組織の生産性を高くするのも低くするのもリーダーの器できまる

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

組織の生産性を高めるために大切なこと

生産性とは、簡単に言うと「アウトプット(産出)÷インプット(投入)」で現されます。

生産性は、アウトプットを大きくしインプットを小さくすれば高まります。

ところが、なかなか計算通りいかないこともあります。

いくらリーダーが「生産性高めろ」と言っても難しい場合が多いのです。

それはなぜでしょうか?

それは、アウトプットを大きくするのも、インプットを小さくするのも、社員さんのモチベーションによるところが大きいからです。

社員さんのモチベーションが高ければ生産性も上がるのです。

考えてみれば至極当然なのですが、このことを軽んじているリーダーも少なくありません。

悩まれているリーダーはぜひこれまでのマネジメントを振り返っていただき、思い切って変革してみましょう。

組織はリーダーの器以上に大きくならない

組織およびその生産性は、言い換えれば、それをまとめるリーダーの器で決まると言っても過言ではありません。

組織がリーダーの器以上に大きくなることはありません。

器が大きければ大きいほど組織の生産性は高まります。

器とは人間力(≒人間性)です。

リーダーが常に部下のことを思う人間力あふれる方ならば、部下のモチベーションも高まりますから、生産性も上がるのです。

逆に、リーダーに人間性がなければ、部下のモチベーションも上がりませんから、生産性も低いのです。

また、リーダーが人のせいにしたり、自分の責任を回避するような方ならば、組織も全体的にそのようになっていくでしょう。

リーダーが部下を信頼していなければ、部下も当然そうなり、組織はギスギスします。

助け合う風土も構築されませんから、生産性が大きく下がるのです。

組織はリーダーそのものを映す鏡なのです。

ですから、リーダーは人間性を常に磨いていくことが求められるのです。

モチベーションブレーカーではなく、モチベーターを目指しましょう

これからの時代、リーダーに求められる能力は、いかにモチベーターになれるかです。

モチベーターとして持つべき最も基礎的な行動をお話しします。

それは部下に常に関心を持ち、日々部下から上がってくる問題に対していかに傾聴できるかです。

部下から上がってくる問題に対していきなり叱ってはいけません。

そうなってしまうとモチベーションブレーカーになってしまいます。

傾聴することです。

部下は傾聴されるだけで、モチベーションが高まるのです。

これが徹底されると、小さな問題点がどんどん上がってくるようになります。

「BAD NEWS FIRST!」が機能している組織は生産性が高いのです。

人間力ある自分を演じきること

まとめです。

組織の生産性はそこで働く社員さんのモチベーションによって大きく変わります。

企業、そして組織は人が集まることで成り立ちますから当然のことなのですが、このことに気付かずモチベーションブレーカーになってしまっているリーダーも少なくありません。

思わずきついことを言ってしまったら、必ずフォローをしましょう。

部下がこの人のためにもがんばろうと思わせることが大事です。

そのような人間力あるリーダーを演じることからはじめましょう。

人間力ある自分を演じきることを意識しましょう。

演じ続けているうちに習慣になり、自然になっていきます。

リーダーが部下のモチベーションを常に気を配り、マネジメント(PDCAサイクルを回すこと)を実践している組織は生産性が高いのです。

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