学校の先生はもちろんどの業種でも・・・性の衝動のコントロールが求められる

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学校の校長先生が性の衝動に負けてしまったのか

校長先生が同居する小学生にわいせつな行為をして逮捕されたそうです。

以下、読売新聞オンラインの記事を引用いたします。

兵庫県東部の小学校に勤務する50歳代の校長の男が、同居する小学生の女児にわいせつな行為をしたとして逮捕された事件で、県教育委員会は27日、この男を同日付で懲戒免職処分にした、と発表した。県教委は3月12日付で校長を解任し、小学校付としていた。

 県教委などによると、校長だった男は2月下旬、強制わいせつ容疑で兵庫県警に逮捕され、3月に起訴された。県教委の聞き取りに、わいせつ行為を認めたという(読売新聞オンライン 2021年4月28日)。

学校の校長先生が性の衝動に負けてしまったと思われる非常に残念な事件です。

この校長が同居する小学生とはどのような関係だったのかもとても気になります。

要因は何でしょうか?

そのひとつとして2人きりになる空間があったからだと考えています。

表に出てこない陰湿な性の被害が結構あるのでは

学校の教師による性に関する犯罪が後を絶ちません。

先日、静岡県教育委員会でも「セクハラ(性的嫌がらせ)」についての調査結果を発表しました。

これによると、88件の訴えがあったそうです。

以下、静岡新聞の記事を引用いたします。

静岡県教委は26日、2020年度に公立小中学校で実施したセクシュアルハラスメント(セクハラ)の調査結果のうち教職員に関する事案を公表した。合計88件の訴えがあり、このうち「自分がセクハラを受けた」との回答が41件、「友人が受けた」との回答は47件だった。強制わいせつや盗撮など懲戒処分に直結する事案は確認されなかったが、調査結果を受けて各学校は確認を行い、指摘を受けた教職員に厳重注意などの指導措置を取ったという(静岡新聞 2021年4月27日)。

強制わいせつや盗撮等の事案は確認されなかったそうですが、私は表に出ていない陰湿な性の被害が結構あるのではないかと考えています。

残念ですが、不適切な教師がごく一部存在していることは事実だからです。

私自身が直接耳にしたことについて以下お話しします。

信じられないような会話

もう10数年前のことです。

ある飲食店のカウンター席で2人組の男性が飲んでいました。

私は少し離れた席にいました。

他にお客さんがいなかったこともあり、2人組の会話の内容が耳に入ってきます。

内容からしてこの2人組がとある中学校の教師であることがわかりました。

そのうち片方の男性が気に入っている生徒たちの話しをはじめました。

驚いたのは卑猥な言葉を用いて生徒を批評していたことです。

あまりにも露骨に卑猥な言葉を連発していたことに私は衝撃を受けました。

その雰囲気は決して明るいものではなく、むしろ陰湿なものでした。

あたかも生徒が自分のもののような発言に、私は吐き気を催すほどでした。

私は気分が悪くなり、店を出ました。

常軌を逸していると思いました。

申し訳ないですが、生徒のことを考えているとは思えませんでした。

おそらく、この人は自分が教師として不適格者である自覚はないでしょう。

残念ながらそのような教師がごく一部存在しているのです。

この自覚が無い状態がとても危険ではないでしょうか。

自覚がなければ人からの指摘で気が付かされる訳ですが、それでは手遅れのケースも多いです。

性の衝動に負けてしまってはいけないのです。

性の衝動をコントロールすること・・・それができない人もごく一部存在する

性の衝動を抑えることは人間が人間らしく生きる上で不可欠です。

これはどの職業でも同じことが言えますが、学校の先生は特に気を付けなければいけません。

先生はかつて聖職者とも言われていました。

本来は「生徒に対して性的なことを考えたことすらがない」が「あるべき姿」です。

実際にそのような先生の方が圧倒的に多いことでしょう。

しかし、ごく一部の教師の中にはそれがコントロールできない人もいるのです。

この現実を受け止めて、改善を図ることが大事だと思います。

当たり前ですが・・・3つの改善方法

改善方法は次の3つです。

〇自覚すること
〇性の衝動を常にコントロールすること(専門の病院やクリニックも利用する)
〇さらに二人きりになる状況を徹底して避けること

性的な衝動を抑える鉄則は自分をコントロールすることが大原則です。

そのためには、自分の衝動を自覚することが大切です。

衝動に慣れてしまうと、自分が異常な行動をしていることに気が付かなくなってしまうからです。

学校という閉鎖的な空間では、特に意識していないといけません。

性的な衝動が抑えられなくなる(コントロールできなくなる)のならば、専門の病院やクリニックに行きましょう。

それが生徒を守ることにも、自分を守ることにも繋がりますので、私は積極的に活用するべきだと思っています。

言うまでもなく、学校の先生は生徒を守る立場にあります。

性の衝動はその優先順位を崩れさせてしまうほど怖いのです。

いつ突然スイッチが入ってしまうかわかりません。

そのスイッチのひとつが「二人きりになった空間」です。

二人きりにならないという鉄則は、(パワハラでも同じですが)自分のコントロールが失われやすい空間です。

そうならないよう、日頃から自分から二人きりにならないように徹底しましょう。

それでもコントロールが難しいようならば(我慢できないようならば)、職を変えることも検討するべきでしょう。

何かあってからでは遅い・・・このことを肝に銘じておくべきです。

これらは、セクハラ行為を抑えるポイントにもなります。

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