厚生労働省の職員23人が銀座の飲食店で深夜0時近くまで送別会・・・不思議です

  1. 人と会社・企業

田村厚生労働大臣は大臣給与2か月分を自主返納

厚生労働省の職員23人が銀座の飲食店で深夜0時近くまで送別会をしていたことが明らかになりました。

それを受けて厚生労働省は、送別会に参加していた老健局老人保健課の課長を異動させるそうです。

また、田村厚生労働大臣も大臣給与2か月分を自主返納するそうです。

それだけ大きな事件だったということがうかがわれます。

以下、日テレNEWS24の記事を引用いたします。

先週、厚生労働省の職員23人が、深夜0時近くまで東京・銀座の飲食店で送別会をしていた問題で、厚生労働省は、送別会に参加していた老健局老人保健課の課長を、大臣官房付に異動させることがわかりました。事実上の更迭です。また、田村厚生労働大臣は、責任をとるとして大臣給与2か月分を自主返納するということです(日テレNEWS24 2021年3月30日)。

みなさんはどのような感想を持たれますか?

私の周りでも「何を考えているんだ」「呆れてものが言えない」「自粛していたのがばからしい」「けしからん」等の声が聞かれました。

私も同じ気持ちになりますが、一歩踏み込んで考えるととても不思議に感じる事件です。

なぜ、なぜ、なぜを繰り返して考えてみましょう。

考えれば考えるほど不思議です

なぜ、23人もの職員が送別会に参加したのでしょうか?

政府は飲食について「家族または4人以内」で「大人数は控えるよう」国民に呼び掛けています。

そのことを職員のみなさんが知らないはずがありません。

自分たちは例外だと思ったはずもありません。

また、なぜ夜遅くまで営業している飲食店を選んだのでしょうか?

夜遅くまで営業しているお店で行う必要がどこにあったのでしょうか?

緊急事態宣言の解除後とは言え、東京都では飲食店に対して営業時間を夜9時までの時短営業の要請をしています。

期間は4月21日までです。

参加した人は気にならなかったはずがありません。

さらに、なぜこのことが公になったら一大事だというアラームが鳴らなかったのでしょうか?

国会公務員のみなさんは、総務相の接待問題もあり、一段と世間の注目を浴びている状態です。

国家公務員の倫理が問われているのです。

そもそも国家公務員のみなさんは、国民に奉仕するべき立場の方々です。

それなのに、結果的に国民の期待を裏切るような行動を取ってしまったのです。

国民の目線を意識しようという声はなかったのでしょうか?

そのような声があったとしても、かき消されてしまったのでしょうか?

とても不思議な気持ちになります。

国民に奉仕するべき立場の方々だからこそ

厚生労働省の職員のみなさんは、日頃大変な仕事に追われていることは承知しています。

たまには長時間飲みたいという気持ちが出てくるのも理解できます。

しかし、それは民間企業で働いている私たち国民も同じです。

もちろん、送別会を行ってはいけないという訳ではありません。

問題は今はその内容が問われるということなのです。

現在、国が国民に求めていることを国民に奉仕するべき立場の人が実践していないことが問題なのです。

送別会で夜遅くまでやっているお店を選んだことも、23人集まったことも、今の民間企業ではできないことなのです。

直接会う人は4人以下にして、その他の人はライブで配信する等、いくらでも代替案は考えられただけに残念です。

ただし、最後にひとつだけ国会公務員の方々にお願いしたいことがあります。

それは、コロナが一段落したら、率先して飲食店に繰り出して欲しいということです。

多くの飲食店を救って欲しいです。

無論、自腹です。

大丈夫でいきましょう!

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