自分で考えて仕事をする習慣が身につくようにマネジメントしていますか

  1. ワーク・ライフ・バランス 働き方改革

自分で考えて仕事をすること

組織の生産性を高めるためには、社員さん一人一人が自主性を持って仕事をすることが不可欠です。

シンプルに言えば、自分で考えて仕事をすることです。

自分で考えて仕事をすることによって、当事者意識が醸成されていきます。

人を大切にする会社の経営者が言っていることですが、当事者意識を持った社員さんの動きは通常の3倍にもなります。

仕事のやりがいもとても大きいものとないます。

反対に、「やらされ感」「指示待ち」の状態では生産性は高まりません。

組織を率いるリーダーや上司の立場にある方々は、これらの大原則をぜひ抑えていただきたいと思います。

これらと反対の状態になってしまっている企業も少なくないからです。

それだけ社員さんが自主性を持って仕事をすることは難しい訳ですが、それは一体なぜでしょうか?

なぜ自主性を持って仕事をすることが難しいか

なぜ多くの企業で自主性を持って仕事をすることが難しいのか述べます。

その要因の筆頭は、「リーダーや上司が自分の指示通りに動くことを部下に要求する」ことにあります。

事細かく指示を出すリーダー・上司もいます。

あまり細かく指示を出すと、部下は考えることをしなくなってしまいます。

リーダーや上司の立場からすると、「自分の指示通りに動け」と言いたくなるのはわかりますが、その常識を1度取り除くことが大切です。

そこが自主性を持った部下を育成できるか否かの境目となります。

上司やリーダーは組織の目標とルールを示し、具体的なやり方は部下に任せる

リーダー・上司が部下の自主性を重んじる上でやるべきことは、組織の目的や方針を明確に示すことです。

そして、具体的なやり方は部下が考えることを尊重し、「任せる」ことが大事です。

また、組織で決められたルールがあるならば、それを説明することも求められます。

同時に、そのルールも定期的に改善していくことが必須です。

「ルールにはこのように書いてあるから」というのは、部下である社員さんの考える力を阻害するおそれがあるため注意しましょう。

なぜルールにはこのように書いてあるのだろうと常に考え、必要ならば改善していくことが大切です。

それが将来への進歩に繋がるのです。

失敗を容認すること

自主性を尊ぶということは、同時に部下が失敗することも増えるかもしれません。

例えそうだとしても、リーダーや上司は部下の自主性を重んじるべきです。

ある程度の失敗を想定し、容認しましょう。

決して「自分の指示通りに動かなかったから失敗したんだ」と叱ってはいけません。

部下が自分で考えて失敗することは、とても尊い体験になります。

当事者意識が強ければ、自ら問題点を見つけて改善するようになります。

上司やリーダーはその手助けとなるように、部下のモチベーションをマネジメントしましょう。

部下の思考が停止するようなマネジメントは慎みましょう

上司やリーダーのみなさんは、部下の思考が停止するようなマネジメントは慎みましょう。

その典型的なケースは、仕事で失敗してしまった部下に対して、「くどくどと説教する」ことです。

上司やリーダーは、部下の反省を求めたくて「くどくど説教」してしまうのですが、それは効果ありません。

部下は反省どころか「この時間が早く終わらないかな」と考えてしまうものなのです。

部下が自分で気が付いて(自ら反省し)改善することができた方が余程いいのです。

当然、生産性も高いのです。

上司・リーダーの立場にある方々は、部下が「自分で考える」ことを尊重し、フォローをしながら部下のモチベーションをマネジメントしていきましょう。

大丈夫でいきましょう!

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