これほど望まれないオリンピックがあったでしょうか?そうならないようにするためには

  1. スポーツ

出場する選手達も肩身の狭い思いをするかもしれません

新型コロナウイルスの感染拡大している状況の中で、東京オリンピック・パラリンピックの開催に疑問を呈す声が日に日に大きくなっています。

これは当然のことです。

その声を聞いていてふと思うのです。

国民にこんなに望まれないオリンピックがかつてあっただろうかと。

出場する選手達も肩身の狭い思いをするかもしれません。

これは明らかにオリンピックの「あるべき姿」ではありません。

どうか政府にはこの状況を無視せずに、一歩踏み込んで打開策を考えていただきたいと思います。

どうすればそれらのマイナスイメージを払拭し、国民に歓迎されるオリンピックにできるのかを。

安心・安全が保証できるならば開催するべき

いつも申し上げておりますが、オリンピックを開催するか否かについて私の考えは次のようにシンプルです。

〇安心・安全が保証できるならば開催するべきです。

〇安心・安全が保証できなければ中止もしくは延期にするべきです。

残念ながら、現時点では後者の状態がより強くなっている印象です。

このままでは安心・安全が保証できないのです。

そのための具体的取組が見えてこないことも大きいでしょう。

だから、国民の多くが中止を求めているのです。

それなのに、断固開催するというスタンスでいる政府の姿勢には驚くばかりです。

肝心なのは安心・安全を保証すること

政府は安心・安全なオリンピックを開催すると言っています。

開催している期間において安心・安全に運営することは当然のことです。

重要なのはそこではなく、今からいかにして安心・安全を保証することができるかだと思います。

そこが全く論じられておらず、開催することだけが既成事実のような印象を抱かざるを得ない状況に多くの国民が不安を覚えているのです。

問題の本質はそこなのではないかと思います。

仮定の話を大いにするべきです。それがリスクマネジメントです

諸外国から来日する選手も相当のリスクがあるでしょう。

もしオリンピックを開催して、大会期間中に諸外国を含めた選手が感染したらどうするのでしょうか?

また、もし不幸なことに命を落とすようなことがあったらどうするのでしょうか?

そうなった場合、その国や選手団から日本が責任を追及されることはないのでしょうか?

「仮定の話はしない」というのが現政権のおきまりの文句ですが、それこそが問題なのです。

なぜなら、リスクマネジメントが全くできていないことを露呈しているからです。

様々な問題やリスクを仮定し、対応策を練ることがリスクマネジメントです。

大いに仮定の話を論じ、それぞれに対策案を講じて諸外国に示すべきです。

それが安心・安全の保証に繋がるのです。

安心・安全が保証できるようにするために

日本国内では、感染拡大の真っ最中です。

政府は緊急事態宣言を発令しましたが、この状況に対して新たな具体策を講じているようには見えません。

未だに国民の自粛に頼っていることも、オリンピックへのマイナスイメージに繋がっていると思います。

当たり前なのですが、政府が本気でオリンピック開催を実現したいのならば、早急に国内での新型コロナウイルスの感染拡大を防がなければなりません。

そのための対策案を以下に示しますが実にシンプルです。

〇エッセンシャルワーカーを除く全ての働く人と企業(特に国民の多くが所属している中小企業)に対して思い切った補償をした上で、2週間から1ヶ月程度外出をしないようにする
〇水際対策の徹底(海外からの人の流入をストップする)
〇早急なワクチン接種

また、対策に成功した台湾やオーストラリア、ニュージーランドの取組も参考とするべきです。

以上のことを徹底することで、感染拡大は相当押さえられるでしょう。

それにより、安心・安全が保証できるでしょう。

そうすれば、オリンピックへのイメージが変わり、多くの国民に歓迎されるようになるのではないでしょうか。

困難だからこそ目指すべきだと思います。

大丈夫でいきましょう!

弊社のクライアント(お客様)の声です。
弊社のお客様への接し方や
支援の雰囲気が伝われば幸いです。

お客様の声