真のリーダー・・・問題点は部下が気が付き、いい点は上司が褒めるマネジメント

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

部下の悪いところに気が付いた時、リーダーや上司は

リーダーや上司の中には、部下の悪いところ(問題点)ばかり気が付く方もいます。

「そんなの当たり前だよ」と思う方も多いかもしれません。

では、部下の悪いところに気が付いた時、リーダーや上司の立場の方はどのような対応をしますか?

「日々、その都度指摘している」という方がいましたら立ち止まってチェックしてみましょう。

その都度悪いところを指摘して部下の行動は変わるでしょうか?

「変わる」と自信を持って言える方は多くないと思います。

「変わらない」と言うリーダーや上司の方が多いでしょう。

これは現場を見てきた結果です。

一体なぜ「変わらない」のでしょうか?

部下は完全に受け身になります

部下の悪いところを「日々指摘している」状態では、部下の行動は変わりません。

その要因は極めて単純です。

日々上司から問題点を指摘されることが日常化すると、部下は完全に受け身になります。

「どうせ何か言われるから」という気持ちになってしまい、行動も消極的になります。

いわゆる、「やらされ感」「指示待ち」の状態で仕事をするようになります。

これが上司やリーダーの目線で見ると、さらに気になるところが出てくるのです。

この悪循環が日々繰り返されているのです。

この悪循環から脱するために、部下に責任を求めても全く意味がありません。

求められるのは、上司やリーダーの対応が変わることなのです。

問題を指摘することも癖になる

ここで、非常に申し上げにくいことを言います。

部下に指摘していることは果たしてすべて正しいでしょうか?

中にはそれほど重要でないことも含まれているのではないでしょうか?

問題を指摘することが恒常化すると、何が何でも問題を見つけようとする意識すら働くのです。

些細な問題点が気になります。

日々様々なことを指摘する上司を果たして部下は信頼しているでしょうか?

繰り返しますが、求められるのは、上司やリーダーの対応が変わることです。

では、具体的にどのように変わるかですが、目線を180度変えてみましょう。

まずは、部下を信頼することからはじめましょう。

上司が部下を信頼できないような組織において生産性が高まることは困難です。

いいところを見つけて褒めることができないリーダーや上司

また、部下がいいことをしても褒めたり認めたりすることができなくなっている方も多いです。

リーダーがこの状態では組織の生産性が大きく下がります。

なぜなら、部下のモチベーションが下がるからです。

「どうせ何をやっても無駄だ」と思う部下が多い組織は生産性も低いのです。

やりがいがないからです。

目線を180度変えてみましょう。

部下を信頼し、部下のいいところを見つけて褒めましょう。

いいところを見つけて褒めた方(認めた方)が部下のモチベーションが高まるのです。

はじめは難しくても、次第に慣れていきます。

問題点は部下が気付き、いい点は上司が褒めるを実践しましょう

私が接してきた真のリーダーが部下に対する態度で共通することを申し上げます。

部下に対して、問題点は自分で気が付くように、いい点は褒めるようにマネジメントしています。

自分で気が付いた問題点を自分で改善し、上司に認められることで、部下はやりがいを感じるのです。

大丈夫でいきましょう!

弊社のクライアント(お客様)の声です。
弊社のお客様への接し方や
支援の雰囲気が伝われば幸いです。

お客様の声