小池東京都知事がインタビューで東京五輪の中止はないとの見解を示しました

  1. スポーツ

懸念は払拭できる?

小池東京都知事がAFPのインタビューで東京五輪の中止はないとの見解を示しました。

以下、「AFPBB News」の記事を引用いたします。

東京都の小池百合子(Yuriko Koike)知事は15日、AFPのインタビューに応じ、2020年東京五輪の中止はないとの見解を示した。国内で新型コロナウイルスの感染者が増え、国民が開催に懐疑的になっている中での発言だ。

小池知事は、中止を考えざるを得ない状況にはどのようなことが考えられるかとの質問に対し、「それはありません」と答えた。

また来年に延期された東京五輪の開催に、今では国民の多くが反対していることは認識しているものの、そのような懸念は払拭(ふっしょく)できるとの考えを示し、「国民や都民の皆さんは現在を見ています。私たちは将来に備えてのことを考えています」と述べた(AFPBB News 2020年12月15日)。

東京オリンピックの開催に関して、賛否両論あります。

新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されている現時点では開催は難しいと考えている人が多いです(私も現状のままでは難しいと考えています。)。

それゆえ、小池都知事の対応にも様々な感想があることでしょう。

私はとても不安にな気持ちになりました。

今年と同じ時期に判断するとなると、あと3ヵ月しかない

今年行われるはずだった東京オリンピックの延期が決定されたのは3月24日でした。

来年も同じ時期にオリンピック開催か否かを決定すると考えると、今からわずか3ヵ月ほどしか猶予がありません。

この3ヵ月の間に新型コロナウイルスの感染拡大が収まっているとは考えにくいです。

先月25日に西村康稔経済再生担当大臣が新型コロナウイルスの感染拡大に対して「この3週間が勝負」としました。

しかし、残念ながら新規感染者数は増加の一途です。

何ら有効な対策なく3週間が過ぎたとすら感じています。

このことも東京オリンピック開催を難しくさせる一因だと感じています。

ワクチンと特効薬が広く行き渡るような準備が進むならば可能性が大きく広がりますが・・・。

開催を実現するためには根拠なき楽観論や根性論では難しい

私の勝手なイメージですが、小池都知事のコメントは、今年の東京オリンピックの延期が決定された時(3月24日)と似た部分があると感じています。

この時は直前まで、東京オリンピックの大会組織委員会をはじめ、延期すら検討されていないような状況でした。

その時も、「開催ありき」の進め方がとても気になりました。

それがむしろ不安な気持ちを増大させるのです。

よもや精神論や根性論に頼るわけではないでしょうけど・・・。

不安を払拭するためにも、具体的な対策が必要です。

今、必要なのはどうすればオリンピックが開催できるかという前提に基づいた明確な目標の設定ではないでしょうか?

例えば

それぞれの指標について、明確な目標を決めるべきだと思います。

例えば、次の通りです。

■我が国の感染拡大状況(感染拡大を〇%以下に抑える)
■諸外国の感染拡大の状況(感染拡大が著しい国では、選手達だけを〇ヵ月前に隔離する)
■選手(競技者)・・・別々で〇週間から〇ヵ月前に来日する
■観客・・・外国の観客は来日時に2週間の隔離が必要。観客はスタジアムの〇%以下にする。無観客も視野にいれるべき。
■選手村(宿泊施設)・・・〇人以上の(集団での)食事を避け、宿泊も個室にする

私は安心・安全に運営するために知恵を出して、可能ならば東京オリンピックの開催をして欲しいと思っています。

この日のために己の全てを捧げ、高めてきた選手達が輝く瞬間を見たいからです。

世界中の人々に感動を与えることでしょう。

それは、このコロナの時代だからこそ必要な事だと考えます。

大丈夫でいきましょう!

弊社のクライアント(お客様)の声です。
弊社のお客様への接し方や
支援の雰囲気が伝われば幸いです。

お客様の声