池江選手やアスリート達をどんな状況になっても暖かく見守っていきましょう

  1. スポーツ

すべてのアスリートは準備をすること

先日、池江選手が東京オリンピックの代表選手に選ばれました。

病気に負けず、必死に努力して自分自身にも勝負にも打ち勝とうとする姿にとても感動しました。

しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大によって、今年の東京オリンピックの開催も大変厳しい状況です。

東京都や大阪府等に3回目の緊急事態宣言が発令され、5月11日までだった期限が31日までに延期されたばかりです。

そのようなこともあってか、池江選手のツイッターやInstagramに「辞退して欲しい」「反対に声をあげてほしい」というコメントが寄せられているようです。

私はとても悲しい気持ちになりました。

人を尊重することよりも、あまりにも安直に自分の感情をぶつけてしまっているように感じたからです。

少し考えれば、そのようなことは池江選手に言うべきではないとわかるはずです。

ここまでどれほどの努力をされてきたのか知ればなおさらです。

池江選手のメッセージ

以下、池江選手のツイッターを引用いたします。

いつも応援ありがとうございます。
Instagramのダイレクトメッセージ、Twitterのリプライに「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」などのコメントが寄せられている事を知りました。もちろん、私たちアスリートはオリンピックに出るため、ずっと頑張ってきました。ですが、今このコロナ禍でオリンピックの中止を求める声が多いことは仕方なく、当然の事だと思っています。
私も、他の選手もきっとオリンピックがあってもなくても、決まったことは受け入れ、やるならもちろん全力で、ないなら次に向けて、頑張るだけだと思っています。1年延期されたオリンピックは私のような選手であれば、ラッキーでもあり、逆に絶望してしまう選手もいます。持病を持ってる私も、開催され無くても今、目の前にある重症化リスクに日々不安な生活も送っています。
私に反対の声を求めても、私は何も変えることができません。ただ今やるべき事を全うし、応援していただいてる方達の期待に応えたい一心で日々の練習をしています。オリンピックについて、良いメッセージもあれば、正直、今日は非常に心を痛めたメッセージもありました。この暗い世の中をいち早く変えたい、そんな気持ちは皆さんと同じように強く持っています。ですが、それを選手個人に当てるのはとても苦しいです。
長くなってしまいましたが、わたしに限らず、頑張っている選手をどんな状況になっても暖かく見守っていてほしいなと思います。

池江選手のコメントは、ここまで大会のためにすべてを捧げてきた全アスリートを代表しているようにも感じました。

東京オリンピックは安心・安全が保証できるならば開催するべきです。

それができないようならば、開催するべきではありません。

それはすべてのアスリートもわかっていることなのです。

今、アスリート達は、大会に向けて最大限の努力をされています。

東京オリンピックが開催されようと中止になろうと、それはアスリートである以上「本能」だと思います。

選手達に対して、私たち国民が今できることは見守ることなのです。

安心・安全が保証できるならば東京オリンピックは開催すべき。できなければやめるべき。

東京オリンピック・パラリンピックは安心・安全ならば開催するべきです。

そうでなければ、やめるべきです。

現時点では、残念ながら安心・安全が保証できる可能性が低くなっていると思います。

だからこそ、これまでも繰り返し述べていますが、政府には本気で新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ施策を実行して欲しいのです。

このままでは諸外国から選手も来ないでしょう。

また、台湾やオーストラリア、ニュージーランド等の取組に学ぶべきです。

例えば、最低2週間(可能ならば4週間)でもエッセンシャルワーカーの方を除くすべての人が徹底して自宅にいる期間をつくりましょう。

もちろん、売上や給料等の補償は可能な限り十分に行います。

これによって、私は人の命も守れますし、東京オリンピックが開催されてアスリートの活躍の場もつくれると思います。

「何バカなことを言っているんだ?」という方もいるでしょう。

「財源はどうするんだ?」という方もいるでしょう。

それは国債を刷れば済む話です。

「国の借金が増えたらどうするんだ?」という方もいるでしょう。

それは正確には政府の借金であり、国民にとっては資産です。

その前に政府の税金の無駄遣いをなくしましょう。

このままズルズルと具体的な感染対策をせずに進めば、オリンピックは開催できないでしょう。

それどころか、肝心の経済はずっと停滞したままです。

何年続くかわかりません。

そのロスの方が余程大きいと思います。

今回思い切った方策で国債を刷った方が余程安上がりだと思いますが・・・。

今回の件もSNSのデメリットが現れているのでは?

最後に、話しがずれますが、今回の件もSNSのデメリットが現れていると思います。

おそらく、池江選手に「辞退して欲しい」ということをTwitterやInstagramで書いた人は、本人を目の前にしたら言えないと思います。

それは、本人が目の前にいれば、それなりに考えて言葉を発するからです。

匿名でなければ言葉への責任も当然大きくなりますから、相手のことを考えて(尊重して)発言するでしょう。

でも、SNSでは気軽に言えてしまうからこそ、怖いのです。

相手を尊重するという事が弱くなってしまうのです。

本人を目の前にして言いたいことが言えないのも気遣いであり、やさしさではないかと私は勝手に解釈しています。

TwitterやInstagram等のSNSは人と人とが繋がりやすい等、たくさんのメリットがあります。

ただし、人を傷つけるためのツールでは決してありません。

そのことを使う人は大前提とするべきだと思います。

時々、地位も名誉もある方々がTwitter等で汚い言葉をののしり合う状況を目にしてしまうことがありますが、悲しくなります。

本人を目の前にして言えないことは、SNS上でも慎むべきだと私は思います。

相手への気遣いややさしさ、心配りができないような関係はマイナスでしかないと思うからです。

もし、そういうことをしたければ、それ(言葉での殴り合い)専用のSNSをつくるべきだと思います。

大丈夫でいきましょう!

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