二階幹事長が東京五輪・パラリンピックの開催について強い意欲

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自民党として開催促進の決議をしても良いくらいに思っている

自民党の二階幹事長が東京五輪・パラリンピックの開催について強い意欲を示しました。

以下、情報源として朝日新聞の記事を引用いたします。

自民党の二階俊博幹事長は5日の役員会後の記者会見で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて今夏に延期された東京五輪・パラリンピックについて、「自民党として開催促進の決議をしても良いくらいに思っている」と述べ、開催に向けて強い意欲を示した。

新型コロナ対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言をめぐるやりとりなどの後、東京五輪・パラリンピックについても聞かれた。二階氏は開催すべきだと考える理由を問われると、「開催しないということのお考えを聞いてみたいぐらいだ」と強調。そのうえで、「スポーツ振興は国民の健康にもつながる。大いに開催できるように努力するのは当然のことだと思っている」と述べた(朝日新聞 2021年1月5日)。

みなさんはどのような感想を持たれますか?

私は至ってシンプルです。

新型コロナウイルスの感染拡大が抑えられればぜひとも東京オリンピックを開催して欲しいと願っています。

しかし、感染拡大が防げなければオリンピック開催はできません。

緊急事態宣言が再発令されようとしている今、開催の可能性は狭まったことは否定できません。

我が国のリーダーたちは、そのために何が必要なのかということについて議論されているようにはみえません。

私は緊急事態宣言が再発令され、どの時期にどの程度まで感染拡大が抑えられれば、東京オリンピックを開催できる可能性があるのか示すべきだと思います。

何が何でも開催したいのならばなおさらです。

根性論ではオリンピック開催はできない。具体的な目標を決めるべきでは?

オリンピック開催に必要なのは「何が何でも絶対に開催する」と頑固に思い込むことではありません。

ところが、いつも思うのですが、我が国のリーダーは「何が何でも論」ばかりが目立ちます。

そういった姿勢が国民をしらけさせてしまうのではないでしょうか?

「絶対に開催する」ためには、科学的根拠に基づいて、どのようなレベルまで新型コロナウイルスの感染拡大を押さえ込むべきか明確な目標を設定する必要があると考えます。

コロナに打ち勝った証としてオリンピックを開催するのならば、なおさら必要な目標です。

逆に、このラインまでに感染拡大を防げなければ、安心・安全が提供できないため、オリンピック開催は諦めましょうとするべきだと思うのです。

そういった具体的な目標には全くと言っていいほど語られていないのはどうしたことでしょうか。

緊急事態宣言の再発令とあわせて、目標を決めるべきだと思います。

昨年の流れをふまえれば、決定まであと2ヵ月半しかない

昨年、東京オリンピックの延期が決定した日は3月24日でした。

もし今年も昨年と同じ流れをふまえるとすれば、決定か否かを判断する期間は今からわずか2ヵ月半ほどしかありません。

この2ヵ月半の間に感染拡大がどの程度まで防ぐことができるのか、まさに闘いです。

なお、昨年の緊急事態宣言は4月7日に発令され、完全に解除されたのが5月25日でした。

約1ヵ月半の期間です。

仮に今回も同じ期間とすると、2月末に緊急事態宣言が解除されることになるでしょう。

残る1ヵ月でオリンピック開催か否かを決定することになります。

その間、もしアクセルを踏み込む(経済活動を優先する)ようなことになれば、再び感染拡大するリスクが高まるでしょう。

非常に難しい判断ですが、今こそ何が大切か本質を見極めることが求められます。

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