久保建英選手がビジャレアルからヘタフェへ・・・存分に力を発揮できることを願って

  1. スポーツ

期限は半年

サッカーのスペインリーグで活躍する久保建英選手がビジャレアルからヘタフェにレンタル移籍をすることが決定しました。

以下、情報源として、SOCCER KINGの記事を一部引用いたします。

レアル・マドリードは8日、ビジャレアルへと期限付き移籍していたMF久保建英について、シーズン後半戦からヘタフェへと期限付き移籍することを発表した。同日に3クラブの公式サイトが伝えている。なお、レンタル期間は2020-21シーズン終了までの半年間となる(SOCCER KING 2021年1月9日)。

半年というレンタル期間ということもあり、この移籍には賛否両論あるようです。

私は前向きに捉えています。

才能豊かな久保選手ですらチームにフィットするのは簡単ではない

残念ながら、久保建英選手はビジャレアルでは十分に活躍することはできませんでした。

久保選手の能力が生かされませんでした。

昨年所属したマジョルカでは後半から怒濤の活躍を見せた期待からすると、大きなギャップを感じました。

ここまで久保選手本人は相当の努力をしてきたはずです。

しかし、本人の努力だけでは解決できない部分も存在するのです。

それだけ選手がチームにフィットするのは難しいということを改めて実感しました。

監督の戦術にマッチするか、好みの選手になるかも大きな問題です。

ポジションの問題もあります。

久保選手が得意とする右サイドでの出場は一部でした。

チームメイトとの関係もとても重要です。

これらの要素が噛み合ってはじめて自分の能力が最大限に発揮されるのだと思います。

才能ある選手が必ずしも活躍できる訳ではない難しさ・・・それは

私がサッカーが好きなのは、組織論を学ぶことができるからです。

才能豊かな選手について、私たちはよく誤解をしてしまいます。

それは「才能ある選手ならば、どのチームに行っても活躍する」と思い込んでしまうことです。

現実は違いますね。

どのチームに行っても活躍できるような選手は極々一部です。

あのバルセロナのメッシ選手でさえそうです。

母国アルゼンチンのチームでは、バルセロナの時ほど圧倒的な活躍をすることが難しいのですから。

大切なことは、自分の能力・魅力を最大限に発揮できる組織に行くことです。

それは私たちの働き方と共通する部分があります。

個の能力・魅力を最大限に発揮できるチームづくり

改めて「人の才能はチームによって生かされも殺されもする」ということを痛感します。

これは、私たちの身近な組織を見ていてもそう思います。

所属する組織によって才能が大きく伸びる社員さんもいます。

反対に全く生かされない社員さんもいます。

みなさんが所属する組織はどちらですか?

もちろん前提は、本人が懸命に努力していることです。

そのような人財をチームが活かそうとすることが重要であり、組織の生産性を高める根本です。

ところが、現実は反対のケースが多いです。

才能ある社員さんが自分の力を発揮できずにくすぶってしまうケースが実に多いのです。

リーダーはそうならないように、自分の思い通りに部下を動かすことに固執しすぎないことが重要です。

常に風通しのいい社風をつくろうとすることが求められるのです。

ヘタフェでの活躍を期待します

繰り返しますが、ビジャレアルでは久保選手の才能が十分に生かされなかったと思います。

しかし、その経験は決して無駄ではありません。

ぜひ気持ちを切り替えてヘタフェで活躍して欲しいと思います。

ヘタフェには久保選手の親友、クチョ・エルナンデス選手がいます。

昨年のマジョルカ時代に久保選手とのホットラインが築かれ、相手チームに大きな脅威を与えていました。

再びそのプレイが見られると想像するとワクワクします。

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