本ブログをご覧になったみなさまに心よりお礼申し上げます。私の簡単なプロフィールと『中小企業診断士 富田哲弥の大丈夫でいきましょう!』について

みなさま、はじめまして。本ブログにお越しくださいましてありがとうございます。

みなさまのクリックにより、私はみなさまとの大切なご縁をいただきました。何気なく検索をされてたどり着いた方も、目的を持ってたどり着かれた方も、少しでも「いい働き方」と「いい会社づくり」のヒントとなることを心より願っております。

私は中小企業診断士の富田哲弥と申します(中小企業診断士とは経営コンサルタントの国家資格です)。

現在、静岡で株式会社リッチフィールド・ビジネスソリューションという経営コンサルティングファームの代表取締役をしております。

私は大学卒業後、中小コンサル会社、大手コンサル会社を経て中小企業診断士、MBA(経営学修士)を取得し、2008年に東京から静岡に戻って弊社を立ち上げました(2014年に法人化し現在に至ります)。

大変ありがたいことに活動範囲は全国に広がっております。また、2017年は『静岡発 人を大切にするいい会社見つけました』という本を出版いたしました。

私は『人を大切にするいい会社』を世の中に増やしていきたいと願っております。働く人が幸せで、業績のいい会社が増えていくことがいい世の中づくりには不可欠であると考えているからです。

そのために、働く全ての人が夢と希望を持ち、人から喜ばれる仕事を自主的に行うことでモチベーションとやりがいが高まり、自分たちの給料やお休みも高まり、自分たちの会社を誇れるようにより良く変わっていくことを願い、そのような支援をしております。

そもそも、我が国の事業所の99.7%が中小企業であり、働く人の約7割が中小企業で働かれています。つまり、私たち国民の多くが中小企業で働いているのです。

中小企業診断士の役割は極めて重要です。私たちが少しでも役に立つことができれば、世の中のためになると考えております。

このブログは、その想いを形にする手段のひとつです。

ブログで伝えられることはほんの一部ですが、経営支援の現場で培ってきたノウハウが少しでもみなさまのお役に立つことを願って書いています(クライアント(支援している企業様)との守秘義務を遵守し、みなさまに伝えたいものは許可をいただきながら紹介をしています)。

いい会社は差別化を図っています。

差別化を実現する筆頭は『人づくり(人財)』にあります。

人財が差別化を実現するためには、いかにそれまでの常識を一度捨て去るかが大事になってきます。

本ブログを読まれる方にもこの部分がお願いできれば、もしかすると「これまでと違う」何かが見つかるかもしれません。

このブログには経営学の教科書に載っていることよりも、これまでの常識を覆すような内容も目に付くかもしれませんが、それらがみなさまの将来をより良くするヒントとなることを願っております。

いい会社は世間が思っているイメージと大分違う

人を大切にするいい会社はみなさんが思っているイメージと大分異なると思います。

例えば、「いい会社ほど問題点が出てくる」といったものが代表的です。

なぜかというと、人を大切にするいい会社では、社員さんが自主的に問題点を見つけてカイゼンすることが習慣になっているからです。

それができなければいい会社にはなっていかないのです。

また、どんなにピンチに陥っても前向きさを忘れず、未来志向で乗り切っていきます。

そう、「大丈夫でいきましょう!」なのです(本ブログの記事の最後には、この言葉で絞められています。)。

将来に関しては明るくイメージし、今は危機感を持って自らをより良く変えていくことがポイントです。

そして、いい会社はリーダーも社員さんも他責しないことが徹底されており、自分をより良く変えていくことを習慣にしています(人や物のせいにしない)。

他責しても物事は解決しませんし、仕事も会社も人生も良くなっていかないからです。

仕事の本質とは・・・なるべくわかりやすく伝えたい

いい会社をつくるためには、仕事の本質をしっかり見据えることが重要です。

そもそも仕事は必ず誰かの役に立っています。

いい会社では、その「誰か」を明確にして、どうすれば喜ばれるのか目的を明確にして、どうすれば実現できるか目標を決めて、実行し、チェックし、カイゼンすることができています。

