コミュニケーションを図るために・・・「あるべき姿」を明確にして「演じきる」こと

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

コミュニケーションの難しさ

いい仕事をする上でも、いい会社をつくる上でも、いい人間関係をつくる上でも、コミュニケーションは不可欠です。

コミュニケーションとは、情報の伝達、連絡だけではありません。

意思の疎通や心の通い合い等も含まれた「双方向」のやりとりであることを意識しましょう。

ですから、一方通行ではコミュニケーションとは言えないのですが、なかなか難しいものがあります。

それはなぜでしょうか?

コミュニケーションを阻害するものは何かというと、自分自身の感情です。

感情というものは、自分の本音に近いです。

私たちは、感情の赴くままに行動してしまいがちです。

つい、本音に近い感情が湧いてきて、コミュニケーションが取れなくなるのです。

ですから、自分自身の感情をコントロールすることがコミュニケーションには求められます。

感情がコントロールできなくなってしまうとコミュニケーションは図れません。

感情をコントロールするために・・・「あるべき姿」を演じきること

感情をコントロールするやり方のひとつとして、「あるべき姿」を明確にして「演じきる」ことをおすすめします。

例えば「自分は短気を直して穏やかになろう」と「あるべき姿」を決めたとします。

次に、大事なのは「あるべき姿」を忘れないことです。

「あるべき姿>自分の感情」であるようにコントロールするのです。

忘れないためには「穏やかな自分を演じきる」という気を持ち続けることです。

「演じる」という気持ちがあると、不思議と感情がコントロールできます。

気持ちが熱くなりそうな時に、ふとブレーキがかかるのです。

すぐにはできないですが、訓練していくことで次第にできるようになります。

日々の振り返りを確実に行いましょう。

演じきっているといつの間にか自分の自然な行動になる

自分の「あるべき姿」を演じきっていると、いつの間にかそれが身についています。

上記の「自分は短気を直して穏やかになろう」という例ならば、本当に穏やかになるのです。

穏やかになることで、コミュニケーションが図りやすくなっていることでしょう。

その変化はまわりの人も気が付くほどです。

そうなれば、しめたものです。

しかし、油断するとふとした時に感情がこみ上げてきて、元に戻ってしまうため注意しましょう。

感情をコントロールしていると傾聴力が身についている。さらに関心力を

感情をコントロールすることができると、ある能力が鍛えられています。

それは傾聴力です。

コミュニケーションを図るためには傾聴力が必須です。

「自分は短気を直して穏やかになろう」を演じきっていると、本当に穏やかになると申し上げました。

相手が話しをしていることに「穏やか」でい続けることができれば、相当の傾聴力の持ち主でしょう。

また、傾聴力を磨いていると、相手に関心を持って話しが聴けるようになります。

この「相手に感心を持つこと」もコミュニケーションを図る上で不可欠かつ重要なスキルです。

無関心の状態では、仕事も人間関係もよくなっていきません。

仕事は必ず「誰か」に提供されますが、その「誰か」に対して無関心でいい仕事が提供できるはずがないからです。

ぜひとも「あるべき姿」を明確にして「演じきる」ことを積み重ねて身につけていきましょう。

大丈夫でいきましょう!

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