仕事

組織を率いるリーダーは、組織の生産性を高めるために、一体何をすればいいでしょうか?

生産性とは、アウトプット(産出)÷インプット(投入)であり、それぞれの効率アップが求められます。

そして、それぞれの効率アップを実現するのは、組織を構成する一人一人の社員さんです。

それゆえ、個々の社員さんのモチベーションアップといい組織風土を構築していくことが不可欠です。

それがリーダーの大切な仕事です。

コミュニケーションとは双方向性が必須

組織風土がいい状態にしていくためには、組織を構成する3つの要素が高い次元で機能することが求められます。

3つの要素とは、共通目的、貢献意欲、コミュニケーションです。

この3つの要素の中で、最も難しいのがコミュニケーションです。

今日はコミュニケーションについて補足をしていきます。

コミュニケーション要素について、ぜひチェックをしてみてください。

以下の記事をご覧いただければ幸いです。

部下のモチベーションは上司のさりげない一言で上がるし、何気ない一言で下がる

コミュニケーションは、双方向であることが最低限求められます。

つまり、一方通行ではコミュニケーションとは言えません。

ここが難しいところでもあります。

そして、コミュニケーションの最大の目的は、相手(部下)のモチベーションを高めるということです。

理想とするコミュニケーションは、上司が部下にさりげない一言をかけることで、部下のモチベーションが高まり、自分の持てる力を発揮するようになる形です。

「さりげない」と書きましたが、さりげなく見せていることがポイントです。

その言葉の例をひとつ示します。

それは「ありがとう」です。

反対に、リーダーがいくら部下を鼓舞しても、それが一方的で強制的なものならば部下の行動が変わることはないでしょう。

また、何気ないひとことで、部下のモチベーションを下げてしまうことも良くあります。

例えば「なんでやる気がないんだ」といくら問い詰めても、無駄なのです。

それはコミュニケーションが図れているとは言えないのです。

「ありがとう」という言葉を苦手にするリーダーは多い

「ありがとう」という言葉を苦手にしているリーダーが多いです。

それが言えれば部下のモチベーションが高まるのに言えないケースが目立ちます。

前述したとおり、コミュニケーションの最大の目的は、相手(部下)のモチベーションを高めることです。

リーガーが自分自身の感情を出すことは二の次なのです。

ポイントは、リーダーの目線で部下を見ないことです。

厳しいリーダーですと、部下のやることなすことが気に入らなくなります。

せっかくのいい点があっても、なかなか褒めることができなくなります。

また、部下の成功を過小評価してしまいがちです。

これらはすべてリーダーの目線だけで物事を考えてしまっていることが原因です。

ぜひ部下の目線になって声かけをしましょう。

さらに、褒めると部下が調子に乗ってしまうと危惧しているリーダーもいます。

しかし、多くの場合、褒めたことがないのにそういうことを言うケースが多いです。

ぜひ、些細なことであっても気付いて「ありがとう」と声をかけましょう。

はじめはぎこちなくていいのです。

次第に自然な「ありがとう」になっていきます。

大切なのは、部下のモチベーションを高めることなのですから。

報告・連絡・相談の場もチェックを

最後に、報連相について補足します。

報連相(報告、連絡、相談)をコミュニケーションだと思っているリーダーは少なくありません。

それをすることが「社会人の常識だ」と信じて疑わない方もいます。

ぜひ、双方向性があるかどうかチェックしてみてください。

多くの会社で一方通行になっています。

しかも、上司から部下への一方通行です。

ひどい場合は、上司が部下にお説教してしまっていることもあります。

そういった会社では、報連相は部下にとって苦痛な時間となります。

これでは全く意味がありません

部下が「やらされ感」になってしまっては、モチベーションも、組織の生産性も高まらないのです。

報連相の本質は、問題点を素早く自主的にあげて、改善に繋げていくことです。

それが組織全体の士気の向上に確実に繋がるのです。

ぜひともチェックしてください。

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