だからこそ、人から褒められ、必要とされ、役に立っていることが仕事を通じて実感できますし、大きなやりがい、働きがいを得ることに繋がるのです。

繰り返しますが、そういった仕事の仕方をする人が増えていけば、いい会社がつくられます。

そういった会社が増えていけばいい世の中にもなっていきます。

そのためのヒントとなることを私たちの身の回りで起きていることと関連させながら、わかりやすく伝えることも本ブログでは目指しております。

本ブログが世の中に「人を大切にするいい会社」を増やしていくことに少しでも貢献できればと願っております。

いい会社を増やし、いい世の中を実現していきましょう。

どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社リッチフィールド・ビジネスソリューションの取り組み

弊社では、人を大切にし、社員をかけがえのない人財にする経営こそが企業に求められる「あるべき姿」であるという結論のもと、 人づくり(社員さんの本質的なモチベーションアップ)組織風土の改革(制度が機能する社風づくり)経営戦略・マーケティング戦略(ファンづくり)を中心とした企業支援を実行しております。

また社員さんがやりがいを感じ、モチベーションアップと生産性を向上させるためのワーク・ライフ・バランスや働き方改革の推進を支援しております。

これまで徹底的に現場にこだわり、数多くの企業を訪問・支援し、また、働く人の喜びや悩み、葛藤といった問題点の本質部分に接してきました。2017年現在において弊社が訪問した企業の数は約2,300社、社風診断でフィードバックした企業数は5,500社を超えます。また、ヒアリングや意識調査をしてきた社員さんやパートさん等の数は数万人を数えます。

おかげさまで、5期連続赤字企業の立て直しをはじめとし数々の成果を上げてきました。毎年のように過去最高益を更新される企業もあります。

社員さんのモチベーションが上がり、業績も向上し、クライアントから喜ばれることは何よりの喜びです。また、講演会やセミナーの実績も多数あり、ありがたいことに各地で好評を得ています。人を大切にするいい会社の本も出版いたしました。

今こそ「人を大切にする経営」がすべての企業に求められています。それは社員さんがやりがいを感じて働くことで人生を豊かにし、会社は「正しい利益」を出し利害関係者に還元しつつ永続するという「企業の社会的責任」を果たすための根本となるからです。

そして、何よりも「人を大切にするいい会社」が地域に増えることがいい世の中づくりに繋がると確信しております。

人を大切にする経営の本質は「人づくり」「社風・組織風土づくり」「ファンづくり」に行き着きます。

また社員さんのモチベーションと生産性を高めるためのワーク・ライフ・バランスと働き方改革も欠かせません。これらが高い次元で機能した時、付加価値額や生産性、経常利益等は通常の3倍以上を実現します。

そして、これらは企業規模や業種を問わずに実践できます。なお、我が国企業の経常利益率の平均は、小規模企業1.19%、中堅企業2.42%、大手企業4.51%です(2010年以降の平均。中小企業白書より。)。

人を大切にするいい会社はそれらの3倍以上が「普通」です。

その源となるのは、当事者意識と気付きと危機感を常に強く持っている社員さん(人財)です。

会社のかけがえのない存在である「人財」は、無意識のうちに沸き上がる思考の癖・習慣・常識と思っていることを一度捨てて、ひとつひとつの目的を明確にし、現状の問題点を積極的に見つけて愚直にカイゼンしていく習慣が身についています。

人を大切にするいい会社が増えればいい世の中になる・・・『静岡発 人を大切にするいい会社見つけました』という本の出版

地方創生や働き方改革、ワーク・ライフ・バランスという言葉が叫ばれるようになって久しいですが、弊社では人を大切にするいい会社を増やし、かつ、世の中に知ってもらうことがとても重要なミッションであると考えております。

その具体的行動のひとつとして、2017年8月には『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者であり弊社顧問の坂本光司法政大学教授の指導のもと『静岡発 人を大切にするいい会社見つけました』という本を出版いたしました。

静岡発 人を大切にするいい会社見つけました

本書では以下8つの選定要因に沿って5社の企業を紹介しております。

(1)人を大切にする経営をしていること
(2)スタッフさんが自ら進んで働く喜びを得ようと努力していること
(3)業績がいいこと
(4)価格競争をしないこと
(5)ローテクであること
(6)組織風土・社風がいいこと
(7)日本一、日本初にこだわること
(8)一般の人に対して知られていないこと

