日本オリンピック委員会(JOC)の幹部職員が自ら命を絶ったという報道

  1. 人と会社・企業

尊い命が失われるようなことはあってはなりません

日本オリンピック委員会(JOC)の幹部職員が自ら命を絶ったという報道がありました。

謹んで心より哀悼の意を表します。

以下、情報源として日テレNEWS24を引用いたします。

7日朝、東京・品川区の都営地下鉄・浅草線の駅で、JOC(=日本オリンピック委員会)幹部の50代の男性職員が電車に飛び込み死亡しました。自殺とみられています。

警視庁によりますと、7日午前9時半前、品川区の都営地下鉄浅草線の中延駅の上りホームで、50代の男性が電車に飛び込む人身事故がありました。

捜査関係者によりますと、男性は身分証などからJOC経理部長の森谷靖さん(52)と確認され、病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。現場の状況などから自殺とみられています。

警視庁が詳しい経緯をしらべています(日テレNEWS24 2021年6月7日)。

この報道によって私自身大変ショックを受けました。

どのような理由があるにせよ、尊い命が失われるようなことは絶対にあってはなりません。

説明責任を果たさなければ、誰も安心・安全のオリンピックとは思えないのでは

予定されているオリンピックの開幕まであと50日あまりです。

なぜ尊い命が失われなければならなかったのでしょうか?

余程のことがあったことは想像に難しくありませんが、日本オリンピック委員会(JOC)には説明責任があるでしょう。

原因を究明し、改善することを約束する必要があるでしょう。

それが最低限求められる社会的責任です。

もしうやむやにするようならば、自ら安心・安全なオリンピックを否定するようなものです。

私たち国民のオリンピックへの負の感情はより大きなものとなるでしょう。

そうならないようにお願いいたします。

それにしても、今回のオリンピックは大切な何かが失われている

東京オリンピックは、開幕に向けてひたすらつき進んでいるような印象です。

大切な何かが失われているような気がしてなりません。

それはかけがえのない人の命を守ろうとする姿勢です。

このブログでもIOC幹部の言葉を紹介しましたが、人の命を大切にしているとは思えない発言が目に付きます。

来日した選手も含め、参加した選手が新型コロナウイルスに感染しても自己責任と言えるのがすごいです。

想定されるリスクについて、政府はどのような検討をしてきたのでしょうか?

尾身会長の意見は聞き入れることができたのでしょうか?

安心・安全なオリンピックを開催するためには、尾身会長の苦言が必要なのです。

尾身会長の発言について、政府の要人は「越権だ」と言っているようですが、全くナンセンスです。

そういった人たちの無責任な発言に私たち国民は振り回されているような気がしてなりません。

人の命を何だと思っているのでしょうか?

人の命を大切にしないオリンピックなぞ、絶対にあってはなりません。

それこそ世界中から軽蔑されると思います。

この度、尊い命が失われてしまったことを重く受け止めて、東京オリンピックがどうあるべきか考える必要があると思います。

一体何のための、誰のためのオリンピックなのかを。

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