大切にする「人」とは、社員さんとその家族、協力会社、お客さま、地域の人や社会的弱者となります。中でも、社員さんとその家族を大切にすることは優先順位の筆頭です。

「社員さんを大切にする」とは、働く人をかけがえのない「人財」として尊重し、本人の能力・魅力を常に最大限に発揮して仕事をしてもらうことを通じて幸せにすることです。

幸せとは、「人に褒められ、人に必要とされ、人の役に立ち、人に愛される」ことによって得られます。特に「褒められ、必要とされ、役に立つこと」は仕事を一生懸命することで得られるのです。

それゆえ、そもそも仕事というものはどんな内容であれ、必ず誰かの役に立っており、それが感じられることが真のやりがいにつながるのです。

会社は、働くすべての人が「褒められ、必要とされ、役に立っていること」が社内からも社外からも感じられるように経営努力をするべきなのです。

「人を大切にするいい会社」では、社員さんをかけがえのない人財になってもらおうと常に経営努力しています。トップリーダーがより良く変わろうとする意識と行動が常にあるのです。

そして社員さんもより良くなろうと自ら進んで努力しています。その相互のやり取りによって社員さんはやりがいを感じ、その積み重ねによって会社が良くなっていくのです。

そのような会社が増えていくことを切に願っております。

人も、会社も、より良く変われる

本書はサブタイトルの『人も、会社も、より良く変われる』が重要なポイントです。

「人は変わらない」と思い込んでいる人の将来が明るいとは思えません。そうした人がリーダーならば、会社はいつまで経ってもよくならないでしょうし、部下や後輩もかわいそうですし、お客様の満足も得られないでしょう。

人は将来への可能性を信じた方が余程いいのです。そのためには「あるべき姿」を明確にし、日々問題点に気付き、あるべき姿とのギャップと向き合い、カイゼンをしていくことがとても大切なのです。

本書では、経営者や社員さんが実名で登場し、良く変わっていったエピソードが述べられています。
誰でもやりがいを感じて働くことができますし、どんな会社でも変われることを実感していただければ無上の喜びです。

石坂芳男トヨタ自動車顧問の推薦文

石坂芳男トヨタ自動車顧問(元トヨタ自動車副社長、元米国トヨタ社長)から以下のような推薦文をいただいております。

『本書は5つの会社が日々問題点と向き合い、時には危機的状況に陥りながらも自らをより良く変えてきた経営者と社員の物語です。会社が社員を大切にし、かけがえのない存在に育成するからこそ社員は真のやりがいを感じ自己の能力・魅力を最大限に発揮しようとしてくれます。すべては人であり、会社が良くなっていくことに企業規模も業種も関係ないことを改めて痛感させる良書です。』

働く人の「大丈夫です」が「Die Job death」になりませんように

人を大切にしない会社では、社員さんがやりがいを感じて働いていないため業績も悪く、会社全体が「より良く変わる」ことへの意識がとても弱いことが特徴です。

ひとりよがりで自分以外の人や物に対する変化を常に求めているのです。

何か問題が起こっても常に「人のせい(他責)」にし本質を見て見ぬふりをする社風になっています。

そのような会社の社員さんの「大丈夫です」は「Die Job death」の状態です。

社員さんが「やらされ感」、「人ごと感」、「指示待ち」で仕事をしてしまうとモチベーションはもちろんのこと、会社の生産性も大きく下がります。それは非常にもったいないことなのです。

みなさんの生活を豊かにするためには、みなさんが働く会社をより良くしていくしかありません。

会社がより良くなるためには、全社員さんがやらされ感から脱却し、自分事でいい会社を目指していくことが求められます。

それはまさしく「人財(人に褒められ、必要とされ、役に立つ人財)」の育成と、それを産み出すいい企業風土・組織風土・社風の構築とファンづくりによってもらたされます。

誰でも、どんな会社でも、より良く変わることが可能なのです。

諦めずに行動していきましょう。

大丈夫でいきましょう!

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